日本の元卓球選手の福原愛さんの夫として有名な江宏傑(ジャンホンジェ)さん。
実は、江宏傑さんの実家はお金持ちなのだそうです。
今回は、江宏傑さんの実家や年収について調査しました。
目次
江宏傑の実家がお金持ちの噂!
卓球女子で五輪2大会連続メダリストの福原愛さんの夫で、リオ五輪台湾代表の江宏傑さん。
そんな江宏傑さんの実家は、お金持ちだという噂があります。
- 実家の場所が「台湾のシリコンバレー」
- 父親がエリートサラリーマンの噂
- 家柄が有名の噂
では、それぞれの噂を深堀していきます。
江宏傑さんは、台湾新竹市の客家(はっか)に実家があります。
客家は台湾島北西部にあり、あたり一帯がIT企業や工場だらけで、
「台湾のシリコンバレー」と呼ばれているそうです。
江宏傑さんは両親と兄、姉の5人家族のもと育ちました。
江宏傑さんの父はサラリーマンなのですが、
家柄が名家出身ということで、かなりのエリートサラリーマンだそうです。
台湾は、何の職業に就くかよりも、家柄で年収が決まってくるみたいですよ。
そのため、江宏傑さんはとても裕福な家庭に育ったおぼっちゃまだったのです。
ちなみに、
江宏傑さんの父はかなりの親日家だそうで、
福原愛さんと結婚するときも大変喜んでいたんだそうです。
台湾はもともと親日家が多いのですが、新竹市は特に友好的だそうで、
日本の岡山県岡山市と姉妹都市になっています。
江宏傑の実家は実は一般家庭?
江宏傑さんの実家がかなりのお金持ちという噂がある一方で、
そこまでの資産家ではないのでは?とも言われているようです。
しかし、以前江宏傑さんがチェコでプレーしていたとき、
ドイツで住んでいた家があったのですが、
江宏傑さんの両親が所有していたみたいです。
また、台湾では子供のために親が家を買うのが一般的だそうです。
江宏傑さんと福原愛さんは、台湾の台南市内に新居を購入していますが、
江宏傑さんのコーチが購入した家を買い受けたんだそうです。
4階建てで吹き抜けがある大豪邸だったのですが、
エレベーターがなかったため、
福原愛さんがすぐに売却し、新しいマンションを購入しました。
その新居は、251戸あるホテル型の高級マンションで、
2部屋で壁を壊して2棟続きにしたそうです。
福原愛さんのインスタにリビングの写真がありました。
奥行きがあって、洗練されたリビングですよね。
なんと推定2億円もの超高級マンションになのだそうですよ。
江宏傑さんは筋金入りのおぼっちゃまだということがわかりますね。
実家はお金持ちだけど、江宏傑は別にお金持ちじゃない?
一方、2016年に結婚会見を開いた際、
福原愛さんに贈った婚約指輪が話題になっていました。
当時の報道によると、
江宏傑さんが自身でデザインしたもので、卓球をイメージし、
ボールがラリーをしている様に感じられます。
その婚約指輪のお値段なんと、3000万円です!
ダイヤは3.22カラットで、BLOVESという中国の高級ブランドだそうです。
なぜ3.22カラットにしたかというと、
江宏傑さんの誕生日が2月22日で、
永遠の愛=100%=1カラットを足して、3.22カラットにしたそうです。
しかし、これに関しては、週刊文春は、
実は宝石店からのプレゼントだったとスクープしています。
「結婚会見の段取りは、お義姉さんが仕切っていました。指輪は彼が実際に買ったものじゃない。江家はフツーの家系。中国の宝飾メーカーから『プレゼントするから宣伝のために会見でつけて欲しい』とオファーがあって、お義姉さんが『弟の知名度を上げるのにこんないい話はない』と勝手に話を進めたんです。それでもあの頃の愛ちゃんは彼を信じていたから…」
週刊文春 引用
一方、江宏傑さんから福原愛さんに贈ったウェディングドレスも
「C・HWEDDING」というブランドのものでした。
ドレスは、台湾の有名なデザイナー「ジア・ヨンジェ」さんがデザインしたもので、
なんとお値段300万円だそうです。
日本のセレブでもお金をこんなに高価なウェディングドレス1着に使わないですよね。
もしかしたら、これも江宏傑さんが買ったものではなく、メーカーからのプレゼントかも?
以上のことから、
江宏傑さんの実家はお金持かもしれませんが、
江宏傑さん自身はそうでない可能性があります。
江宏傑は年収400万の銀行員で福原愛のヒモ?
江宏傑は年収400万の銀行員?
噂によると、江宏傑さんの年収自体はおよそ400万円と、思ったより少ないんです。
しかし、これは江宏傑さんが勤務している大手銀行の年収だそうです。
江宏傑さんは、台湾の中でも大手大手銀行の合作金庫銀行に所属しています。
企業で社員として働きながらアスリートとして活動しているといったところなのでしょうか。
スポンサーや広告収入などを合わせると、
おそらく年収は1000万円ほどにはなるでしょう。
台湾は日本以上に社会的地位にともなう収入格差が激しいと言われていますので、
江宏傑さんが大手銀行に勤務しているとすれば、
格差社会の上層に属していることがわかりますね。
一流企業勤務でイケメン、
卓球王子とくれば女性からの人気もかなり高そうですね。
江宏傑は福原愛のヒモ?
格差婚だから?
江宏傑さんが福原愛さんのヒモと言われる理由は、
福原愛さんの年収は、なんと1億2000万円もあるからだそうです。
そのため、お二人が結婚した際は、格差婚と言われていました。
これに対して、姉のジャンリガさんが大激怒したという報道がありましたね。
弟の収入についての報道は完全に間違っている。報道されているほど低くはないし、実際よりもずっと低く報じられている。こういう報道を何カ月も見てきたけど、おとなしい弟は説明してこなかった。私もずっと気にはなっていたけど、公人ではない私が話すことに意味はないと思った。一部のメディアは確認もせずに『格差婚』なんていい加減なことを報じて、報道するなら真実を報道してほしい。2人の愛をお金で測るなんて!
フォーカス台湾 引用
しかし、江宏傑さんの年収が1000万で台湾では富裕層に属しても、
福原愛さんの年収と比較すると全然及ばないですよね。
江宏傑は台湾では無名?
日本で“愛ちゃんの夫”として知られるところとなった江宏傑さん。
実は、元々台湾でも無名な選手だったようです。
日本においても中華圏においても国民的スターである福原愛さんとの交際でその甘いルックスに注目が集まり、
「長身でスタイル良くてカッコいい」
「絵に描いたようなイケメン」
「普通に俳優って言われても違和感ない」
と評価され、一躍有名になったのだそうです。
江宏傑さんは長栄文化大学、中国文化大学を卒業後、
プロの卓球選手として活動していました。
2003年にチャイニーズ・タイペイジュニア代表に選出され、
世界ジュニア卓球選手権で男子団体2位の好成績をおさめています。
しかし、
2014年11月の時点では自己最高の47位だった世界ランキングは、
2018年時点で200位まで落ちてしまっていました。
選手としての成績は振るわないものの、
2017年8月台北で行われた夏季ユニバーシアードの開会式では聖火リレーの走者を務めました。
これに関して、
台湾のネットでは「嫁のお陰で出世」「顔で選ばれた」と言われていたそうです。
イケメンアスリートとして、
日台マスコミにチヤホヤされるものの、成績はイマイチな江宏傑さん。
最近2年は試合にまったく出場していなかったのだそうです。
そのためチームが運営するジュニアスクールの監督をつとめていましたが、
新型コロナウイルスの影響で退任しています。
現在は無職状態に陥っているみたいですね。
そのため、日本のファンからも「ヒモ」と噂されています。
福原愛さんとヒモっぽいモラハラ旦那さんファミリーについての悪口が無限に湧き出てくるんだけどさすがになんかアレかな…と思って下書きに保存したツイートがいくつも積み上がっている
— かしわもち (@kashiwamochi_mm) March 4, 2021
福原愛の旦那はヒモなんでしょ
— フジ (@heiwanaaekai) March 4, 2021
まとめ
今回は、江宏傑さんの実家や年収についてまとめました。
どうやら実家がお金持ちということは、本当のようですね。
現在は卓球に関する仕事はないようですが、
身長180cmでイケメンなのでモデルやタレントとして活躍する可能性もありますね。
https://feizeus.com/jyanrigaenjyo/