アルバム収録曲で作曲に初挑戦したときに、
「旦那さんが背中を押してくれた」と言っていた 倖田來未さん。
家族の愛を大切にしています。
このページでの話題は、倖田來未さんの旦那。
いろいろと誤解もあるようです。
今回は、
「倖田來未の旦那はkenji03!」「旦那のkenji03はヒモ男状態?」
「kenji03はmisonoに振られた(過去がある)?」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
倖田來未の旦那はkenji03!馴れ初めは?
倖田來未の旦那はkenji03!
倖田來未さんの旦那は、
ミクスチャー・ロックバンド「BACK-ON」の
kenji03(ケンジスリー)さんです。
倖田來未さんが結婚することを報告したとき、
言うまでもなく多くのメディアによって報道されました。
ここでは、
kenji03さんの画像とともに伝えられたニュース記事を紹介させていただきます。
照れがあったのか倖田來未さんは、
「29ちゃい 倖田来未!! 結婚することになりましたっっっ!!! 」
と始まるメッセージ文をファンに向けて送っていました。
ここで、kenji03(ケンジスリー)さんのプロフィールをチェック。
- 名前:KENJI03(「BACK-ON」での名義)
- 別名義:Hi-yunk(ハイユンク)音楽プロデューサー、作詞家、作曲家、編曲家としての名義。
- 生年月日:1984年9月25日-(2022年1月現在、37歳)
- 出身地:千葉県松戸市
- 両親:母親は台湾人。父親は日本人。Hi-yunkは、(母親の)台湾原住民タイヤル族の言葉が由来となっている。
- 所属:エイベックス・マネジメント
「BACK-ON」は現在、
KENJI03さん(画像右)、TEEDA(ティーダ)さんの2人で活動。
幼なじみ4人で結成、ドラム担当が変わるなどを経ています。
「BACK-ON」の作品としては、
アニメ『ガンダムビルドファイターズトライ』、ドラマ『新宿スワン』、
ゲーム『テイルズ オブ ザ ワールド レディアント マイソロジー2』など、
タイアップ曲が多いです。
馴れ初めは?
KENJI03さんとの出会い(馴れ初め)については、
倖田來未さんの結婚報告メッセージ文の中に書いてありました。
縁を結んだ楽曲は、
倖田來未さんの50枚目のシングル「4 TIMES」に収録されています。
タイトルは、『Poppin’ love cocktail feat.TEEDA』。
ラップ担当で、「BACK-ON」のTEEDAさんが参加。
作曲名義は「BACK-ON 」、編曲名義は「BACK-ON & JIN」となっています。
MVは、こちら。
倖田來未の旦那のkenji03はヒモ男状態?
倖田來未の旦那のkenji03はヒモ男状態?
「知名度の格差」からのフェイク系の噂
「倖田來未の旦那のkenji03はヒモ男状態?」は、
そう言いたがる人たちによるフェイク系の噂です。
地上波で流れる音楽しか知らない人たちにとっては、
「BACK-ON」(バンド)も、「kenji03/Hi-yunk(ハイユンク)」のアーティスト名も、
初耳に近いのかもしれません。
そのように「知名度の格差」があることから、
kenji03さんは収入がなくて倖田來未さんの高収入で生活している。
という図式をネット上に作りたかったのでしょうね。
(最近の)「kenji03」の「Hi-yunk」名義の提供曲
kenji03さんの最近の活動をチェックしてみました。
確認していただければ、
kenji03さんが倖田來未さんのヒモ男状態ではないことがわかると思います。
「東方神起」に楽曲提供
2019年には、
ドラマ『サイン -法医学者 柚木貴志の事件-』の主題歌『ミラーズ』
をHi-yunk名義で作曲と編曲しています。
歌ったのは、「東方神起」の2人です。
「LiSA」に楽曲提供
LiSAさんへ楽曲提供した作品は、
『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』主題歌『炎』に収録されている『Leopardess』です。
Hi-yunk名義で作曲と編曲をしています。
「EXILE」に楽曲提供
2020年14人新体制での「EXILE」第一弾ニューシングル『RED PHOENIX』に、
Hi-yunk名義による作曲で参加。
その後「EXILE」への楽曲提供には、
2021年の『DOWN TOWN TOKYO』、
メンバーの佐藤大樹さんが歌うアニメソング『Blue Eyes』などがあります。
EXILE「MAKIDAI」さん、「VERBAL」さん(m-flo)、「DJ DARUMA」さん、
白濱亜嵐さんによる音楽ユニット「PKCZ®」には、
「KENJI03」として楽曲制作に参加。
「関ジャニ∞」に楽曲提供
ドラマ「知ってるワイフ」の主題歌で、
「関ジャニ∞」の2021年2月10日リリースされた『キミトミタイセカイ』は、
作詞・作曲・編曲ともHi-yunk名義です。
倖田來未の旦那kenji03はmisonoに振られた?
「倖田來未の旦那kenji03はmisonoに振られた?」という話がネット上に出ているのは、
女性セブン(NEWSポストセブン)に次のような記事があったからでしょう。
kenji03さん所属バンド「BACK-ON」のコラボレーションは、
misonoさんのほう先だったのです。
misonoさんがコラボした曲は、
「BACK-ON」が2011年2月にリリースした『with you feat. Me』。
このタイトルにある『Me』は、misonoさんのことです。
倖田來未さんは「BACK-ON」の曲を気に入って、
楽曲制作のオファーを出します。
女性セブン(NEWSポストセブン)の記事によると、
misonoさんが倖田來未さんに紹介したという形になったようです。
また女性セブン(NEWSポストセブン)の記事は、
「姉妹の関係は決していいものではない」という話を持ち出しています。
結果的には、
misonoさんからKENJI03さんを横取りして、
倖田來未さんが結婚したようなことになっていました。
ここで注目したいのは、記事に矛盾があることです。
女性セブン(NEWSポストセブン)に書かれているストーリーは、
以下のようになっていました。
これは、姉妹の知人の証言となっています。
このあと、
「倖田とKENJI03が交際を始めたという噂を、misonoは耳にすることになった」
と記事はつながれているのです。
そして、次のようになります。
この書き方だと、前出の姉妹の知人も「また聞き」のような表現です。
それで、最大の矛盾。
タイトルは「misonoに振られたことも」となっているのに、
記事の着地では「misonoさんのほうが裏切られた」ようになっていますよね。
これらの展開を見る限りでは、
misonoさんの炎上キャラと、
misonoさんと倖田來未さんの不仲説を利用して、
倖田來未さんの結婚相手のスキャンダル性を描こうとしたのでしょうけど、
細かいところに記事の創作ミスがあった。
という印象ですね。
まとめ
倖田來未さんはファンも多いですが、
アンチ系やバッシング系の話題も絶えないです。
キャラのインパクトのせいでしょうか。