北川景子さんは、
スターダストプロモーション所属の超人気女優。
今回の話題は、北川景子さんの父親です。
このページでは、
「北川景子の父親が医者はデマ」
「父親は三菱重工の幹部?年収は9000万超え?」
「北川景子と父親のエピソード」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
北川景子の父親が医者はデマ
父親が医者はデマ!祖父が医者は?
「北川景子さんの父親が医者はデマ(誤情報)」については、
次の項目で取り上げている「三菱重工」の話から明確になっています。
誤情報(父親が医者)として広まった原因については、
「北川景子さんが精神科医をめざしていたから」というネット上の見解がありました。
映画「ファーストラヴ」で北川景子さんは、
臨床心理士の役(主人公)を演じています。
その時期の「毎日キレイ」のインタビュー記事で、
「小さい頃からカウンセラーや精神科医といった職業にすごく興味があった」
と明かしていたのは確かです。
これまで幅広い役柄を演じてきた北川さんにとって、初めての役だが、「もし芸能界に入らなかったら、人のためになる仕事に就きたいと思っていた時期もあった。小さい頃からカウンセラーや精神科医といった職業にすごく興味があったので、公認心理師の役をいただいてすごくうれしかったんです」と明かす。
引用元:https://mainichikirei.jp/article/20210210dog00m100029000c.html
もう1つの噂には、
「北川景子さんの祖父が医者だった」という話もあります。
しかし、
こちらは証拠となる情報は特定されていません。
父方の祖父の墓地は滋賀県の彦根にあるというのは、
NHK BSプレミアム「輝く女<新>」で放送されていました。
北川景子のプロフィールと経歴
- 名前:北川 景子(きたがわ けいこ)
- 生年月日:1986年8月22日(2023年3月現在-36歳)
- 出身地:兵庫県神戸市中央区
- 所属事務所:スターダストプロモーション
制服情報から北川景子さんは、
「大阪女学院中学校・高等学校」(一貫校)に通っていたと推測されています。
高校在学中に地元神戸でモデル事務所にスカウトされ、
2003年に、
モデルデビュー(ミスSEVENTEEN)と女優デビュー(美少女戦士セーラームーン)。
芸能活動を優先するために、
通信制のクラーク記念国際高校に転入したという情報もありました。
(参考:クラーク記念国際高等学校出身の有名人 | みんなの高校情報)
最終学歴は、明治大学商学部商学科卒業。
2009年3月26日の卒業式には、
井上真央さんとともに出席しています。
北川景子さんの映画の初出演は、2006年5月13日公開の『間宮兄弟』。
連続ドラマの初主演は、2007年『モップガール』(テレビ朝日)
月9ドラマ「ブザー・ビート〜崖っぷちのヒーロー〜」のヒロインを務めたのは、2009年7月13日~9月21日。
北川景子の父親は三菱重工の幹部?年収は9000万超え?
北川景子の父親は三菱重工の幹部?
「北川景子の父親は三菱重工の幹部?」については、
「デイリー新潮」の報道記事で答えが出ています。
もともとの画像についてデイリー新潮は、
海上自衛隊の潜水艦「たいげい」の進水式。
(海上自衛隊のHP掲載)「防衛省の首脳陣および建造を請け負った三菱重工の幹部らが収まっての記念写真」(左から2番目の男性が北川景子さんの父親)
と説明しています。
「日刊工業新聞 電子版」の「三菱重工業 人事異動 | 人事・機構改革 |」のページには、
2021年4月1日付の情報として、
シニアフェロー 兼 防衛・宇宙セグメント 技師長
(シニアフェロー 兼 防衛・宇宙セグメント 艦艇・特殊機械事業部長)
北川 元洋
と記載されています。
さらに「北川 元洋」で検索すると、
「三菱重工業 | 異動ニュース」のページにも、
次のように掲載されているのがわかりました。
ネットユーザー調べによると、
北川元洋さんの学歴は、
「慶応義塾大学の理工学部」「慶應義塾大学の大学院」となっています。
「理工学部を専攻していたから『三菱重工業』に就職した」
そのように考えると自然ですね。
北川景子さんが三菱重工のエアコン・空調設備のCMに出演していたことも、
「父親の北川元洋さんが関係している?」と話題にはなっていました。
父親の年収は9000万超え?
「父親の年収は9000万超え?」となっているのは、
転職サイト「アンドキャリア」で次のような数字が出ているからだと思われます。
三菱重工では勤続年数に応じて職級が上がり、大卒で新卒入社した場合は入社11年目くらいで主任に昇進します。主任の基本給は40万円超、年収は700万円超です。
課長には40歳前後で就任し、基本給は50万円超、年収1000万円を超えるようです。さらに部長に昇進すると基本給は75万円超、年収1,300万円超です。
有価証券報告書によると、役員(社内取締役)の年収は2019年度実績で1人当たり平均9540万円です。
https://andcareer.co.jp/mitubisijuukou-nenshu/
情報元が「有価証券報告書」となっていたので、
該当する資料を探してみました。
次のようなページはありましたが、
「役員(社内取締役)の年収は2019年度実績で1人当たり」の算出方法は不明です。
北川景子と父親のエピソード
北川景子と父親のエピソード(1)
北川景子さんと父親のエピソードで多くの人に知られているのは、
「芸能界入りのきっかけ」の話でしょう。
これは、
何度もメディアが取り上げています。
「シチズンクロスシー」の20周年記念イベントに出席した際には、
次のようにニュースとして報道されていました。
父親の言葉については、
『10代で自分の進みたい道や、やりたいことを見つけられたのは、
すごく素晴らしいことだから頑張りなさい』
そう言ってくれと北川景子さんは明かしています。
さらに記事の中では、
壁にぶつかった時は、父が言ってくれた言葉を思い出しますし、
今でも大切にしています。
と北川景子さんが話していた様子が伝えられていました。
北川景子と父親のエピソード(2)
北川景子さんと父親のエピソードには、
「たまごっち」の思い出話もあります。
こちらは、
「新春ドレミファドン」に出演した北川景子さんがトークしていました。
「スポニチ Sponichi Annex」の芸能記事では、
次のように記事にされています。
父親が買ってきてくれた「たまごっち」に、
うれしそうな顔をしなくて……もっと喜べばよかった……という話でした。
北川景子さんが欲しかったのは、「ピンクのスケルトン」の「たまごっち」。
父親が買ってきてくれたのは、赤い「たまごっち」だったそうです。
北川景子と父親のエピソード(3)
DAIGOさん絡みの話では、
次のような記事が出ていました。
交際していることを報告していない時期に、
DAIGOさんは北川景子さんの父親とバッタリ出会ってしまったそうです。
その予想外のタイミングで「お付き合いさせていただいてます」と伝えると、
北川景子さんの父親は笑顔で、
「DAIGOさん、ボンビーガール大好きです」と返してくれたと明かしています。
北川景子と父親のエピソード(4)文部科学省でのコメント
文部科学省に、
‘ 道徳教育とTVドラマ「HERO」のタイアップサイト “ があったそうです。
そのページはなくなっていましたが、
Twitterアナウンスは残っていました。
北川景子さんが出したコメントには、
自分も父親のように当たり前のことが当たり前にできるようになりたいと思ってきましたし、母親のように人のため何ができるかを考えて生きてきました。
という言葉があったそうです。
北川景子と父親のエピソード(ネット調べ)
ネット調べの範囲では、
テストで99点を取って喜んでいたら、
父親に「あと1点は?」と言われた。
という話があります。
まとめ
北川景子さんの父親は(2021年4月1日付)、
「シニアフェロー 兼 防衛・宇宙セグメント 艦艇・特殊機械事業部長」でした。
年収については推測情報しかありません。