川谷絵音さんは、
ボーカリスト、ギタリスト、キーボーディスト、
作詞家、作曲家、音楽プロデューサーとして活動しています。
今回の話題は、川谷絵音さんが天才だと評判される理由。
このページでは、
- 「川谷絵音さんが天才だと評判される理由」
- 「川谷絵音さんの学歴」
- 「川谷絵音さんの学生時代のエピソード」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
川谷絵音が天才だと評判される理由4つ!
川谷絵音のプロフィール
はじめに、
川谷絵音さんのプロフィールを確認していきます。
【川谷絵音さんのプロフィール】
- 名前:川谷 絵音(かわたに えのん)
- 本名:川谷 健太(かわたに けんた)
- 生年月日:1988年12月3日(2023年11月現在 – 34歳)
- 出身地:長崎県松浦市
- レーベル:「unBORDE(ワーナーミュージック・ジャパン/2014年~2018年)」
「TACO RECORDS(ワーナーミュージックジャパン/2018年~)」
川谷絵音が天才だと評判される理由4つ
ネット上で見られる活動ぶりから、
川谷絵音さんが天才だと評判される理由を4つに分類してみました。
川谷絵音が天才だと評判される理由(1)アウトプット量が多い
川谷絵音さんが天才だと評判される理由(1)は、
アウトプット量が多いことです。
もっともわかりやすいのは、
5つのバンドをかけもちしているという事実。
2023年現在は、
「indigo la End」「ゲスの極み乙女」「ジェニーハイ」「ichikoro」「礼賛」で活動。
ラジオの対談では、
サカナクション・山口一郎さんと次のような話をしています。
川田:ゲスの極み乙女。やindigo la Endは、明らかに歌の世界は違いますよね?
川谷:違うと思います。indigo la Endは恋愛モノが多くて、サウンドは鍵盤がメイン。ゲスの極み乙女。は、ギターが2本あるので作り方が変わってきます。歌詞の内容はあまり分けなくなったけど、僕の中ではメンバーが違うから分かれるっていう感じです。メンバーの空気によっても曲を変えてます。引用元:https://news.j-wave.co.jp/2019/05/53-6.html
X(旧Twitter)の投稿では、
川谷絵音さんの作品数の多さを評価しているケースが多いです。
川谷絵音が天才だと評判される理由(2)理論を学ばずに創作
川谷絵音さんが天才だと評判される理由(2)は、
音楽理論を学ばずに創作しているあたり。
それは、「天才肌」と言えるでしょう。
川谷絵音が天才だと評判される理由(3)即興力
川谷絵音さんが天才だと評判される理由(3)は、即興力です。
『関ジャム 完全燃SHOW』に出演したときには、
35分で楽曲を完成させていました。
川谷絵音が天才だと評判される理由(4)分析力と言語化力
川谷絵音さんが天才だと評判される理由(4)は、
分析力と言語化力の高さです。
自己分析としては、
「音楽が言葉を、歌詞を最強にする」という話をしています。
川谷絵音さんは、
「NIKKEI STYLE」で連載を担当していました。
内容は、アーティストの魅力。
川谷絵音さんは、
的確に言葉にしていました。
川谷絵音の高校大学など学歴は?
川谷絵音さんは頭が良いのでしょうか。
高校や大学など学歴を調べてみました。
川谷絵音さんの生誕地は、長崎県松浦市。
父親は、高校教師。
母親は、クリスチャン。
このあたりの情報は、週刊朝日の林真理子さんとの対談で明かされています。
その後、松浦市から佐世保市を経て、長崎市に転居。
川谷絵音さんは、長崎市にある「長崎県立長崎東高等学校」を卒業しています。
(情報源は、『ROCKIN’ON JAPAN 2015年3月号』2万字インタヴュー」)
(長崎東高等学校は、2004年より中高一貫校)
現在の偏差値は、
「みんなの高校情報」調べで次のようになっています。
川谷絵音さんが卒業した大学は、東京農工大学です。
林真理子さんとの対談では、
次のように話しているところがありました。
林真理子さん「ずっとピアノを習ってたんですか」
川谷絵音さん「まったく」「音楽を始めたのは大学で軽音部に入ってからなんで」
林真理子さん「東京農工大ですね」「将来どうしようと思ってたんですか」
川谷絵音さんは、
東京農工大を選んだ理由については次のように語っています。
なんとなく東京に行きたくて。
私立は高いから…。
国立なら、東大か、東京工業大か、東京農工大かなと…。
僕、理系なんで…。
偏差値的にいって…東京農工大にしました。
さらに林真理子さんは、専攻について質問。
川谷絵音さんが「応用分子化学」と答えると、
「何ですか、それ」と林真理子さんは説明を求めます。
川谷絵音さんは「ザックリ化学なんですけど…」と言いながら、
「大学院に入ってからはセラミックの研究をしてました」と明かしています。
(大学院は中退)
川谷絵音の学生時代のエピソードも調査
川谷絵音さんの学生時代のエピソードも調査しました。
高校時代!バンドを辞めさせられて東京へ行く決意?
2022年4月23日放送の「占いリアリティーショー どこまで言っていいですか?」では、
川谷絵音さんの高校時代の画像が公開されました。
学校に行くのが嫌で、体育祭も卒業式も欠席したそうです。
「うまく組めないと落ちる」は、組体操のこと。
長崎県立長崎東高等学校時代に川谷絵音さんは、
中学時代の友人からの連絡をきっかけにバンド活動を始めています。
楽器演奏ができないということで、
川谷絵音さんはボーカルを担当。
長崎市のライブハウスが主催するイベントに出演したときに、
周囲には隠してきたバンド活動が発覚したため、
川谷絵音さんはバンドを辞めることになります。
その話については、
『ROCKIN’ON JAPAN 2015年3月号』2万字インタヴュー」の早出しで、
次のように紹介されていました。
大学時代!お笑い芸人をめざす?「indigo la End」を結成
東京農工大学入学後に川谷絵音さんは、軽音楽部に入ります。
国立の工業系の大学でありながらも、
当時はアニメ「けいおん!」の影響でバンドやってる人が多っかったそうです。
川谷絵音さんがギターを始めたのも、作曲を始めたのも大学生になってからでした。
「ゲスの極み乙女」のベース担当の「休日課長」(和田理生)さんは、
東京農工大学・軽音楽部の2年先輩です。
川谷絵音さんは、
軽音楽部の1年生のみでACIDMANのコピーバンドを結成。
その後mixiで、
ベーシスト、ギタリスト、ドラマーを募集。
しかし、
外部でバンドを結成したということが原因となり「軽音楽部」は退部。
その後、バンドは自然消滅しています。
お笑い芸人をめざすようになった川谷絵音さんは、
人力舎の養成所スクールの入学金を貯めるためにアルバイトもしていました。
同時に、新たなバンドとして「indigo la End」を結成。
メンバー全員が辞めたため、
川谷絵音さん(大学3年生)は再びmixiでメンバーを募集。
2010年2月24日から2011年7月までの「indigo la End」のメンバーは、
以下の通り。
- 川谷健太(川谷絵音):ボーカル、ギター
- 長田佳孝(長田カーティス:ギター
- 和田理生(絵にならない課長)(のちの「ゲスの極み乙女」の「休日課長」):ベース
- 太田悠介(オオタユウスケ):ドラムス
まとめ
川谷絵音さんは、感性で作品を量産する天才肌。
自分の五感でとらえたものを言語化することに優れています。