今回取り上げたのは、
「デヴィ夫人利用しずぎ」 で「有吉反省会」に出演の「川奈ルミ」さんです。
「川奈ルミの年齢や結婚歴は？」と、
「比較画像】デヴィ夫人とそっくりで双子？」をどうぞご覧ください。
目次
川奈ルミの年齢や結婚歴は？
川奈ルミさんは、
「有吉反省会」11月14日の放送で登場。
反省する内容は、
「プライベートと仕事、両方でデヴィ夫人の恩恵を受けすぎ」というものです。
さて、
どういうことなのかを川奈ルミさんの人物像からチェックしてみましょう。
川奈ルミの年齢は何歳？結婚歴は？
川奈ルミさんの年齢や結婚歴は、非公開になっているようです。
生年月日については、12月12日となっています。
見た目からの勝手の判断では、50代くらいでしょうか…。
他に情報はないか、
川奈ルミさんのインタビュー記事を探してみました。
川奈ルミはどんな人？ インタビューから
いくつかのインタビューから、
川奈ルミさんがどんな人なのかを探ってみました。
川奈ルミさんは、
15歳のときに「ラテン系の音楽」と出会います。
それは、「メキシコの歌『アドロ』」でした。
高校卒業後には上京して、
「ラテンを歌いたい」とクラブシンガーとして活動。
しかし、
時代の流れによってキャバレーや生演奏で歌える場所が減少していきます。
そのころ、
2回目の転機が訪れました。
青江三奈さんの歌との出会いです。
川奈ルミさんの心の中に、
「私も日本の歌をあんなふうに歌える歌手になりたい」
「オリジナルの曲を持っている歌手になりたい」
という気持ちが芽生えたそうです。
その後、
作曲家の故・朝月廣臣氏のもとへ弟子入り。
自分の歌の技術を見つめ直すために、
川奈ルミさんはレッスンを重ねます。
やがて、
2000年にシングル曲「湖愁記」（夏川琉未の名前で）でデビュー。
2020年の6月にデビュー20周年を迎えて、
川奈ルミさんはデヴィ夫人の後押ししてもらいながら、
メディアに登場することが増えたようです。
【比較画像】川奈ルミとデヴィ夫人がそっくりで双子？
こちらの画像を見るだけでも、
「川奈ルミとデヴィ夫人がそっくりで双子？」としたくなるのはわかると思います。
「小デヴィ」と呼ばれるようになったのは？
最近は、川奈ルミさん自身が遠慮なくデヴィ夫人に似るように寄せています。
そもそものきかっけは「デヴィ夫人」からで、
「アタクシに顔もそっくり、妹の様、Twin デヴィです」
と言われたそうです。
最近は公の場で紹介されるときも、
「小デヴィ」と呼ばれるようになっています。
「デヴィ夫人」のほうが「私は双子だったのです」と、
instagramに投稿。
川奈ルミ 「デヴィ夫人」に一目惚れした幼少時代
川奈ルミさんの個人的なエピソードとしては、
近所の銭湯でたまたま開いた雑誌に載っていた「デヴィ夫人」に一目惚れして、
9歳のころからファンだったというものがあります。
川奈ルミさん本人は、
「そのとき、デヴィ夫人のゴージャスさに目を奪われた」と話しています。
デヴィ夫人との出会いとデヴィ夫人の作詞作品
デヴィ夫人との出会い
川奈ルミさんのデヴィ夫人との出会いは、偶然のめぐり合わせ。
川奈ルミさんが友人に、
「小さい時からデヴィ夫人の大ファンなの」
と話したところ、
その友人がデヴィ夫人に声をかけてくれたそうです。
川奈ルミさんは、
友人がデヴィ夫人の知り合いであることは知らなかったとのこと。
その後、川奈ルミさんのライブを見て感激したデヴィ夫人。
それが縁となって、
デヴィ夫人は川奈ルミさんを応援するようになったというのが、
お二人の出会いです。
デヴィ夫人の作詞作品
デヴィ夫人初となる作詞作品は、
2017年2月リリースの「貫く愛/踊りましょ」の「貫く愛」です。
それまでも多くの歌手から受けていた作詞オファーは、
デヴィ夫人はすべて断ってきたそうです。
それでも、
川奈ルミさんの作品なら書いてみようと思ったことでデヴィ夫人の作詞作品が実現。
デヴィ夫人が描き下ろした作詞の世界観は、
昭和34年にスカルノ大統領との結婚の際に、
あらゆるマスコミからのバッシングに遭いながらも貫いた純愛。
になっています。
デヴィ夫人は曲中のセリフも担当しており、
公開レコーディングが行われました。
川奈ルミは大阪で歌手やってる？評判は？
川奈ルミさんは、大阪出身の歌手です。
2020年の暮れの予定は、
2020年11月28日（土）大阪アートクラブ ①19：00～ ②20：45～
2020年12月8日（火）東京・銀座TACT バースデーLIVE
となっています。
歌唱について 評判と本人の分析
川奈ルミさんの歌唱については、
「生まれ持った魅惑のハスキーボイスで、小柄ながらもパワフルに歌い上げる」
と紹介されることが多いです。
MVは、こちら。
本人の分析では、
よく朝月先生に「どなるな」「親の仇みたいに歌うのはやめろ」
「喧嘩腰に歌うのはやめろ」と言われていました。
性格なんですかね、主張が強いから（笑）。
と語っています。
川奈ルミ wikiプロフィールと経歴のまとめ
2006年2月徳間ジャパンに移籍して、芸名を夏川琉未から川奈ルミに改名。
芸名の「川奈ルミ」は、尊敬する青江三奈に由来。
三奈の三の字を90度右にして、「川奈」としました。
自分で考案したそうです。
川奈ルミさんのプロフィール
- 本 名：小牧ルミ子
- 出 身：大阪
- 血液型：B型
- 生年月日：12月12日（年は非公開）
川奈ルミさんの経歴
- 2000年6月「日本エンカフォンレコード」より「湖愁記」（夏川琉美 名義）でデビュー。
- 2001年東京板橋音楽祭にて新人賞受賞。「湖愁記」でブルーヒット賞受賞。
- 2003年7月「黄昏エアポート」リリース。
- 2006年2月徳間ジャパンに移籍。芸名を夏川琉未から川奈ルミに改名。「元町ブルース」リリース。
- 2007年10月「夜明けのブルース」リリース。
- 2009年3月クラウン移籍第1弾シングル「東京大陸」をリリース。
- 2011年5月「愛につながれて/今をとめないで」リリース。
- 2011年5月アルバム「愛の詩Cancion de amor」リリース。
- 2013年8月「鼓動/さよなら坂」リリース。
- 2014年10月「これも愛それも愛/雨降りトワイライト」リリース。
- 2017年2月「貫く愛/踊りましょ」リリース。
- 2020年10月「愛遥かに/愛の休日（ホリデー）」リリース。
まとめ
川奈ルミさんの歌唱については、
ラテン系の演歌シンガーという印象の声です。
デヴィ夫人の後押しで、
どこまで話題の人になるでしょうね。
