今回お伝えする話題は、
“神田愛花さんとバナナマン・日村勇紀さんの馴れ初め”がメインです。
その他、”母親たちのバトルは売名行為と言われた騒ぎ”や
“その後の夫婦の試練を乗り越えた話”も追いかけています。
どうぞ、ご覧ください。
目次
神田愛花と旦那・日村勇紀の馴れ初めは?
神田愛花さんは元NHKのアナウンサーということもあって、
コメンテーターやナレーションの仕事で見かけることが多い印象があります。
その一方で、
プライベートのことも包み隠さずにトークするキャラクターで、
バラエティ番組にもひっぱりだこ状態。
旦那さんがお笑い芸人の日村勇紀(バナナマン)さんなので、
神田愛花さんの話すネタは尽きません。
すっかり、バラエティタレントとしても人気を確立した様子です。
ここでは、
“フリーで成功した神田愛花さん”と”芸人として地位を築いた日村勇紀さん”について、
美女と野獣カップル誕生の馴れ初めを振り返ってみました。
結婚発表のときに伝えられた馴れ初めエピソード
結婚発表のときに伝えられた馴れ初めエピソードによると、
初めて出会ったのは2013年末のチーム対抗戦形式のクイズ番組。
神田愛花さんと日村勇紀さんは、
同じにチームになったのが縁となりました。
このときに、
神田愛花さんが日村勇紀さんに一目惚れしたそうですよ。
ちょっと気になったので、
どのクイズ番組だったのかも調べてみました。
おそらく、
2013年12月28日(土)放送の『クイズ!みんなのジッタイ』です。
そのあと別の番組で再び会ったときに、
神田愛花さんのほうから「好きです」とアプローチ。
報道では、2015年2月から交際をスタートとなっています。
結婚(入籍)は、2018年4月7日。
バナナマン・日村勇紀 コメント
2015年4月に週刊誌による熱愛報道があったあと、
日村勇紀さんはTBSラジオ『JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』で報告。
あえてなのか、デレデレした声で、
「初めて会ったのはクイズ番組」
「同じチームで、そのときの俺が良かったんだって」
「(2014年11月の)食事をきっかけに関係を深めていった」
「デートするようになったのは今年(2015年)になってから」
と報道された内容にプラスする形でトークしていました。
神田愛花のコメント
神田愛花さんの印象的なコメントには、
「夫(日村勇紀さん)に出会って、初めて結婚したいと思った」というのがあります。
そして、
日村勇紀さんのことをかっこいいなと思ったというエピソード。
日村勇紀さんがコスプレしている番組にゲスト出演したとき、
その後ろに神田愛花さんは座ることに。
すると、
日村勇紀さんのコスプレの衣装がサイズアウトしているのが目に入り、
背中の部分の何か所かに紐をつけて結んでいるのを発見。
日村勇紀さんの地肌は、全部見えている状態だったそうです。
そのような状態を見て、
“わあ、すごい。かっこいいな”
と思ったことを神田愛花さんはたびたびトークしています。
かっこいいと思った理由は、
コスプレの衣装を新調してくれとも言わずに、
背中の地肌が全部見えていても、紐で何とかする。ああステキだなと。
とのこと。
神田愛花と旦那・日村勇紀の結婚は両家の母親に反対された?
“神田愛花と旦那・日村勇紀の結婚は両家の母親に反対された?”
こうなってしまったすべては、
神田愛花さんがテレビで正直にしゃべってしまったからです。
流れを整理しながら、
どのようになっていたかをお伝えしますね。
2015年7月放送の『踊る!さんま御殿!!』
2015年7月放送の『踊る!さんま御殿!!』に出演したときに、
「母親に日村勇紀さんとの交際を反対されている」と、
神田愛花さんはトークしてしまったのです。
その母親の反対理由がネット上で炎上。
神田愛花さんの母親は娘の恋人の条件として、
- 高学歴であること
- 生まれつきのお金持ちであること
- 見た目が速水もこみちみたいであること
と言ったそうで、
これを神田愛花さんは『踊る!さんま御殿!!』のネタにしてしまった形になったのです。
ちなみに、
神田愛花さんの最終学歴は学習院大学理学部数学科。
在学中に「ファッション誌のモデル」「準ミス学習院」になるなどの経験をして、
NHKに入社しています。
また別の番組では、
「パイロットの方とお付き合いしている時期がありまして」と、
エリートとの過去の恋愛を告白したこともあるほど。
神田愛花さんの母親にしてみれば、
「娘が芸人の嫁になる」ことを心情的にすぐには理解できなかったのでしょうね。
芸能ニュースの取材者が日村家に!
神田愛花さんの爆弾トークをほっとかなかったのは、
旬の芸能ネタを報道したい週刊誌。
すぐに、
芸能ニュースの取材者は日村家に押しかけました。
インターホン越しに、
あおるようにいきなり直球の質問をぶつけます。
“日村さんと神田さんの結婚についてですが……”
返ってきた言葉は、
「ないない!」
とWEB記事等には書かれています。
その後のやりとりの様子では、
不愉快そうな声だった。
怒りを露わにしていた。
最後は叩きつけるようにしてインターホンを切った。
と書かれていて、
これが日村勇紀さんの母親の声だったと記事にされているのです。
追加情報として、
記事の中に日村勇紀さんの後輩芸人(名前を伏せて)を登場させて、
『うちの母親が大反対しているんだ』と日村さんがボヤいていた。
とスキャンダル色を強めていました。
両家の母親たちの”バトル”は神田愛花の売名行為?
神田愛花の売名行為とは?
結婚反対をめぐって、
神田愛花さん母親と日村勇紀さんの母親はバトル状態となりました。
すると、売名行為の疑惑が浮上!
しかし、
「両家の母親たちの”バトル”は神田愛花の売名行為?」は、
バナナマンの日村勇紀さんが仕掛けたことではないかという芸能報道の推測です。
意図的に、
芸能報道関連のメディアがネット上にネタを振ったのだと思われます。
その図式は、
NHKを退社した神田愛花さんがフリーとして、
テレビ番組にたくさん出演できるようにするために、
日村勇紀さんが「結婚反対されていることをネタにしていい」と言ったということです。
多分、神田愛花さんの天然トークだったのだと思います。
真相はわかりませんが、
結果的に神田愛花さんと日村勇紀さんは結婚できて、
両者ともにテレビで人気者になっています。
美女と野獣カップルでも注目度は下がることもなければ、
芸人の嫁としてもタレントとしての価値も神田愛花さんの評価はあがるばかりです。
結婚1周年のころは評価は変わっていた?
結婚1周年のころは、
神田愛花さんの評価は変わっていました。
これも芸能報道の勝手な論理展開のようなところもありますが、
“売名(妻)”から”良妻”に評価が変わったというのです。
アンチが減ったとも記事に書いていましたが、
なんだか芸能報道サイドの自作自演といった匂いもします。
芸能報道の主張や見解はともかく、
芸能ニュースが仕掛けてきたトラップを神田愛花さんは乗り越えたのは間違いありません。
それは、
日村勇紀さんの「未成年淫行疑惑」報道の騒ぎです。
週刊誌「FRIDAY(フライデー)」(講談社)は、
2018年10月5日号で、
16年前の話を持ち出したのです。
(相手からリークがあったようです)
タイミングとしては、
神田愛花さんと日村勇紀さんが結婚が順調になってきたころを狙ったことになります。
神田愛花さんは、
『わたくしも精一杯彼をサポートして参る所存です』とコメント。
夫婦の絆は少しも崩れませんでした。
週刊誌サイドの負けですね。
まとめ
神田愛花さんと日村勇紀さんは、
夫婦の絆がとても強い印象を受けます。
別々のジャンルで、両者ともテレビで活躍しているのもスゴイですよね。