【メキシコ帰国子女】上白石萌歌のスペイン語・英語力は？動画で検証！

芸能界で歌が上手くて、才能がスゴイ姉妹というと、上白石萌歌・萌音姉妹を思い浮かべます。

上白石萌歌・萌音姉妹は歌など、芸能方面で才能があるだけではなく、語学方面でも才能がスゴイです。

2人は幼少期にメキシコに留学した経験がある帰国子女なんです。

また、語学に関しては、日本語・英語・スペイン語・中国語の4ヶ国語を話せる”トリリンガル”以上という噂です。

では、今回は妹の上白石萌歌さんについて、メキシコにいた頃の出来事、語学力などについてリサーチしたいと思います。

1 上白石萌歌はメキシコ帰国子女？留学した理由は？
- 1.1 上白石萌歌はメキシコ帰国子女？
- 1.2 留学した理由は？
2 上白石萌歌のスペイン語・英語力は？動画で検証！
3 上白石萌歌・萌音のwikiプロフィール
- 3.1 上白石萌歌（妹）のwikiプロフィール
- 3.2 上白石萌音（姉）のwikiプロフィール
4 まとめ

上白石萌歌はメキシコ帰国子女？留学した理由は？

上白石萌歌はメキシコ帰国子女？

上白石萌歌さんは、小学校1年生（2006年）から小学校3年生（2008年）までの3年間を家族でメキシコで生活していました。

こちらは2020年1月10日に放送された番組「A-Studio」で公開された幼少期の写真です。

休日になると、よく父親の車でドライブに出かけたそうです。

海だったり、世界遺産だったり、勉強以外でもたくさん学び、充実な生活を送っていました。

アクティブだったことから、幼少期の肌は今よりも黒いですね！

一瞬ハーフ？と思ってしまいます。

メキシコは街中に歌や踊りであふれているので、

上白石萌歌さんがそのような環境にいたため、歌が上手で、

CM「キリンレモン」などでも歌を歌っていますね。

また、歌以外は美術にも興味を持っていて、

これも幼少期に見たメキシコの「オロスコの壁画」の影響だそうです。

オロスコ壁画

メキシコの国民的画家。ポモナ大学をはじめ各地に巨大な壁画を残した。

留学した理由は？

上白石萌歌さんがメキシコに3年間留学した理由は、

父親がメキシコで日本語教師をしていたためです。

父親は社会科の教師で、母親は音楽の教師です。

当時父親がメキシコに2006年から3年間赴任されていたため、一家全員メキシコに移住したのです。

姉の萌音さんは父親について以下のように語ったことがあります。

私の父は教師なのですが、一度だけ父の授業を受けたことがあるんです。父がメキシコの日本人学校に赴任して、私たちも付いて行ったことがありました。

そこでは同じ敷地内に小学校と中学校があって、父は中学校で教えていて、私は小学生でした。たまたま担任の先生がお休みした時に代理で父が授業を行ったのですが、その時に父の働いている姿を見て、「お父さんは本当に先生なんだ」と実感しましたね。父のスーツ姿に少しくすぐったさを感じた覚えがあります。

https://thetv.jp/news/detail/204138/　引用

メキシコにいた頃は、父親の授業もうけたことあるという貴重な体験をしたそうですね。

上白石萌歌さんは2021年現在、明治学院大学の社会学部に通っています。

高校時代から「倫理」や「政治」などの社会科の授業が好きだったそうで、

きっとこれも父親の影響でしょうね！

上白石萌歌のスペイン語・英語力は？動画で検証！

2018年6月10日放送
日本テレビ
『おしゃれイズム』
より
第二の故郷の
メキシコ仕込み
幼少期
ラテンの風に吹かれた
上白石萌音
上白石萌歌
上白石姉妹の
基本スペイン語会話講座。#上白石萌歌 #上白石萌音 #KamishiraishiMoka #KamishiraishiMone #上白石マルチリンガル萌音 pic.twitter.com/zYWMyLo0pE

— コトバイウ中根英登 (@CharlieGordonJP) May 10, 2020

こちらは2018年6月10日放送の「オシャレイズム」に出演した時に上白石姉妹が披露したスペイン語の動画です。

姉の萌音さんはスペイン語検定6級という資格を持っていて、英語に関しては通訳なしでも外国のスターとインタビューしたことがあります。

萌音ちゃんの英語力を初めて聞いて流石だと思いながらお酒を飲む🥃🥺🥺 pic.twitter.com/ddDR5yySul

— く〜　たけもね好き (@Nqk9yT62fWioyZR) April 17, 2020

幼少期に外国に行って、外国語しかない世界にいると、その外国語が第2の母国語のようになると聞いたことがあります。

たとえ、その後外国語からしばらく離れても、また勉強すれば普通の人よりも身につきやすいだそうです。

幼少期に海外で生活していた子どもが、日本に帰国し、小学校時代を日本で過ごしているうちに次第に英語が話せなくなっていくという話はよくあります。

しかし、そうした子どもが成長後に再び英語に触れるようになると、幼少期のころの発音が耳に残っているために、ほかの日本人の子どもよりも早く英語を覚えられるようになるのです。

https://gentosha-go.com/articles/-/24253　引用

メキシコの公用語としてスペイン語が使われており、さらに英語は第2言語になります。

幼少期から3年間もメキシコで過ごし、性格は負けず嫌いというところもあって、きっと姉の萌音さんより言語力は劣らないと思います。

また、大学では中国語も勉強しているので、4カ国語話せるということですね！