華原朋美さんの事務所を退所したあとの様子に、
ざわつきが多く見られるようになっています。
今回は、
「【華原朋美のヤク中】薬は合法だけどヤバい?」
「今でも時々呂律が回らない?」という話題を追いかけてみました。
どうぞ、ご覧ください。
目次
【華原朋美のヤク中】薬は合法だけどヤバい?
薬は合法だけどヤバい?
華原朋美さんの薬については、
どこの、どのような薬を飲んでいるかは特定はできません。
医師から処方されている薬なので、
合法のものではあるはずです。
いわゆる、精神安定剤や睡眠導入剤、
抗うつ剤と一般的に呼ばれるものと考えられます。
華原朋美さんの薬について報道するメディアの見出しを見ると、
「依存」「乱用」「中毒」という表現が多いです。
これは、
「飲む量と頻度(回数)を守ることができなくなっている」
という状態であることを示しています。
感化されて真似をする人が出てくると危険なので、
ヤバいの奥にある具体的なことは伏せておきます。
医師から処方された通りに薬を使用しないと、
危ないということです。
過去 下着一枚で道路に出ていくことも
2013年8月24日、
華原朋美さんが「24時間テレビ36 愛は地球を救う」(日本テレビ系)に出演したときに、
「薬物依存から抜け出して人生をやり直すまで」が伝えられました。
その放送では華原朋美さんのお兄さんの証言(VTR出演)もあり、
「下着一枚で道路に出ていくこともあった」ことや、
「顔が人間ではない状態だった」ことが打ち明けられたのです。
最初に発覚したのはガス中毒?
参考までに華原朋美さんの長期休養と活動休止期間は、
過去に2回ありました。
1回目は「1999年~2001年」、2回目は「2007年~2011年」。
最初に報道によって発覚したのは、
1999年1月30日に華原朋美さんが自宅で料理中にガス中毒で倒れたことでした。
そのとき、緊急入院となりました。
報道は加熱して、
(おそらく精神面のことで)休養していたこと、
小室哲哉さんとの破局、
華原朋美さんの奇行が連日のように報じられていたのです。
2009年1月17日には、
急性薬物中毒で倒れ病院に緊急搬送されています。
JR錦糸町駅で、
タクシーの運転手に行き先が告げられない状態だったそうです。
華原朋美は今でも時々呂律が回らない?
2020年9月14日、
所属事務所「プロダクション尾木」との契約解除が発表されました。
その後、
華原朋美さんは9月16日にYouTubeチャンネルを開設。
投稿する動画に、
だんだん「異変」が見られるようになりました。
華原朋美は今でも時々呂律が回らない?
まず現役の頃の華原朋美さんの喋っている動画です。
今話題の華原朋美の動画色々見てたらきゃわたんこなの見つけたった🥺 pic.twitter.com/KxbYsaStjw
— 🐼pangasuki🐼 (@SaechanSaekoooo) September 22, 2020
至って普通な喋り方ですよね。
ところが、YouTubeチャンネルに投稿された動画を見ていると、
華原朋美さんは自分の名前を言い間違えたり、聞き取りにくいところがあったりします。
「時々呂律が回らない」というのは微妙なところです。
「滑舌が悪い」と言われれば、「そうかなぁ」という感じもします。
特に「らりるれろ」の音は聞き取りにくく、
言葉に詰まることもあり、
そのあたりは「呂律が回っていない」と言われても仕方がない状態です。
それよりも、
眠たげな様子、疲れ切った様子、激太りした様子のほうがかなり気になります。
とくにこちらの動画で疲れている、眠そうな様子が伝わってきます。
華原朋美これからどうする? pic.twitter.com/zopDcajIxt
— 三剣真一 (@UMAOUMITSURUGI) September 25, 2020
びっくりするほど別人です。
ノーメイクっぽいときの華原朋美さんは「やつれた感じ」が目立ち、
過去にお兄さんが証言していた「人間の顔じゃない」というのを連想してしまいました。
華原朋美さんのYouTubeチャンネルへのコメント欄には、
心配する声があがっています。
「呂律が回っていない」のは、薬のせい?
週刊誌でのインタビュー記事では、
「妊娠してからは薬は飲んでいない」と華原朋美さんは答えているので、
そう思うしかないのでしょう。
週刊誌側は、
「母親の家と(母親が経営する)美術館で2度、
新宿で1度、事故を起こしていること」
「高嶋ちさ子さんから紹介されたベビーシッターから、
息子が虐待されたという騒動」
をつついていました。
華原朋美さんに、
薬は飲んでいることを告白させたかったのかもしれません。
激太り 顔が変(異常?)
激太りしている様子は、こんな感じです。
やつれた感じのときは、
次のような表情で動画(YouTube)に出てきます。
高嶋ちさ子さんから紹介されたベビーシッター騒動の謝罪では、
号泣でした。
子育てで疲れているのでしょうね。
華原朋美と事務所の契約解除はヤク中が原因?
華原朋美と事務所の契約解除はヤク中が原因?
華原朋美さんと事務所の契約解除について、
「プロダクション尾木」からの発表は次の通りでした。
此の度1999年~2007年、2012年~2020年と足掛け20年、弊社所属でありました「華原朋美」との契約を、本人からの申し入れもあり、8月31日をもって双方合意の上、解約致しましたことをご報告致します。
これは「表向きの理由」だと、
週刊誌の報道は言い断定しています。
記事の文面を見ると、
「若い頃から乱用していた精神安定剤や睡眠導入剤などの薬をやめられないから」
という以外に契約解除の理由はないという報道になっているのです。
華原朋美さん本人は、
「コロナ渦で仕事がない」
「子育てが中心の生活になっている」
ということで契約解除は自分からお願いしたと言っています。
華原朋美 今後の活動は?年内には配信ライブ?
YouTubeチャンネルで華原朋美さんは、
どんどんお金が減っていくことへの不安も吐露しています。
それに対して、
「私は向き合って、そこから逃げないと決めて今、一生懸命やっています」
「待っていてくれているファンの皆さんに私の歌声を早く届けられるような準備を進めてますので、
年内には配信ライブを絶対にやろうと思っています」
とYouTubeでトークしているのです。
今の華原朋美さんの状況を言葉にして並べると、
やつれた顔、劇太り、呂律が回らない、
思うように言葉が出ない、自分の歌の歌詞が出てこない、
名前を間違える、号泣(情緒が安定していない)という感じです。
どう考えても、年内の配信ライブはむずかしいですよね。
パーフェクトな配信ライブではなくても「歌いたい」ということなのか、
動画を撮っている段階で思いが高ぶって発言したことなのか、
華原朋美さんの真意はわかりません。
まとめ
「ドクターストップ」みたいなことはできないのかなと思うほどに、
今の華原朋美さんは危なっかしいです。