人気上昇中のプロサッカーの伊東純也選手は、
足の速さで注目されています。
このページでは、
「伊東純也の足の速さが凄い!」「足の速さは50mで5秒台?」
「速く走れる秘訣3つ!」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
伊東純也の足の速さが凄い!まるで瞬間移動?【動画】
スピードスターとして注目される伊東純也選手。
その伊東純也選手の「足の速さ」は、
「まるで瞬間移動?」と言われる【動画】があります。
動画では伊東純也選手の姿は小さく、
流れるように移動していくので、
確認するには静止画で目安をつけておいたほうがいいでしょう。
赤い丸で囲んだように「金髪」に注目して、
伊東純也選手が動き回る様子を目撃してください。
もう1つ、
「伊東純也が怪物級のスピードで相手をビビらせた!」も凄いです。
ドリブルで抜いてゆく瞬間は、こんな感じ。
サイドに回り込んでからのシュートの瞬間。
それでは、
「伊東純也選手の怪物級のスピード」を動画で見てください。
伊東純也選手は、
「ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー・ファースト・ディビジョンA)」の
「KRCヘンク」に所属してプレーしています。(2022年4月現在)
こちらの記事の「映像」は、
「ブンデスリーガ スポーツライブ+ powered by スカパー!」の
Twitterで見ることができます。
🏆🏆8季ぶり4回目のリーグ優勝🏆🏆#ヘンク のベルギーリーグ優勝が決定‼️#伊東純也 選手も先制点に絡む活躍👍
㊗️伊東選手おめでとうございます👏👏👏@ItouJky @KRCGenkofficial 🔵⚪️#ベルギーリーグ🇧🇪 #スカパー pic.twitter.com/uzKsb2hQ1O
— ブンデスリーガ スポーツライブ+ powered by スカパー! (@skyperfectv) May 16, 2019
ここで伊東純也選手のプロフィールを簡単にご紹介します。
【伊東純也選手のプロフィール】
- 名前:伊東 純也(いとう じゅんや)
- 生年月日:1993年3月9日(2022年4月現在 – 29歳)
- 出身地:神奈川県横須賀市
- 学歴:神奈川県立逗葉高校、神奈川大学・卒業
- 身長:176cm
- 体重:68kg
- ポジション:フォワード、ミッドフィルダー
- 所属歴:ヴァンフォーレ甲府⇒柏レイソル⇒KRCヘンク
【伊東純也選手の日本代表歴】
- 2017年 – EAFF E-1フットボールチャンピオンシップ2017
- 2018年 – キリンチャレンジカップ
- 2019年 – AFCアジアカップ2019
- 2019年 – 2022 FIFAワールドカップ・アジア2次予選
- 2021年 – キリンチャレンジカップ
伊東純也の足の速さは50mで5秒台?
伊東純也の足の速さは50mで5秒台?
伊東純也選手は自分の速さんについてなんと言ってる?
「伊東純也の足の速さは50mで5秒台?」については、
公式な記録はありません。
ネット調べでは、(インタビューで)
「測ったことがない」「7秒くらいって書いといてください」
と笑わせていたという話があるくらいです。
サッカーファンの人たちの記事では、
「伊東純也選手は5秒台後半」としているケースが多い印象があります。
その他の選手は?
あくまでもネット上に出ている情報(公式かどうかは不明)ですが、
「50mで5秒台で走る」とされるサッカー選手の数値は次のようなものがありました。
- 浅野拓磨選手:5.7秒
- 前田大然選手:5.8秒
- 永井謙佑選手:5.8秒
サッカー選手の評価は時速?
足の速さを数字に表したいとき、
一般的には「50mで何秒なのか?」というのが気になるところ。
しかし、
サッカーコートは「105m×68m(FIFA及び日本サッカー協会)」なので、
サッカーの場合は瞬間的なトップスピードが注目されるようです。
プロのサッカー関連の記事を見る限りでは、
10mを走ったときの速度、30mを走ったときの速度を目安にして、
選手の能力を比較するといった様子。(世界レベルの戦略基準の話は複雑なので省略)
プレー中は全部(コートの端から端)を直線で走り切るわけではないため、
試合中の平均速度(体力も関わる)、試合中のトップスピードなど、
ボールを追いかけながら走るスピードを測るようです。
測定方法には、
調べた範囲では「レーザー速度計で測る」「選手にGPSを付ける」などがありました。
速度表示の参考になるものとして、次のようなデジタル掲示を発見。
これに出ている「TKE KUBO」は、
海外でプレーしている久保建英選手のことです。
この「時速 33.9km」はトップスピードだと思われますが、
単純に計算すると50mでは5.4秒くらいでしょうか。
「2019/20シーズンのラ・リーガ」の数字には、
以下のような記録があります。
- アドリア・ペドロサ(エスパニョール):35.11km/h
- フェデ・バルベルデ(レアル・マドリー):35.06km/h
- エルナニ(レバンテ):35.00km/h
「上には上がいる」という感じですね。
伊東純也のように速く走れる秘訣3つ!
取材記事や特集記事、インタビューなどで、
伊東純也選手は「走り方」について持論を語っています。
ここでは、
伊東純也選手が語っている「速く走れる秘訣」のポイントをまとめてみました。
伊東純也のように速く走れる秘訣3つ!
『東洋経済オンライン』の記事のほうでは、
「速く走れるたった3つのコツ」として、
自身の走り方を
「ももを高く上げていない」
「腕を90度に曲げて振っていない」
「フォームなんて気にしたことがない」
の3点で説明しています。
『PRESIDENT Online』の記事で伊東純也選手は、
速く走れる秘訣について腕「腕振り、足上げ、着地」の3つをあげています。
『東洋経済オンライン』と『PRESIDENT Online』とでは、
表現は異なっていまうすが、
伊東純也選手の言っていることは同じです。
順番にチェックしていきます。
腕振り!伊東純也選手は腕を90度に曲げて振っていない
「腕振り!腕を90度に曲げて振っていない」のポイントでは、
次のところが印象的です。
大事なのは、ひじで「うしろにパンチする」です。
ダメな例としては、
「一所懸命に手を振るという指導」によって「手の先を高い位置まであげている」
という腕振りを指摘しています。
「腕を90度に曲げていない」については伊東純也選手のフォームの話のようで、
フォームに「これが正解」というものは存在しないと考えていると言っています。
足上げ!伊東純也選手は足(もも)を高く上げていない
「足上げ!ももを高く上げていない」は、
次のところに注目。
「ももを高く上げる」と、
「前に進む力が出なくなる」ということのようです。
着地!
着地については、
「着地のリズムが回転力を生み出す」と説明。
伊東純也選手の言葉のポイントをしぼると、
- 足の裏全体(ベタ足)で着地すると、スピードが遅くなる。
- つま先で着地することを心がける。
となります。
伊東純也選手は書籍も出していますので、
興味のある人はどうぞ。
まとめ
伊東純也選手は、
子供のとき水泳では水に慣れるなどの基礎から始めるのに、
「走ることは教えてもらえない」とも言っています。
アスリートに学べることは、たくさんありそうですね。