伊藤一朗さんは、
「Every Little Thing」のギター・作曲・編曲担当。
愛称の「いっくん」は、
バラエティー番組出演時にも親しまれています。
今回は、伊藤一朗さんの離婚した嫁の話。
このページでは、
「伊藤一朗の嫁は誰?」「伊藤一朗と嫁の馴れ初めから離婚まで時系列にまとめ!」
「伊藤一朗の子供は2人で親権は?」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
伊藤一朗の嫁は誰?
嫁は誰?細身のモデル風美女?
ネット上で「伊藤一朗の嫁は誰?」となっているのは、
「離婚調停の報道が派手になっていること」
「結婚時に細身のモデル風美女と伝えられていたこと」
それらが原因となって、
「伊藤一朗の嫁は元芸能人?」と探るようになったからです。
2011年12月23日の報道では、
伊藤一朗さんの結婚相手は「18歳年下の元OL」となっていました。
他の記事では「一般女性」となっています。
2023年2月現在も伊藤一朗さんの嫁については、
名前や顔画像を特定されている様子はありません。
勘違いしそうなツーショットには、
次のような画像があります。
こちらの女性は、
伊藤一朗さんがニコ動で発掘したボーカリストです。
名前はハイジさんで、
伊藤一朗さんのソロアルバム「DIVERSITY」に特別参加していました。
伊藤一朗のプロフィールと経歴
まさかの話ですが、
伊藤一朗さんの嫁は持田香織さんだと思っている人はいないでしょう。
二人は、
「Every little Thing」のメンバー(ユニット)という以上の関係ではありません。
【伊藤一朗さんプロフィール】
- 名前:伊藤 一朗(いとう いちろう)
- 生年月日:1967年11月10日(2023年2月現在-55歳)
- 出身地:神奈川県横須賀市
- 学歴:神奈川県立初声高等学校(現・神奈川県立三浦初声高等学校)卒業
- 所属事務所:エイベックス・エンタテインメント
「メジャーデビュー前」は、
高校生時代にバンド『THE ACE』のギタリストとして活動。
横須賀のどぶ板通りにあるライブハウスで、
伊藤一朗さんはバンドメンバーとしてギターを弾いていたそうです。
「Every Little Thing」は、
最初の構想にはなかったという話があります。
アイドル活動の経験のある持田香織さんは、
ソロ歌手としてデビューする予定だったと明かされていました。
エイベックスさの松浦勝人さんの提案で、
五十嵐充さんと2人のユニットとなることが決定。
さらに五十嵐充さんの申し出によって、
伊藤一朗さんも「Every Little Thing」に参加することになったそうです。
伊藤一朗さんは独自にYouTube配信をしており、
生誕50周年記念『THE仮面ライダー展』のレポート動画は話題になっています。
伊藤一朗と嫁の馴れ初めから離婚まで時系列にまとめ!
芸能人のバースデーパーティーで知り合った?
伊藤一朗さんと嫁・A子さんの馴れ初めについては、
結婚当初の報道では、
「共通の知人を通して知り合った」とだけ伝えられていました。
嫁・A子さんは18歳年下の元OLの女性で、
結婚当時は26歳。
共通の知人って、どのような人だったのだろうと調べていたら、
週刊文春のよる離婚調停報道の中に、
次のような情報がありました。
伊藤とA子さんの出会いは結婚する約1年前の2010年7月。六本木のサパークラブで行われたある芸能人のバースデーパーティーだった。友人と3人で来ていた伊藤と、女友達と一緒だったA子さんは15分ほど立ち話をして連絡先を交換。その2日後、A子さんのスマホに伊藤から電話があり、デートを重ねたという。前出の知人が語る。
引用元:https://bunshun.jp/articles/-/46087?page=3
出会いの場は、六本木のサパークラブ。
ある芸能人のバースデーパーティー。
元OLで参加できる人脈がA子さんにはあったんですね。
連絡先を交換して、
その2日後に伊藤一朗さんのほうから連絡。
最初のデートでA子さんは、
伊藤一朗さんが「Every Little Thing」のメンバーだとは気づかなかったそうです。
「3回目のデートで付き合うことになった」と
週刊文春のよる離婚調停記事には書いてあります。
A子さんは、
伊藤一朗さんに対して「ちょっとほっとけないなと思った」という話でした。
「A子さんはELTの曲は知っていましたが、伊藤さんがそのギタリストだということは初めは気づかなかったそうです。2回目の食事の時に会話などから気になって、A子さんのほうから『バンドか何かやられてましたよね?』と聞いたら、伊藤さんは『しがないサラリーマンみたいなものです』と答え、最後にはELTのギタリストをしていることを話した。A子さんはちょっとほっとけないなという思いにかられて、3回目のデートで付き合うことになったんです。A子さんと付き合う前は、『服にお金をかけたくない』と言っていた伊藤さんの私服は革ジャンに革パンでしたが、付き合い始めてからA子さんのアドバイスでジャケットを着るようになるなど雰囲気が変わりました」
引用元:https://bunshun.jp/articles/-/46087?page=3
第一子誕生は?
伊藤一朗さんと嫁・A子さんの結婚は、2011年12月24日。
第一子については、「2012年に誕生」「男の子」とだけ広まっています。
離婚調停開始!女性セブン情報
女性セブン情報と文春情報では、
伊藤一朗さんと嫁・A子さんの離婚調停について伝えている内容に違いがあります。
ここでは女性セブン情報で、
伊藤一朗さんと嫁・A子さんの離婚調停の話を追いかけてみました。
「間もなく離婚調停が始まる」とする「2021.06.09」配信の女性セブンの記事では、
彼はテレビで見たまんまの、優しい人なんです。
一方の奥さんは、物事をハッキリ言うタイプ。
上昇志向の強い奥さんと彼の性格が完全にミスマッチだった。
と嫁・A子さんの印象がよくありません。
関係が悪くなったことについては、
「愛息が生まれて少し経った頃から歯車が狂い始めていったという」
と女性セブンは伝えています。
嫁・A子さんの態度が変わっていったように、
女性セブンには書いてあるのです。
彼に対する当たりが日に日に強くなっていった。
奥さんからの“攻撃”に耐え切れなくなったいっくんは、
夜中に泣きながら家を飛び出したこともあったそう。
個人会社の取締役については、
女性セブンでは「嫁・A子さんのほうから辞任した」ことになっています。
伊藤一朗の子供は2人で親権は?
女性セブンの報道では・・・
2019年の話として、
当時7才だった息子さんはいっくん(伊藤一朗さん)が連れていきました。
と女性セブンでは伝えていました。
(第二子の情報は見当たりません)
『親権は絶対に渡せない』と言っているのは、
息子さんと暮らしている伊藤一朗さんのほうとなっています。
ここからは、
「伊藤一朗の子供は2人で親権は?」を伝えるにあたり、
後追い記事を出した週刊文春の離婚調停情報から探っていきます。
週刊文春の報道では・・・
週刊文春では、
「(A子さんと親しい知人)」の話を中心に離婚調停に至る様子が展開。
週刊文春の見出しは、次のようになっています。
まずはじめに、息子さんについて。
女性セブンでは伊藤一朗さんと息子さんが暮らしているとなっていますが、
週刊文春では(息子さんは)A子さんと一緒に暮らしています。
と反論するような文調です。
離婚調停に至った原因については、
女性セブンでは性格の不一致でA子さんが強すぎたように書かれていましたが
週刊文春では「原因は伊藤一朗さんのお姉さんにあった」と(A子さんと親しい知人)。
となっています。
個人会社の取締役については、
女性セブンでは「嫁・A子さんのほうから辞任した」ことになっていますが、
週刊文春では「A子さんは一方的に解任されていた」と書かれていました。
自ら設立した会社なのに、知らずに解任されていたA子さん
それまでELTのメンバーとして持田と全国ツアーを回っていた伊藤だったが、2016年のコンサートを最後に持田はソロ活動に重点を置き、ELTとしてのコンサートは行われていない。その影響は如実に現れ、伊藤の仕事は打ち合わせも含めて月に7、8回に激減した。しかし、伊藤は子どもの子育てを手伝うわけでもなく、部屋に引きこもってギターを弾くばかりだったという。A子さんは自ら法務局へ足を運び、節税対策や不動産投資のために伊藤を代表にして2016年6月に個人会社「I」を設立した。
引用元:https://bunshun.jp/articles/-/46087?page=2
宗教の話は、
「伊藤一朗さんの実家の様子」と「伊藤一朗さんの態度」が伝えられています。
実家で某宗教団体のパンフレットを渡されて…
しかし、出産後に神奈川にある一朗さんの実家へ遊びに行ったら、帰り際に一朗さんの両親からノートとペンに加えて、某宗教団体の設立からの歴史が書かれたパンフレットを渡されたそうです。さすがに違和感を覚えたA子は帰りの車内で一朗さんに『宗教とか入ってないよね?』と聞いた。一朗さんは『俺は知らない』と言ったきり、何を聞いてもずっと黙ったままだったそうです。
引用元:https://bunshun.jp/articles/-/46087?page=4
結婚して5年目の2016年には、
宗教のことや家庭のことなどを相談しても、
“現状維持”を最優先する伊藤一朗さんの考え方についていけず…
嫁・A子さんは離婚するしかないと考えるようになったそうです。
2018年9月には1度目の別居。
その当時のA子さんは、
朝夕のご飯を作りに自宅に通い、保育園の送迎、子どもの入浴や歯磨きを済ませて、
別居先に戻るという生活。
保育園から『靴が小さくなっている』『服の袖が短いですよ』と連絡があっても、
金銭的なことも含めて対応するのはA子さん。
息子さんを伊藤一朗さんの家に置いて別居していましたが、
A子さんは心配になって2020年5月に別居を解消。
離婚調停に踏み切った最大の原因という伊藤一朗さんの姉は、
病気の一人暮らしで「3トン以上のゴミ屋敷」という状態。
A子さんは、
「子供もまだ小さいのに、義姉さんの(長期的な)面倒は見られない」
「あなたが一生、見ていく覚悟があるんですか?」
と問うたそうです。
しかし、伊藤一朗さんは無言。
2021年2月13日、A子さんは2度目の別居を決意。
このあたりで、
「2人の息子」と出てきます。
伊藤の姉との間で警察が出動するトラブルが発生
「その日、A子さんは子どもが学校の授業で使う絵の具を伊藤さんの自宅に取りに行ったそうです。まだ部屋にはA子さんの私物も多く残っていたのですが、マンションのドアの鍵が替えられていて開かず、インターホンを押しても応答がない。午前9時に仕方なく管理会社に連絡して鍵業者を呼んで作業を始めたら、伊藤さんの姉が部屋の中から出てきて『弟は調停中なので弁護士さんを通してください』と鍵業者に話したそうです。伊藤さんの姉はさらに110番通報したようで、10時くらいに数名の警官が伊藤さんの部屋に駆けつけました。しかし、A子さんがこれまでの事情を説明すると、警官は『子どもは関係ないので、話してきます』と伊藤さんの姉を説得。A子さんも無事絵の具を持って帰ることができたそうです。
引用元:https://bunshun.jp/articles/-/46088?page=3
のちにA子さんが子供が学校で使う絵の具を取りに行くと、
マンションのドアの鍵が替えれていたそうです。
A子さんが鍵業者を呼ぶと、
伊藤一朗さんの姉が中から出てきて、
『調停中なので弁護士さんを通してください』と追い返そうとしたという話。
さらに、
伊藤一朗さん110番通報。
泥沼ですね。
その後の話として、
今度は伊藤一朗さんが警察署に相談。
現在はA子さんと子供が暮らしているので、
『A子は子供を虐待している』
『子供を誘拐された』
『子供の前で喧嘩をさせられた、A子に殴られた』
と伊藤一朗さんは主張したと驚きの話になっています。
取り返そうとしたのでしょうね。
「そのような事実はない」とA子さんサイド。
「あとは調停で」というところで週刊文集の記事は終わっています。
親権がどうなったかについてのニュースは見つかりません。
まとめ
離婚成立のニュースが見当たらないので、
まだ伊藤一朗さんは調停中だと思われます。