時事

5G網整備でインターネット税導入?仕組みや金額、導入時期を調査!

2020年1月20日の産経新聞では、総務省が光回線維持のため、5G 網を全国整備する代わり、”インターネット税”という負担金制度を検討していることが報じられました。

以下、産経新聞から引用。

総務省が第5世代(5G)移動通信システムの基盤である光ファイバー回線を全国的に維持する負担金制度をつくる検討をしていることが20日、分かった。

高速インターネットの利用環境を全国各地で維持するため、2020年代半ばにもネット利用者から広く薄く徴収して、不採算地域に光回線を持つ事業者に交付金を出し、回線の補修や更新に充てることができるようにする方向で調整する。

つまり、

  • 総務省は通信規格を4Gから5Gへ移行したい。
  • 5Gの光ファイバー回線を全国に整備するのに、お金が必要。
  • そのため、インターネット税という負担金制度を考えている。

では、

  • なぜ5Gに移行したいのか?
  • 本当にインターネット税を導入するのなら、仕組み・税金の額・始まる時期は?

について調査をしたいと思います。

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総務省はなぜ4Gから5Gへ移行したいのか?

5Gはどんなもの?

5Gとは、新しいモバイル通信の規格で、現在の4G(LTE-Advanced)の次世代通信方式です。

主に実現できると言われているのは以下の3つです。

  • 高速大容量通信
  • 低遅延
  • 多数同時接続

高速大容量通信

2時間の映画を数秒でダウンロードできる機能。

低遅延

ネットワークの遅延を非常に小さくすることで、通信によるタイムラグが発生しにくい。

多数同時接続

1つの基地局に多数の機器を接続できる。

5Gを推奨する理由は?

結論

単に通信速度が速い無線ネットワークではありません。

将来の社会全体を支えるインフラ(基盤)になり得る存在として捉えられるからです。

理由

モノがインターネット経由で通信することを「loT」と言います。

どういうことかというと、今までインターネットに繋がっていなかったモノを繋ぐことを「loT」と言います。

つまり、「loT」はパソコン同士はもちろん、映像、音楽、音声、写真、文字情報など様々なデータをインターネット経由で通信させます。

5Gが展開することによって、道路が社会全体を支えるように、5Gが「loT」を支える基盤となります。

また、自動運転、遠隔医療などの分野でも活用されます。

日本は世界より遅れている?

2015年頃から5Gが注目され始めました。

2018年~2019年にかけて、韓国、中国、アメリカ、欧州などが次々と5Gの商用サービスを始めました。

今では、16の国、地域で始めています。

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インターネット税の仕組み、金額、導入時期は?

5Gに移行するのにお金が足りないから、インターネット税を検討?

総務省が「負担金」導入を検討している背景には、日本は5Gの導入がスタートの時点で他国より1年遅れていて、基地局整備は2年も遅れているため、総務省は「急いでいる」からでしょう。

そして、5Gは周波数の高い電波を使用するため、届く距離が短く、基地局はたくさん作らないといけないので、よりお金がかかります。

インターネット税の仕組みは?

以下、産経新聞から引用。

光回線維持のための交付金は、光回線に接続する携帯電話事業者などが負担し、利用者の月額料金に上乗せして徴収されるもよう

つまり、光回線(wifi)の月額料金として毎月の平均は4000~5000円くらいなので、

”現在の月平均額+インターネット税の金額”が徴収されます。

インターネット税の金額は?

最初はネット上では、1ヶ月1000円ではないかの噂がありましたが、実際は1ヶ月数円程度です。

なので、私は5Gの展開によって、自動運転や遠隔医療が進むのなら、数円程度は全然良いと思います。

導入時期は?

2024年からと言われています。

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【Twitter】世間の反応は?

否定的な意見と肯定的な意見両方ありますね。

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まとめ

最初、ネットではインターネット税が月1000円というデマが広がったときは、ほとんどの人が批判の声を上げました。

実際、テレビで月数円だと放送されてから、肯定的な意見が増えています。

むしろ、今は肯定的な意見の方が多いじゃないでしょうか?

政治家の国会での居眠りと消費税の増税が否定的な意見を生んだきっかけになったのでしょう。

これから、この数円のインターネット税も消費税のように徐々に上がる可能性もなくはないのですが、今のところわたしは賛成派です。

 

 

 

 

 

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