『人志松本の酒のツマミになる話』の出演で、
バラエティー番組では久しぶりになる笑顔の井上和香さん。
今回は、旦那との結婚の話。
このページでは、
「旦那の年収は1000万?」「馴れ初めは?」
「井上和香と旦那が離婚と噂される理由4つ」
などをお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
井上和香の旦那の年収は1000万?
井上和香の旦那の年収は1000万?
井上和香の旦那の年収は1000万?
井上和香の旦那は、映画監督の飯塚健さんです。
仕事としては、
脚本家、小説家、舞台演出家としての活動もあります。
「年収は1000万?」というのは、
まったくの憶測の話です。
映画監督で、
それほど大きなヒット作品はないので、
これくらいだろうという感じで出された「年収は1000万?」です。
飯塚健監督の年収については、
根拠のある試算は見当たりません。
井上和香の旦那はどんな人?
井上和香さんの旦那・飯塚健監督の最新作は、
2021年6月18日公開の「ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜」です。
コロナ渦による2度の公開延期があった状況で、
興行成績は苦戦しているようですが、
「選手を支えた25名のテストジャンパーたちの物語をつづる映画」としての評価は高く、
感動的な作品となっています。
飯塚健監督が「ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜」の映画にしたいと思ったのは、
長野オリンピックでの原田雅彦選手のコメントの真相を知ったからだそうです。
金メダルのインタビューで「俺じゃない。みんなだよ」とコメントしたのは、
25人のテストジャンパーと言われる人たちのことだったのです。
それは、
テレビ画面がかすむほどの大雪で中断した競技の再開をかけて、
命がけでテストジャンプを飛んだ人たちでした。
そんな作品を手掛けた飯塚健監督、
井上和香さんの旦那さんのプロフィールをまとめておきますね。
- 名前:飯塚 健(いいづか けん)
- 生年月日:1979年1月10日(2021年10月現在、42歳)
- 出身地:群馬県渋川市
- 職業:映画監督、脚本家、小説家、舞台演出家
話題になった作品
- 映画「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」井上和香さん出演
- 映画「風俗行ったら人生変わったwww」佐々木希さん出演
- 映画「ブルーハーツが聴こえる」THE BLUE HEARTS結成30周年をきっかけに制作。
- 映画「笑う招き猫」清水富美加さん・松井玲奈さんのW主演
- 映画「虹色デイズ」『別冊マーガレット』の連載作品を映画化。
井上和香と旦那の馴れ初めは?
井上和香と旦那の馴れ初めは?
出会いは「荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE」
井上和香さんと旦那・飯塚健さんの出会いは、
2012年公開の映画『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE 』でした。
二人は、
出演者と映画監督という関係。
井上和香さんが演じたのは、
「市ノ宮 行 / リク(林遣都さん)」の第2秘書・島崎です。
ちなみに女優さんは、
桐谷美玲さん、片瀬那奈さん、安倍なつみさん、
徳永えりさん、有坂来瞳さんも出演しています。
飯塚健監督にとって、
井上和香さんはタイプだったのでしょうね。
初デートで映画「八日目の蝉」を観に行った
まだ交際は始っていない初デートで、
井上和香さんは、
「映画を観に行くんですけど、時間があったらどうですか?」
と飯塚健監督に誘われたそうです。
飯塚健さんがデートに選んだ作品は
誘拐した子供を育てるという映画「八日目の蝉」。
あまりカップルで観るタイプの映画ではないので、
飯塚健さんは映画監督としての勉強もしたかったのかもしれません。
ナカイの窓で明かされた「交際の申し込みが変?」
映画「八日目の蝉」を選んだ理由は謎ですが、
飯塚健監督が井上和香さんを誘ったのは、
交際の申し込みをする意図があったようです。
映画を観たあとに、
お酒の席で、
飯塚健監督から交際を申し込まれた様子について、
井上和香さんは以下のように「ナカイの窓」で説明。
飯塚健監督は、
「僕のこと嫌いですか?」と井上和香さんに言います。
嫌いとは言えなかったんでしょうね。
井上和香さんは男女の感情としてはなく、
人間関係のこととして「好きですよ」と返します。
飯塚健監督の作戦だったのか、
不器用なだけだったのか、
その当たりは不明。
「ナカイの窓」では、
井上和香さんは「面白いので『はい』と言った」とトーク。
これによって、交際はスタート。
しかし、
飯塚健監督は失礼とも思えるようなことも言っていたそうです。
井上和香さんは、斬新だったと言っていました。
井上和香と旦那が離婚と噂される理由4つ
井上和香さんと旦那さんに離婚の噂があるようです。
理由はなんでしょうか?
4つをご紹介します。
(1)テレビ出演のエピソードトークの印象が悪かったから?
芸人さんたちが嫁の悪口をネタにするように、
ママさんタレントは夫への不満をエピソードトークにしてしまいます。
バラエティー番組では、
それがエンターテインメントだからです。
井上和香さんの場合は、
夫への不満をトークしたことによって、
「離婚危機か!」と一部で言われるようになったようです。
どのようなことを井上和香さんはトークしたのか?
- 「結婚した日でもある誕生日を祝ってくれないから、自分でケーキを買ってきたことがある」
- 「脱いだ靴下を玄関にあるクローゼットの手すりに引っ掛ける(夫の)癖が気持ち悪い」
- 「普段はあまり育児をしないのに、何かやったときはフェイスブックでイクメンぶる」
- 「不満を伝えたときに、『大変遺憾に思います』という謝り方をするのが嫌!」
というようなことをテレビで話すときに、
「やだ泣いちゃう」と涙を拭う仕草をしたときもありました。
冷静に考えてみると、
「離婚危機か!」とすることもマスコミのエンターテインメントになっていますけどね。
(2)結婚当初の格差婚のイメージ?
井上和香さんは、男性から大人気の売れっ子タレント。
飯塚健さんは、まだ無名の映画監督。
そのように、
格差婚のイメージを持たれていたようでした。
よくあるパターンの1つで、
女性のほうの収入が多い格差婚なので、
すぐに離婚するだろうと思われていたという見解ですね。
(3)美女と野獣な見た目の不釣り合いで早期離婚と判断されていた?
格差婚と近いのですが、
「美女と野獣な見た目の不釣り合いで早期離婚と判断されていた」という話もあります。
井上和香さんのファン心理としては、
結婚相手となる飯塚健監督を許せなかったのかもしれません。
(4)出産が遅かったから?
ネット上で見られる「井上和香さんが離婚と噂される理由」には、
「出産が遅かったから」というのもあります。
印象としては少数でしたが、
「子供を作らないのは離婚危機だから?」という見方をしている人たちもいました。
実際は以下の通り。
井上和香さんが飯塚健さんと結婚したのは、2012年5月。
子供が生まれたのは、2015年7月18日でした。
お子さんの最近の様子。
このような様子を見る限りでは、
井上和香さんと飯塚健さんは円満な家庭を築いています。
まとめ
かつてほどのテレビ出演はありませんが、
一児の母親として井上和香さんはがんばっています。
旦那さんの飯塚健監督も意欲作品を連続で公開。
危機と言われていた離婚はないでしょう。