NHK朝ドラ「エール」に出演し大ブレイク中の古川琴音さんは、
数多くのドラマや映画に出演し注目度も急上昇中です。
自分の力でオーディションに臨み役を勝ち取る姿は、
演技力と同じく古川琴音さんの力強さを感じますね。
そこで古川琴音さんは中学・高校の一貫校で、大学は立教との噂、
気になる学生時代のエピソードを調査していきます。
目次
古川琴音の大学は立教?大学時代に英語の劇に出演?
古川琴音の大学は立教大学?
古川琴音さんは学歴について公表していませんが、
立教大学出身で現代心理学部映像身体学科を卒業しています。
偏差値は57~62です。
古川琴音さんが在籍した学科は映画や写真を学べる他にも、
演技やダンスについても学ぶことができるのも大きな特徴です。
舞台について学びたい思いから立教大学に進学し、
大学在学中は芸能事務所に所属することなく、
学業に専念しています。
古川琴音は大学時代に英語劇サークルに所属
古川琴音さんは大学時代に
「英語劇サークル ECCドラマセミナー」に入部しました。
それは、大学で仲良くなった先輩が所属していたからです。
毎年11月に行われる四大学英語劇大会へ向けて活動している。
英語劇を創っていく過程において英語圏文化理解を深め、また四大学英語劇大会では四冠制覇を目標に活動中。
古川琴音さんは英語劇サークルの舞台クオリティーに心奪われ、
自分も舞台で演じたい気持ちが強くなりました。
ただ英語で演じるということは頭になかったそうで、
実際にサークルで演じるまでは本当に大変だったと話しています。
入部当初は英語が苦手で英語の発音を覚えるのに精一杯でしたが、
指導してくれた先輩は朝から晩まで付き合ってくれたそうです。
古川琴音は「四大学英語劇大会」に出場!
そんな古川琴音さんも大学生同士が競い合う「四大学英語劇大会」で、
立教大学の一員として大会に参加し演じています。
一橋&津田塾・早稲田・慶應・立教が英語劇を上演してグランプリを競う大会。
この頃からすでに演者としてのオーラは抜群だったそうです。
そうなのよね☺️上の娘が学生の時に、英語劇サークルで毎年英語劇四大大会に出場し、他大学と競い、切磋琢磨させてもらっていましたが、古川さんは立教大学のキャストで、すでに光り輝いていたそうです❇️今は素敵な事務所に所属(花王すすむさんと同じかな)。JTのCMは皆が目にしていたかな。映画などでも
— 🦒ようこりん🐋🐳🦈 (@eijilove0329) November 7, 2020
当時は英語から逃げたい一心だたっと話す古川琴音さんも、
コツコツ頑張ることで大きな壁も乗り越えられる精神力を身に付けています。
普通なら英語で演じるところで躊躇すると思いますが、
それよりも演じたい気持ちが強い古川琴音さんの情熱はすごいですね。
古川琴音さんは2015年と2017年の「四大学英語劇大会」の公演で
ヒロインに選ばれていたようです。
日本最高峰の学生英語劇大会でヒロインを2年も演じるなんて、
古川琴音さんの演技力がすごいことがわかりますね。
さらに2015年には、
古川琴音さんが所属する英語劇サークルの作品が
4つの賞の中で2つ獲得しています。
すごいですね。
古川琴音さんのように目標を明確に見つけたら、
躊躇することなく挑戦してみることで視界は広がると思います。
古川琴音の高校と中学は一貫校?
古川琴音さんは私立の日本大学藤沢中学校の出身で、
中学と高校が同じ敷地内にある中高一貫校になります。
中間一貫校ということで受験回数も減るので、
より多くのことに集中できるのも一貫校の大きなメリットだと思います。
中学時代に演劇部を立ち上げ
中学時代の古川琴音さんは学校になかった演劇部を作るため、
高校の演劇部の先生にお願いし、
中学2年生のときに演劇部が作られました。
普通なら演劇部がなければ諦めてしまいそうですが、
自ら直談判し学校に演劇部を作るところも
女優の原点なのは間違いありません。
古川琴音さんが演劇部を作ったのもバレエを習っていた影響が大きく、
ステージで演じたいという思いから自ら動く行動力も驚きますね。
中学時代は野田秀樹さんの「赤鬼」や「パンドラの鏡」の演劇をしていて、
古川琴音さんはダメージを受ける役が多かったそうです。
本当に学生時代から演じることが大好きだったからこそ、
常に演技力を磨き続けれる向上心が芽生えたのは間違いありませんね。
高校時代から女優になりたいと思った
そして日本大学藤沢高校でも演劇部に進み、
高校時代には難しい役を与えられることも多く将来に役立ったと話しています。
高校に入ってから演じることの面白さに目覚めたそうで、
高校に入ってから女優になりたいとの思いを明確に持ったそうです。
誰しも目標を定めれば自然と行動できるようになり、
自分の夢に向かって無理せず自然と努力できるのかなと思います。
幼い頃から何をやっても飽き性で長続きしなかったそうですが、
演劇だけは長続きしたのも本当に演じることが好きだからこそです。
どんなに才能があっても自分が好きでなければ、
結局は一流になれないんじゃないかなと思いますね。
古川琴音の学生時代のエピソードは?
小学生の時のあだ名「肉団子」
古川琴音さんの小学生の頃のあだ名は「肉団子」で、
自分自身で小学生の頃は陽気なデブだったと笑顔で話しています。
まだ小学生時代の写真は公表されていませんが、
今の姿から当時のあだ名が「肉団子」というのは想像できませんね。
また、子供の頃から「人の笑顔を見るのが好きだった」古川琴音さんは、
自分が転んで周りにいた人が笑えば何度でも転んで笑わせていたそうです。
幼少期から人前に立つのが好き
人前に立つのも好きということで、
小学生の頃から応援団長や生徒会長などを務め頑張っていたと話していました。
そして中学生になって演劇部を作り入部しているのも、
根本に人を楽しませたいという気持ちがあったからですね。
演じるうえで大きな転機が訪れたのは中学3年のときで、
2人芝居をしたときに初めて、
役と自分の境目がなくなったと自覚したそうです。
自分自身と役の境がないと感じ演劇に魅了され、
明確に将来は女優の道に進みたいとの気持ちが強くなった
と話していましたね。
大学時代に大怪我?
大学時代には雨の日のお店に入ろうとして階段から足を滑らせ、
尻もちの状態のまま階段を落ちていったそうです。
気付いたら階段の下まで落ちショックを受けて倒れてしまい、
フラフラして目の前が真っ暗になり気がつくと寝ていました。
幸いなことに周囲にいた人が救急車を呼んでくれましたが、
古川琴音さんは救急車に乗った記憶が全くなかったそうです。
救急車に乗るという貴重な体験ながら記憶にないとのことでしたが、
大きなケガがなく本当に良かったですね。
まとめ
古川琴音さんは中学から演劇部に所属していて、
大学卒業と同時にオーディションを受けプロの女優として活躍しています。
幼い頃から演じることが好きだった古川琴音さんは、
見事に自分の力で夢を現実にしている姿はカッコいいですね。
クールなイメージと幼い雰囲気のギャップも魅力なので、
今後も幅広い役柄で圧倒的な存在感でブレイク間違いなしです。