スケートボード男子ストリート初代王者の堀米雄斗選手は、
日本開催の東京オリンピックで圧倒的な技で世界を魅了しました。
金メダルを獲得しても柔らかい口調で話す姿が印象的で、
堀米雄斗選手の人柄の良さが滲み出ていましたね。
ここでは堀米雄斗選手は性格もイケメンな理由について、
負けず嫌いで頭脳派との噂についても調査していきます。
目次
【画像】堀米雄斗はイケメン!運動神経は並?!
【画像】堀米雄斗はイケメン!
堀米雄斗のイケメン画像
東京オリンピックで金メダルを獲得した堀米雄斗選手。
何よりスケートボードを滑っているときの堀米雄斗選手は、
とても楽しそうに滑っている姿は爽やかなイケメンですよね。
スノーボードの技術だけでなく、
イケメンなことでも話題になっています。
堀米雄斗さんイケメンすぎん?好きです(*´ω`*)結婚しめしょおあおおおおおお
— かんの. (@kanno_hi_kirai) August 4, 2021
やっぱり空飛ぶ堀米くんいっちばんかっこいい!ヒーローみたい😂😂💖
— みず (@ATGK_M) August 2, 2021
堀米雄斗選手を東京オリンピックで初めて知った人も多く、
そのイケメンぶりに堀米雄斗選手の手掛けるウェアが完売するほどです。
また、堀米雄斗選手の実力に驚いた人も多いのは間違いありませんが、
圧倒的な容姿に驚く人の方が多いのではと思うほどですね。
サッカーの堀米悠斗のフォロワーが急増?!
堀米雄斗選手と関係ない
サッカー選手の「堀米悠斗」選手のSNSのフォロワーが急増するなど、
堀米雄斗選手の人気ぶりが伺えますね。
サッカーの堀米悠斗選手は、
「俺、サッカー選手だよ・・・スケートボードにすら乗ったことないよ・・・」
とコメントし、大きな話題になったのは複雑かもしれません。
さらにインタビューの受け答えも感じ良いと評判で、
ネット上でも「めちゃくちゃ好青年!」とのコメントが多数ありました。
世界一の実力がありながら謙虚な姿勢は好青年というより、
一人の人間として見習う部分しかありません。
堀米雄斗は意外と運動神経は並?!
圧倒的な滑りで世界中を魅了し続ける堀米雄斗選手ですが、
意外にも運動神経は並と言われているのは驚きですね。
堀米雄斗選手を11歳から指導する早川大輔さんは、
「運動神経は並。でも、ほかに凄いものを持っている。世界でこんなヤツは10年、いや30年にひとりかもしれない」
AREAdot.引用
「運動神経は並でも他にすごいものを持っている」
と絶賛しています。
逆に言えば運動神経は抜群でも
スケートボードが上手いわけではなく、
やはり天性の才能が重要なのかなと思います。
ただ純粋にスノーボードが上手くなりたいという強い気持ちが、
多くの人を魅了する大切な部分だと強く感じましたね。
堀米雄斗の性格もイケメン!負けず嫌いで頭脳派?!
堀米悠斗選手は負けず嫌いなのも強さの原点で、
どんなことも自分が納得するまで
「やり遂げる」エピソードが印象的です。
ラジコン競争
堀米悠斗選手が小学生の頃に通っていたムラサキパーク東京で、
UFOキャッチャーで仲間とヘリコプターのラジコンを取りました。
ラジコンを取ったことで嬉しく、
仲間と一緒に飛行距離を競っていると、
堀米雄斗選手は電波が届かないところまで飛ばし墜落させたそうです。
「俺もっと飛ばせる」と電波が届かないところまで飛ばすのも、
堀米雄斗選手が大の負けず嫌いを象徴する出来事ですね。
また遠征の合間に興じるカードゲームやビデオゲームも、
自分が勝つまで徹底的にするそうです。
このように天性に負けず嫌いで間違いありません。
どんなことでも負けないように追求できないと、
やはり頂点に駆け上がることは難しいなと改めて思いますね。
ライバルを追い込む
負けず嫌いであり頭脳派なところも大きな魅力で、
堀米雄斗選手は「したたかさ」も強さの要因になります。
あるコンテストの決勝前のウォーミングアップで、
大技を練習するライバルの近くで、
さらに難度の高い技をやり始めました。
それを見たライバルは
「このままでは優勝できない」と動揺し、
本番は無理をして失敗したことあるそうです。
このように頭脳派な一面もありますね。
ライバルが失敗する一方で、
堀米雄斗選手は難度を下げ手堅く勝利するなど、
試合前から心理戦で相手を揺さぶるところも天才です。
スケートボードは幼少期から始めるのが当たり前の世界ですが、
途中でスケートボードが苦痛になってしまう選手も多いのも事実です。
しかし堀米雄斗選手は常にスケートボードを楽しんでいたからこそ、
自然と世界の頂点に輝いたと思わせるほど楽しんでいますね。
【画像】堀米雄斗の父親もイケメン!
【画像】堀米雄斗の父親もイケメン!
堀米雄斗選手の父親の亮太さんもイケメンと話題で、
堀米雄斗選手のスケートボード代を稼いできました。
父親の顔画像はこちら。
幼少期の堀米雄斗選手と一緒にいる写真です。
仲良さそうな感じが伝わってきますね!
父・亮太さんもスケートボードを中学1年から始めていて、
堀米雄斗選手に負けないくらい練習の日々だったそうです。
父・亮太さんがスケートボート場へ滑りに行ったときに、
小学1年生だった堀米雄斗選手を連れていったのが
スケートボードと始まりですね。
堀米雄斗と父親のエピソード
スパルタ指導
堀米雄斗選手にスケートボードを滑らせた父・亮太さんは、
「やばいくらいの才能を感じ、驚いた」と話しています。
亮太さんの指導はスパルタで、
平日は4時間の練習で、
土日になると8時間のハードな練習を
堀米雄斗選手にさせていました。
父がアルバイトで生計をたてる
堀米雄斗選手は3人兄弟ですが、
父・亮太さんは3人の息子の学費や堀米雄斗選手の遠征費を稼ぐため、
同僚の車を洗うアルバイトもし、生計を立ててきました。
父親も堀米雄斗選手に負けない男らしいイケメンで、
自分のスケートボードに対する失敗を教訓に息子を指導しています。
父は「スケボーやめる」と約束したが…
父・亮太さんは結婚するとき
「スケボーはやめる」と妻に約束するも、
堀米雄斗選手が生まれてから子守名目で自分も滑っていたそうです。
亮太さんも堀米雄斗選手に負けないスノーボードへの情熱があり、
その情熱を堀米雄斗選手が継承していますね。
何より「楽しく滑る」ことを重要視した亮太さんの教えが、
堀米雄斗選手の滑りにも生かされているのは間違いありません。
まとめ
若くしてアメリカに渡米し夢を掴んだ堀米雄斗選手ですが、
東京オリンピックで金メダルを獲得するまで日本での認知度は低かったと思います。
しかし東京オリンピックで堀米雄斗選手の姿を見た瞬間に、
多くの人がスケートボード競技に夢中になったはずです。
まだまだ進化し続ける世界の堀米雄斗選手なので、
今後もスケートボード競技の発展に貢献し続けてほしいですね。