スケート3姉妹として知られている
本田3姉妹の末っ子の本田紗来（ほんださら）さん。
ハーフ顔のかわいいルックスを持つ、スケート界のアイドルです。
子役としてCMなどにも出演していました。
そんな本田紗来さんの現在のスケートの実力が気になりますよね。
噂では、3姉妹の中で最もスケートの才能があり、
姉の本田真凜さんを引退に追い込む実力を持っているそうです。
では、本田紗来さんのスケートの実力についてリサーチしたいと思います。
目次
本田紗来のスケートの実力は？成績優秀で頭もいい！
画像引用元：Twitter本田紗来のプロフィール
まずはプロフィールのおさらいです。
- 本名：本田紗来（ほんだ さら）
- 誕生日：2007年4月4日（12歳）
- 出身：日本、京都府
- 血液型：O型
- 職業：子役、タレント、フィギュアスケート選手
- 姉：長女・本田真帆、次女・本田真凜、三女・本田望結
- 兄：長男・本田太一
- 趣味：文具集め、運動
- 事務所：オスカープロモーション
名前は、本田紗来（ほんださら）さん。
2007年4月4日生まれの現在15歳です。
本田紗来さんは、
- あまり知られていない一般人の長女
- 元フィギュアスケーターの兄、本田太一（ほんだたいち）
- 現フィギュアスケーターの姉で次女の本田真凛（ほんだまりん）
- 現フィギュアスケーター兼女優で三女の姉、本田望結（ほんだみゆ）
の5人兄弟の四女です。
姉の本田望結さんから溺愛されている事でも有名ですが、
ご覧の通り、フィギュアスケーター一家です。
紗来さんご本人も望結さんと同じく、
女優やタレント業、モデル業などもこなしています。
タレントとして2014年から、
- 「炎の体育会TV」
- 「人生が変わる1分間の深イイ話」
- 「ザ！世界仰天ニュース」
- 「坂上どうぶつ王国」
- 「しゃべくり007」
などに出演していました。
フルーチェなどのCMにも多数出演しています。
スケートやタレントの才能以外に字も上手です。
2015年11月、当時まだ8歳、
万年筆ベストコーディネイト賞に受賞しました。
さらにYouTubeチャンネル『本田姉妹やで』でも、注目を集めています。
現在は望結さんと同じく、オスカープロモーションに所属しています。
スケートの実力はどうなの？？？
画像引用元：日刊スポーツプロフィールをご覧いただくとお分かりになるように、
紗来さんは様々な場所で才能を発揮し、活躍されています。
その中で特に気になるのは、
実際スケーターとしてどうなのか？という所ですよね？
実は紗来さん、下の表のように好成績を沢山残してきているスケーターです。
2014年12月 京都府民総合体育大会スケート競技会 2級･幼年女子優勝 2016年03月 第14回京都市民総合体育大会ｽｹｰﾄ競技会･第63回京都府ｽｹｰﾄ選手権大会Ｂ級幼年女子優勝 2016年10月 近畿フィギュアスケート選手権大会2016 ノービスB女子優勝 2016年10月 全日本ノービス選手権2016 ノービスＢ女子 4位 2016年12月 第39回 京都府民総合体育大会スケート競技会 女子シングル B級幼年女子 3級優勝 2017年03月 第15回京都市民総合体育大会ｽｹｰﾄ競技会･第64回京都府ｽｹｰﾄ選手権大会B級幼年女子優勝 2017年08月 平成29年度 第44回西日本中小学生フィギュアスケート競技会 ノービスB女子優勝 2017年10月 2017近畿フィギュアスケート選手権大会 ノービスB女子優勝 2017年10月 第21回全日本ノービス選手権大会 ノービスB女子優勝 2018年01月 「名古屋フィギュアスケートフェスティバル」 2017年12月 第40回京都府民総合体育大会スケート競技会 Ｂ級幼年女子優勝 2017年05月 2017全関西ノービス競技会 ノービスB女子優勝 2018年08月 国際大会タイ・バンコク アジアンオープントロフィー2018 アドバンスドノービス女子 2位 2018年08月 THE ICE2018 2018年08月 第45回西日本中小学生フィギュアスケート競技会 ノービスＡ女子 優勝 2018年08月 プリンスアイスワールド2018広島 2018年10月 2018近畿フィギュアスケート選手権大会 ノービスA女子優勝 2018年10月 第22回全日本ノービス選手権大会 ノービスA女子 2位 2019年02月 国際大会オランダ・デンハーグ チャレンジカップフィギュア2019 アドバンスドノービスA女子 優勝 2019年07月～ 2019年 08月 THE ICE2019（大阪・新潟・名古屋） 2019年05月～ 2019年 07月 プリンスアイスワールド2019-2020（横浜・札幌・東京） 2019年12月14日 第42回京都府総合体育大会スケート競技会ジュニア選手権幼年女子優勝 2021年08月 プリンスアイスワールド2021-2022（大分） 引用：オスカープロモーション
現在スケーターとして活躍している姉二人と比べても
将来性が一番高いのでは！？とも言われていたようです。
実際の動画があります。
3Lz – 3T
上 （本田紗来 ノービスA 小5
下 （本田真凜 ノービスA 小6ついつい並べたくなった|ω・） pic.twitter.com/azoRv3bv9o
— み お ん (@pooooooo_ym) October 9, 2018
本田紗来さんが小５の時の動画と本田真凜さんが小６の時の動画です。
小５にして、３ルッツ＋３トウループのジャンプをしていますね！
だから、姉の本田真凜さんを引退に追い込む実力を持っていると言われているのですね。
これだけ見ても生半可な気持ちでやれている訳では無いことが十分に分かりますね。
どれだけの練習と努力を重ねてきたのか計り知れず、
15歳ながらも尊敬してしまいます。
学校の成績はどうなの？？？
画像引用元：Twitterこれだけの成績をフィギュアスケートで出されていると、
学校の成績や勉強は全然ダメなんじゃないかと思われる方もいるでしょう。
しかし、2020年8月に
日本テレビ系バラエティー番組『メレンゲの気持ち』に出演した際、
紗来さん自身が「この前のテストで学年で総合1位でした！」と語られていました。
株式会社QuizKnockの代表で、
テレビにも多数出演されている伊沢拓司（いざわたくし）さんのファンで、
YouTubeやクイズ番組を見るほか、
伊沢さんが出している本なども購入しているんだそうです。
https://thetv.jp/person/2000031367/
伊沢さんへの憧れもあり、勉強を楽しんでしているそうで、
2022年現在も、勉強が楽しいと語っていました。
本田紗来は4回転ジャンプを練習してた？
画像引用元：日刊スポーツこれまで紗来さんのフィギュアスケートについて色々と調べてきましたが、
次はその中でも今一番フィギュアスケートの中で難関といわれる、
4回転ジャンプについても少し調べてみました。
4回転ジャンプを飛んだ日本人選手は？
最近のフィギュアスケート界の中では、
女子でも4回転ジャンプを飛ぶ選手が多数出てきています。
ロシア選手がほとんどですが、
そんな中、公式戦での4回転ジャンプに成功した日本人選手がいらっしゃいました。
皆さんもご存じであろう安藤美姫さん、ただ一人です。
安藤さんは2002年にISU公認大会のジュニアグランプリファイナルで
4回転サルコウを成功させています。
スケーターの人達全員が、
この難易度の高い4回転に必ずしも挑むとは限りません。
そんな中、安藤美姫さんに続いて日本人の公式戦初の、
4回転ジャンプを飛ぶスケーターになろうとして頑張られていたようです。
本田紗来さんが4回転ジャンプを練習？
姉妹でのアメリカの合宿先での様子を密着した映像を、
2019年5月に放送された番組『衝撃のアノ人に会ってみた！』内で
見せてくれていたそうです。
画像引用元：オリコンニュース紗来は今回の合宿で、まだ日本の現役女子選手で誰も試合で成功していない“4回転ジャンプ”を猛特訓。器具をつけての練習では成功する場面もあり、コーチも「能力的にいける」と太鼓判を押す。
引用元：ORICON NEWSより
と練習からかなりの才能を発揮していたようで、
「オリンピックの一番高いところにのぼりたい」
引用：ORICON NEWSより
同番組内にてこんな風にも語っていたようです。
ちなみに、
4回転ジャンプを目指す方は紗来さんだけじゃなく、
もう一人紀平梨花さんもいらっしゃいました。
画像引用元：ウィキペディア
紀平さんも練習では4回転サルコウを成功させているようですが、
公式戦での4回転ジャンプは失敗に終わっている為、
日本人の現役選手の中で公式戦で4回転ジャンプを飛べる
女子選手が誰なのか楽しみですね。
本田紗来は現在、スケートを引退した？
画像引用元：オリコンニュース冒頭のスケートの実力の所で紹介した表の中でもお分かりのように、
2019年以降の所に公式戦の情報が見られませんでした。
そこで調べてみた所、
2020年2月にシニアデビューを果たしていましたが、
このシニアデビュー戦では中々思うような結果が出ず、
- ショートプログラムでは、37.03点で16位
- フリープログラムでも、65.42点と14位
で総合順位が16位という結果に残りました。
ショートプログラム後のインタビューでは、
応答できない程だったそうです。
フリープログラム後のインタビューでも、
”「ただ、今はジャンプに集中していて、踊りに気持ちを入れるところまでは追いつきませんでした。」”
引用：Web Sportivaより
とご本人の口から話されていたそうです。
画像引用元：https://sportiva.shueisha.co.jp/
2021年9月には、福井県のブランド米の『いちほまれ』のCM発表会に出られていて、
”「フィギュアスケートは大好きなモノの一つ。諦めずに、やるからには上を目指したいという気持ちは変わっていないです」”
引用：livedoorNEWSより
このようにも話していました。
その為、フィギュアスケートへの好きな気持ちが
無くならない限り、上を目指しフィギュアスケーターとして
挑戦し続けるという強い意志が見えてきました。
同年10月には、姉の望結さんと共に小学館のインタビューに答えられていて、
”「ジュニア（13歳〜18歳）になったくらいから自分のペースでやろうという気持ちに変わっていきました。小さい頃は、なんでも上手くいくんですよね、やればやるだけ上手くなる。でも、今は小さい頃とは体力がちがうんですよね。それも体の変化で、だんだんわかるようになってきました。」”
引用：小学館 HagKumより
このように語られていました。
その後、2022年1月には、
所属事務所の「オスカープロモーション」が主催している、
『晴れ着撮影大会』ではこのようにも語られています。
”「将来どういう道にいくのかは決めていません。だから、しっかり勉強しておきたい。最近、学校の勉強が楽しいと思うようになりました」”
引用：zakzak by夕刊フジより
画像引用元：エキサイトニュース今はスケートと勉強、そして芸能活動すべてを楽しみながら、
色々な事を両立して行っているようでした。
調べてみても、引退したとの報道は出ていないので
これからのフィギュアスケーターとしての活躍と共に
芸能活動にも期待大ですね！！！
まとめ
今回本田紗来さんを調べてみましたが、
15歳でここまで考え方がしっかりされている事に驚きました。
今後も様々な場面で笑顔の紗来さんが見られることを期待しています。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
