フィギアスケート本田真凜さんの祖父が金持ちであり、
あの有名な「丸一商事」に勤めていて、年商20億円ではないか
と週刊誌に報じられた事があるのを知っていましたか?
仕事内容は精密機械製造のよですが、
本当に丸一商事で務めているのかや
本田真凜さんの祖父の会社や年商について今回は調査しました。
目次
本田真凜の祖父の会社の名前は丸一商事?
本田真凛さんは5人兄弟で、
長女以外は全員フィギアスケーターであり、
三女と四女は女優、子役としても活動しています。
そんなスポーツ一家で次女として生まれた
本田真凜さんの祖父がお金持ちであり、
皆のスケート遠征費等を支えているという話を耳にしました。
なぜ祖父が本田家のスケート費用を支えているのか、
何の会社に勤めているのかをご紹介します。
祖父の会社は丸一商事?
本田真凛さんの祖父は昭和55年(1980年)7月に
京都府京都市に丸一商事を設立。
関連会社は、
- アルコム株式会社
- カズテック株式会社
- ゼロワンテック株式会社
の3つがあります。
HPを見ると過去の決算期には、
8億900万円の売り上げがあったようなので、
相当儲かっているといえますね。
1980年に設立した会社なので、比較的新しいような気がしました。
もしかしたら独立するまでの間はどこかで務めていたか、
違う会社を経営していたと思います。
資本金1000万円でスタートし、
8億という数字まで行くのには相当な苦労もあったと思うので、
どれだけ凄い人かが分かりますね。
祖父が本田真凛のフィギアスケートを支えている?
フィギアスケートの費用はプロになればなるほどお金がかかり、
衣装も数十万~数百万円かかります。
それに加えて遠征費、
スケート靴の刃のメンテナンス、
トレーニング代やら諸々かかり、
年間1000万円~2000万円かかると言います。
そこに学費代なども加算されるため、
相当なお金持ちの家庭でないとできないスポーツと言われており、
それを祖父が支えているのではないかと予想されます。
5人兄弟がいて4人もフィギアスケーターであれば、
軽く見積もっても4000万円・・・
そんなお金をレッスンのお迎えも行きながら夫婦で稼ぐには厳しいと思います。
孫の為という事もあり、多少なりとも援助があり、
今フィギアスケートをしていられるのだと思います。
どこの家庭も大体は孫に甘い祖父母が多いですからね(笑)
本田真凜の祖父の会社の年商は20億&仕事内容は?
本田真凛さんの祖父の会社名が丸一商事という事が分かった所で、
次に気になるのが年商や仕事内容です。
3つの関連会社があることから
それにちなんだ会社だという事は分かるのですが、
具体的にはそのような内容なのか知りたいですよね。
年商は現在、8億円だった頃から上がり、
20億円と言われているのでそちらも詳しく見ていきましょう。
会社の年商は20億円?!
前は年商8億程と記載されていたのですが、
どうやら現在の年商は20億円とまで言われています。
関連会社3社と丸一商事を合わせて
年商20億円にも成長した会社ということなので、
本当に凄い成長している会社ですね。
社内調査によると給与や研修制度は普通ですが、
福利厚生、休日の多さ、職場環境の良さは高い会社のようです。
かなりコミュニケーションも社内でしっかり取れていていい会社のようでした。
これだけ高評価であれば離職率も少なく、
社員がいい人ばかりなので営業成績もうなぎ登りなのだと思います。
仕事内容
仕事内容は4社ともに違っており、
丸一商事は関連会社3社の
経理・人事・総務・法務・庶務といったスタッフ機能を担当しています。
その他の3つについては下記のような事業を分社独立をしています。
- 2002年カズテック(精密機械製造)
- 2006年アルコム(精密機械梱包・輸送*梱包技術で特許有)
- 2011年ゼロワンテック(半導体製造装置製造)
元々は全て丸一商事で行っていたことを
分社独立することで効率が良くなり、
丸一商事も事務関係専門会社にすることで
無駄な人件費の削減に繋がったと考えられます。
丸一商事は少人数で営業しており、
転勤もない為離職率が少ないので教育係を雇わなくても済むみます。
こうすることにより無駄な作業は省き、
専門的な知識を高めることで年商アップに繋がったと考えられますね。
本田真凜の父親は祖父の会社の役員?
本田真凛さんの祖父の仕事については分かったのですが、
父親はやはり同じ会社で働いているのか、違う事をしているのか疑問です。
いくらなんでも全額祖父がスケート費用を出すわけにもいかないし、
親子であれば会社を継ぐ事も考えて一緒に働いていそうですよね?
本田真凜さんの父親は祖父の会社の役員なのか調査しました。
父親は祖父の会社の役員?
本田真凜さんの父は「本田竜一」さんと言うのですが、
祖父の会社で勤務はしておらず、株で生活をしているそうです。
どういうことかというと本田真凜さんの祖父の会社の株主になり、
その株の報酬で生活しながら子供たちの送り迎えやをしたり、
スケートの活動を支えています。
忙しい時では車で寝泊まりしながら
子供たちの遠征に付き添ったりしていたそうで、
仕事はしていないそうです。
その分子供の事を全面的バックアップすることにより、
奥様は家事や栄養管理面で子供たちをサポートできていい関係だと思います。
車中泊をしてまで子供を送り迎えするほど
習い事に熱心に取り組ませたいと思う姿も素敵ですが、
育児が趣味みたいな父親なんだと思いました。
どちらにせよ株も失敗したら大損害を出すので、頭のいい父親なのだと思います。
まとめ
いかがでしたか?
本田真凜さんの祖父は丸一商事の社長であり、年商20億円のお金持ちで父親も株主であり、株で生活していることが分かりました。
これからも芸能活動やスケートと忙しい日々になるとは思いますが、家族に支えられながら頑張って欲しいと思いました。