氷川きよしさんは、
デビュー20周年を区切りに、
新たなパフォーマンスを展開しています。
そんな氷川きよしさんを見守る家族の話題について、
今回はお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
氷川きよしの家族構成
氷川きよしの家族構成
氷川きよしさんの家族構成を調べてみたところ、
兄弟はいないということなので、
父親と母親との3人の家族だったようです。
一人っ子であることは、
2018年9月8日放送の『サワコの朝』に出演したときに、
氷川きよしさんが阿川佐和子さんに語っていました。
出身は、福岡県福岡市南区。
卒業した学校は、
地元の福岡市立大楠小学校、福岡市立高宮中学校、福岡第一商業高等学校。
ちなみに、
氷川きよしさんが歌手への憧れを抱くようになった存在である森口博子さんは、
同じ中学校の卒業生だそうです。
タモリさん、高橋真梨子さん、博多華丸さんも先輩にあたることも、
氷川きよしさんが『サワコの朝』に出演したときに紹介されていました。
氷川きよしのプロフィール【本名】
芸名:氷川 きよし(ひかわ きよし)
本名:山田清志
生年月日:1977年9月6日(2021年5月現在、43歳)
レーベル:日本コロムビア
事務所:長良プロダクション
本名については、
デビュー20周年のタイミングで次のように話したことがニュースになっています。
これからはありのままに生きていきたい。
20年やって『氷川きよし』という作品を作ってきましたが、
今後は本名の『山田清志』の部分も出して、メッセージを届けていきたいです。
氷川きよしの経歴
2000年2月に、
日本コロムビア創立90周年記念アーティストとしてデビュー。
2000年12月に、「紅白歌合戦」に初出場。
2001年6月に、
ファーストアルバム「演歌名作コレクション 大井追っかけ音次郎~青春編~」リリース。
2019年7月に、
日本武道館で「デビュー20周年記念コンサート~龍翔鳳舞~」開催。
2020年6月に、
初のポップスアルバム「Papillon(パピヨン)-ボヘミアン・ラプソディ-」リリース。
【顔画像】氷川きよしの母親は超美人!
氷川きよしさんの家族の話題を追いかけていると、
「氷川きよしの母親は超美人!」という噂を見つけたので、
さっそくリサーチをしてみました。
【顔画像】氷川きよしの母親は超美人!
「母親は超美人!」の一枚からは、
穏やかで品格のあるお母さんといった印象を受けます。
こちらの画像は、
氷川きよしさん本人がInstagramに投稿されたもの。
お母さんが抱いている赤ちゃんは、
氷川きよしさんです。
コメントは、
次のように母親への感謝の言葉がそえられていました。
投稿日は、2020年9月6日です。
氷川きよし 母親とのエピソード
氷川きよし 母親の病気
「デビュー5年目だったかな」としながら、
氷川きよしさんは母親が病気で倒れた話をしたことがあります。
父親がそばにいたので、
救急車を呼び、すぐに手術できたそうです。
そのとき氷川きよしさんは、
「母が当たり前のように生きているわけじゃないことを痛感した」と、
母親への思いを言葉にしています。
『母』一文字をタイトルにした歌
氷川きよしさんは、
「『母』一文字をタイトルにした歌を作ってほしい」と、
作詞家のなかにし礼さんに依頼。
その作品は、
2020年2月4日リリースのシングル「母」です。
(こちらは、Bタイプのジャケット)
この曲について氷川きよしさんは、
どんな時も私のことを一番理解しているたった一人の大切な母、
年を重ねて小さくなって私のために生きてくれているそんな母、
に捧げる歌とコメントしています。
氷川きよしのメイクについて母親が言ったこと
普段から母親は、
「キーはキーらしく楽しんで仕事してくれるのがうれしい」と、
言ってくれるそうです。
ジェンダーレスなメイクについても、
「徹底してやりなさい」と認めてくれるばかりか、
デビュー21年目にして氷川きよしさんが革命を決断したときに、
「アイシャドウ塗って思い切りやりなさい」と、
背中を押してくれたというエピソードもあります。
【顔画像】氷川きよしの父親はイケメンタクシー運転手?
氷川きよしさんの父親は、
母親とは真逆のタイプだそうです。
今度は、
氷川きよしさんと父親のエピソードを調べてみました。
【顔画像】氷川きよしの父親はイケメンタクシー運転手?
こちらの画像が氷川きよしさんの父親のようです。
イケメンかどうかは、ご判断はお任せします。
氷川きよしさんのSNSに投稿されている様子はないので、
どのようしてアップされたものかは不明です。
「氷川きよしさんの父親はタクシー運転手?」という噂についても、
確実な情報かどうかはわかりません。
インタビューで答えていたという話もありますが、
そのネタ元になる記事は明かされていませんでした。
父親はタクシー運転手というエピソードが出たと思われる候補は、
「誰だって波瀾爆笑 演歌界の貴公子・氷川きよしに密着SP!」です。
父親に肩車されている画像も、
このときのものかもしれません。
他には、
次のような画像が紹介されていました。
父親とのエピソード
氷川きよしさんが言うには、
うちの父は、厳格で、
小学生の時、家で家庭科で習ったオムレツを作っていたら、
男が料理なんかするなってすっごい文句を言うような人。
だったそうです。
母親が自由にさせてくれるタイプに対して、
父親は型にはめがるタイプとも表現しています。
また父親については、
「寝ている自分に毛布をかけてくれたこと」
「みかんを2つお土産に買ってきてくれたこと」
を思い出しながら、
「すごく愛情を注がれた」
「家族のために頑張ってくれていた背中も見てきました」
と振り返る様子もありました。
カップリング曲に父親を思う歌
シングル曲『母』(のAタイプ)のカップリング曲の『いつか会えますように』は、
父親のことが歌われているそうです。
氷川きよしさんの紹介では、
「歌詞は理由あって子供の頃に離れ離れになってしまった父親を思う内容」
と説明されていました。
曲は事実を歌っているものではなく、
実際の氷川きよしさんと父親は、
『いつか会えますように』のような関係とは違うようです。
20周年の節目で、
ジェンダーレスなビジュアルを正直に表現するようになるタイミングで、
父と母の歌を発表するというのは、
氷川きよしさんには深い思いがあるのでしょうね。
まとめ
新境地として氷川きよしさんは、
布袋寅泰さんのアルバム「Soul to Soul」に参加して、
「私は自分にうそをつきたくない」という意味の歌詞が含まれる曲を歌っています。
これからは、
どんどんイメージが変わっていきそうです。