橋本大輝さんは、体操競技選手。
パリで五輪2連覇をするためにトレーニングを重ねています。
今回は、橋本大輝選手の母親の話。
このページでは、
- 「橋本大輝に母親はいないはデマ!職業は体育教師?」
- 「母親いない噂の発端は?」
- 「橋本大輝と母親の仲は?エピソードはある?」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
橋本大輝に母親はいないはデマ!職業は体育教師?
橋本大輝の母親
橋本大輝に母親はいないはデマ!
Googleで橋本大輝選手について調べようとすると、
「橋本大輝母親いない」と表示されます。
しかし、
「橋本大輝選手に母親はいないはデマ」であることはハッキリしています。
2019年10月8日スポーツライター矢内由美子さんによる「Yahoo!ニュース」の記事、
「世界に飛び出した18歳の若大将。橋本大輝は団体戦で輝く」の中で、
次のように橋本大輝選手の母親のコメントが紹介されていました。
・・・まさか世界選手権で観客席に向かってああいうこと(あおるパフォーマンス)をするなんて。今まで見たことはない」と母・祥子(あきこ)さんが言う。
橋本大輝の母親は職業は体育教師?バスケの指導者?
橋本大輝選手の母親の職業が体育教師であることは、
2021年7月27日のFRIDAYデジタルの記事中で明かされています。
橋本大輝選手の母親について、
2021年10月22日の「Number Web」の記事では、
「バスケットボールの指導者」と書かれていました。
橋本大輝のプロフィール
あらためて、
橋本大輝選手のプロフィールを確認していきます。
【橋本大輝選手のプロフィール】
- 名前:橋本 大輝(はしもと だいき)
- 生年月日:2001年8月7日(2024年4月現在 – 22歳)
- 出身地:千葉県成田市
- 所属:セントラルスポーツ体操競技部
橋本大輝選手は、
2人の兄の影響で体操を始めています。
橋本大輝選手本人は6歳から15歳まで、
千葉県香取市にある佐原ジュニア体操クラブに通っていました。
画像は、
佐原ジュニア体操クラブの練習場(香取市にある廃校の体育館)
高校3年生のとき、
白井健三選手以来史上2人目となる現役高等学校生の日本代表選手として、
2019年世界体操競技選手権(ドイツ・シュツットガルト)に出場。
東京オリンピックでは、「体操 男子個人総合・種目別鉄棒で金メダル」を獲得。
橋本大輝の母親いない噂の発端はおばあちゃんっ子だから?
Googleで橋本大輝選手について調べようとすると、
なぜ「橋本大輝母親いない」と表示されるようになったのでしょうか?
どのような母親なのかを知りたいと思った人がいたことが原因なら、
「母親いない」とはならないはずですよね。
「橋本大輝選手に母親がいない」と、
「そのような文章を発信した人が複数いた」というのが先にあって、
Googleで「橋本大輝母親いない」と表示されるようになったのでしょう。
「橋本大輝選手に母親がいない」という文章の発信を見ると、
必ず祖母の話が出てきます。
そのあたりから、
「母親いない噂の発端はおばあちゃんっ子だから?」と考えることができます。
橋本大輝選手の祖母(おばあちゃん)の話は、
いくつかのネットニュース記事の中に出ていました。
東京オリンピックシーズンのニュースでは、
橋本大輝選手の祖母(おばあちゃん)が目立っていたようです。
2021年7月30日の「東京新聞 TOKYO Web」では、
「兼業農家に生まれ、祖母の農作業を手伝い」という記事が出ていました。
次のような話が書かれています。
橋本選手は、父久一さんと母祥子(あきこ)さん(54)が共働きで…
祖父母と過ごす時間が長かった。
祖母の久子さん(82)は…
「家の畑のジャガイモやタマネギを入れたカレーライスが好物だった」
と(橋本大輝選手の)幼い頃を懐かしむ。
2021年7月29日のスポニチのネットニュースでは、
祖母・久子さんの手記が記事になっていました。
祖母・久子さんの手記には、
次のような言葉がありました。
大輝の両親が仕事で忙しかったもんで、
あの子の兄2人もそうだけど、小さい頃から私が面倒見てたんよ。
昔から私があの子の専属シェフみたいなもんでね。
「お母さんのごはんより、おばあちゃんの方がいい!」とか言うてね。
大輝は私のことが大好きなもんで。
小学校の作文に「おばあちゃん、面倒見てくれてありがとう」とか書いてくれて。
そりゃあもう、うれしかったですよ。
橋本大輝と母親の仲は?エピソードはある?
マスコミが取り上げていたのは、
橋本大輝選手と祖母・久子さんの話が多いです。
おそらく、
祖母を話題にしたほうがニュースとしてはウケが良かったのでしょう。
また両親は公務員(教師)ということもあって、
祖母のように写真を出すことができなかったということも、
ニュース記事への登場が少ないのかもしれません。
橋本大輝選手と母親の仲については、
「悪い」という話は出てきません。
橋本大輝選手と母の最大のエピソードは、
母・祥子(あきこ)さんが6歳だった橋本大輝さんを体操競技の世界に導いたことです。
橋本大輝選手は、3人兄弟の末っ子。
「佐原ジュニア体操クラブ」に入会したのは、長男の橋本拓弥さんです。
体育教師でバスケットボールの指導者である母・祥子(あきこ)さんについて行って、
兄の様子を見ていた幼少期の橋本大輝選手は、
「(ぼくも)やりたい」「兄ちゃんにできるなら自分もできる!」と言い出したそうです。
日刊スポーツでは、
” おむつが取れる前から「やりたい、やりたい」金メダル橋本大輝と体操の縁 “
という記事が出ていました。
長男の橋本拓弥さんが体操を始めてから数年後に、
次男の健吾さんとともに末っ子の橋本大輝選手も「佐原ジュニア体操クラブ」に入会。
幼少期の橋本大輝選手は体が弱かったことについては、
母親の祥子(あきこ)さんからも明かされています。
こちらの記事で、
母親の祥子(あきこ)さんの言葉として次のような話がありました。
大輝は体が弱くて、ぜんそくがひどいと夜も寝られなかった。
病院にはよくお世話になりました。
まとめ
橋本大輝選手の母親は体育教師で、
バスケットボールの指導者でもあります。
検索候補が「母親いない」となっていたのは、
おばあちゃんの発言が目立っていたことも原因になっているようです。