原 晋(はら すすむ)さんは、
青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督として有名人となりました。
大学教員の顔も持ち、
スポーツ解説者、タレント、コメンテーター、評論家としても活躍中です。
今回は、原晋監督を支える妻の話。
このページでは、
「原晋の嫁は美人で年齢は?」「原晋と嫁の間に子供はいる?」
「原晋と嫁の馴れ初めなど夫婦エピソードは?」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
原晋の嫁は美人で年齢は?【顔画像】
原晋監督の嫁は美人寮母【顔画像】
青山学院大学陸上競技部の原 晋(はら すすむ)監督の嫁は、
原 美穂(はら みほ)さんです。
陸上競技部のメンバーの青学大町田寮で、
(初代の)寮母さんをしています。
つまり、
夫婦で陸上部のメンバーの成長をサポートしているのです。
原晋監督の嫁、原美穂さんの顔画像は、こちら。
寮母として、
原美穂さんは次のような書籍も出しています。
本の表紙をよく見ると、
ピンクの円の中に、
黄色の文字で「実は、彼女が監督の監督です」と書いてありますよね。
原美穂さんは、
原晋監督に助言をしたり、
陸上部のメンバーに声掛けをしたりしているそうです。
原晋監督の嫁の年齢
原晋監督の嫁・「原 美穂」さんの生年月日については、
1967年(昭和42年)生まれと生年だけの公表になっています。
ですから2022年現在の年齢は、
- 「誕生日を迎えると、55歳」
- 「誕生日を迎える前なら、54歳」
ということですね。
その他、
メディアを通して明かされている「原美穂さんの経歴」をまとめておきます。
- 名前:原 美穂(はら みほ)
- 生年:1967年
- 出生地:広島県広島市生まれ
- 学歴と職歴:大学卒業後、証券会社入社。2004年から、青学大町田寮の初代寮母として奮闘中。
初代寮母になったころの話として原美穂さんは、
次のようなことをインタビューで語っています。
寮母について大学側に尋ねましたが大学側としても前例がなく、
とにかく寮にいて宅急便でも受け取ってくれればいいと…
と言われるだけだったそうです。
その後のことして、
- 生活をしていく上で、何が必要か、何が足りないかが本当に少しずつわかってきた。
- 当時いた学生と一緒にルールを作っていった感じです。
と少しずつ寮母としての役割が増えていく様子を言葉にしています。
原晋と嫁の間に子供はいる?
原晋と嫁の間に子供はいる?
「原晋と嫁の間に子供はいる?」について、
インタビュー記事を探ってみましたが、
実の子供を育てているという話は出てきません。
原晋監督からも、原美穂さんからも、
インタビューで語っている内容は、
青山学院大学陸上競技部の生徒たちとの話ばかりです。
ここでは、
原美穂さんのインタビュー記事から、
青学の生徒たちとの生活を紹介していきます。
子供が好き
原美穂さんには、
- 子供が好き。
- 幼稚園や小学校の先生になりたかった。
と言いながらも、
- いきなり大学生の男の子たちっていうのが…。
- どういうジャンル?って(笑)
と答えているインタビュー記事がありました。
こんな感じです。
この記事では、
まんべんなく声をかけて話をしていくうちに、
色々な性格の子がいるなというのがわかってきて。
情もわいてくる。
と実感するところも原美穂さんは打ち明けています。
最初は怒れなかった?
インタビュー記事では、
青山学院大学陸上競技部の生徒たちに対して、
「最初は怒れなかった」という話も原美穂さんはしていました。
さて、
どうなったのでしょうか?
何回も同じことをしたり、
自分だけラクしようとするのが見え隠れした時はもう。
これは下級生にやらせればいいや、
こいつは弱いからいいやとか。
このような状況のときは、
「キレる」という表現を使っています。
近年は進化して、
私がキレる前に学生たちも、
あ! 奥さんくるなってわかるみたいで。
となっているそうです。
1期生には「申し訳ない」気持ち
2018年3月7日放送の『1周回って知らない話』に夫婦で出演したとき、
原晋監督1期生たちに「申し訳ない」という気持ちがあることをトークしていました。
それは、
唯一、4年間で箱根駅伝に1度も出場することなく卒業してしまった」
からだそうです。
番組では、当時の卒業生がVTRで登場。
原美穂さんが涙ぐむ場面がありました。
原晋と嫁の馴れ初めなど夫婦エピソードは?
こちらは、「交際期間中?」と思われる画像。
確実な情報ではないのですが、
結婚したのは1995年で、
原晋監督と原美穂さんは二人とも28歳のときだったそうです。
ここでは、
原晋監督と原美穂さんの馴れ初めと夫婦エピソードを紹介していきます。
原晋と嫁の馴れ初めは驚きの勘違い電話?
原晋監督と原美穂さんの馴れ初めには、
驚きのエピソードがあります。
これは『ボクらの時代』や『人生最高レストラン』など、
いくつかのバラエティー番組で原晋監督がトークしていました。
こちらは、『ボクらの時代』の場面。
驚きのエピソードのポイントは、
- 「原晋監督が最初に口説こうとしていたのは別の女性」
- 「その女性は美穂さんの友人だったこと」
という関係性です。
原晋監督は、
最初に口説こうとしていたのは別の女性に電話。
そのまま話していると、
『友達の美穂って言うんです』と気づくかされたそうです。
それでも原晋監督は、
『ごめんごめん!じゃもうちょっと話しようか』と続けます。
その電話で最終的に、
『じゃあ今度映画でも観に行こう!』と誘ったと言うのです。
これが出会い。
人生最高レストランのほうでは、
MCの加藤浩次さんから、
「節操ねぇな!なんか!自分の好きな人の友達にスライドするって!」
とツッコまれていました。
夫婦エピソードは?
陸上部の監督になるって、ふざけているのかな?
原晋監督は、もともとは中国電力(広島)の社員。
「青山学院大学からの誘い」の話を切り出されるまで、
原美穂さんは原晋監督が陸上経験者であることを知らされていなかったそうです。
それなので、
「ふざけているのかなって」と思ったとインタビューで答えています。
「もうひとつの箱根駅伝」で公開された生活空間
「もうひとつの箱根駅伝」では、
原晋監督と原美穂さんの生活空間(寮の管理人室)が公開されました。
ここで選ばせてもらったのは、食事をしている様子。
スタッフから「仲いいですね」と言われると、
原美穂さんは「いやいや」と笑っていました。
まとめ
青山学院大学陸上競技部の原晋監督には、
美穂さんとの出会いも含めて「運に恵まれている」と感じる話がいっぱいです。