『あなたの番です』で、新たな人気を得た原田知世さん。
今回は、噂がデマかどうかの追跡。
このページでは、
「原田知世の性壁とは性癖のこと?!」
「性癖は北野誠が流したデマ?」
「原田知世はス○トロで元旦那と離婚?!」
についてお伝えします。
目次
原田知世の性壁とは性癖のこと?!
ネット上の「性壁とは性癖のこと?!」については、
間違って使っているのかと思いましたが、
わざと誤字にしている印象を受けます。
大多数の人が記事のタイトルで「原田知世の性壁」としながら、
まるで「右にならえ」をしているかのように、
本文では「性癖」と正確な文字を使っている状態です。
なかには、
「性壁(癖)」としているパターンもありました。
完全に誤字である「性壁」で押し通してある文章もありますが、
間違っているふり(フェイク)をしているだけなのかは微妙です。
このような状況があることに、
ジャーナリストで有限会社ネオローグ代表の津田大介さんは、
次のようなTwitter投稿をしています。
AND検索候補に出てくることを回避するために、
「性壁」と誤字を使うようになったのか、
それも真相は分かりません。
原田知世さんとのイメージとのギャップで、
ワードとしては強烈ですよね。
「あなたの番です」で注目度が再燃した原田知世さん。
最近のプライベートな話題では、
椎名桔平さんとの熱愛報道がありました。
このときも奇跡の50代と見出しにつくほど、
ファンにとっての原田知世さんは、
『時をかける少女』で映画初主演(15歳)したときのままという感じ。
透明感のあふれる歌声も衰えていません。
原田知世の性癖は北野誠が流したデマ?
原田知世の性癖は北野誠が流したデマ?
北野誠さんは、
関西を拠点にしている松竹芸能所属のタレントです。
芸風はパワー系のツッコミ、過激な内容で展開するトーク。
お笑い系の番組出演の他に、
人生経験(「父の自殺を乗り越えて~」など)を語るトークショーも行っています。
「原田知世の性癖は北野誠が流したデマ?」の真相を調べようとすると、
ネット上の推測として、
「北野誠さんがラジオ番組で原田知世さんの性癖についてトークしたらしい」
というのが多く見られました。
しかし、
根拠のある内容は示されていません。
暴言を吐くキャラクターと過去のトラブルからのイメージで、
「原田知世の性癖は北野誠が流したデマ?」と、
矛先を向けられている気もしないでもありません。
北野誠には謹慎期間があった?
どのような謹慎だったのか?
北野誠さんには、
2010年2月15日、
松竹芸能執行役員会は2010年2月20日付で北野誠さんの謹慎解除を決定。
謹慎は約1年弱で解除。
ということがありました。
ネットニュースでは次のように報道されています。
こちらの記事によると、
2009年4月13日に、
大阪・ABCラジオ『誠のサイキック青年団』と関連イベントで、
不適切な発言があったことが原因で、
北野誠さんは無期限の謹慎となったようです。
当時の松竹芸能の安倍社長のコメント!発言内容は控えた?
当時の松竹芸能の安倍社長のコメントは、
次のようになっていました。
このように、
ラジオ番組リスナーから(日本音楽事業者協会と朝日放送に)投書
があったことは説明されていますが、
北野誠さんの発言内容は明かされていません。
会見で受けた質問に発言内容のヒントがあった?
謝罪会見で北野誠さんは、
問題となった発言内容を探られるような質問を受けています。
謹慎につながった発言は、
原田知世さんのことではなさそうですね。
過去に山本リンダに訴えられたことがあった?
北野誠さんが山本リンダさんサイドから、
「一億円の損害賠償を請求された」という話について、
「J-CASTニュース」は次のように伝えています。
原田知世はス○トロで元旦那と離婚?!
原田知世さんは2005年5月にイラストレーターのエドツワキさんと結婚して、
2013年12月に離婚しています。
ここからの話題は、
ネット上の「原田知世はス○トロで元旦那と離婚?!」の真相と、
「ホントの離婚理由」の追跡結果です。
離婚理由の噂の真相
「原田知世はス◯トロで元旦那と離婚?!」については、
ネット上では、
「北野誠さんの発言によるデマ」ということになっています。
実際に、
そのような発言があったかどうかの証拠はありません。
ちなみに、「ス○トコ」とは、
人の◯泄行為を見て興奮をし、プレイを楽しむ性癖のこと。
ホントの離婚理由は?
金の切れ目が縁の切れ目?
日刊サイゾーは、
原田知世さんが離婚した翌年に、
原田知世 クリエイターと離婚も、本音は「もう働きたくない」!?
という見出しの記事を出していました。
こちらの日刊サイゾーの記事による(原田知世さんの離婚理由)推測は、
次の通りでした。
結婚時はエド氏(エドツワキさん)がバリバリ稼いでいたので、
原田(知世さん)が仕事をセーブしても悠々自適に暮らすことができた。
2011年3月の東日本大震災以降、
エド氏も被災地でのボランティア活動に熱心になり、
稼ぎがどんどん減った。
という状況を切り取るようにして、
映画関係者とされるコメントは、
「金の切れ目が縁の切れ目となったようだ」という結論を導いていました。
朝ドラ出演で生活のすれ違いが生じた?
原田知世さんが結婚していたときの活動は、
- 映画『紙屋悦子の青春』2006年
- 映画『日本の自転車泥棒』2006年
- 映画『マニアの受難』2006年
- NHKドラマ『その5分前』2006年
- 映画『となり町戦争』2007年
- 朝ドラ(NHK)『おひさま』2011年
- 映画『東京オアシス』2011年
- 映画『しあわせのパン』2012年
という具合でした。
演技の仕事が入っていない2008年~2010年は、
ナレーションの仕事を受けているだけのようです。
離婚発表(2013年12月)の前から、
すれ違いがあったと考えると、
朝ドラ『おひさま』の長期出演で原田知世さんが家に居れなかった。
というのが原因となったのかもしれません。
子供が生まれなかったから?
結果的な話として、
子供が生まれなかったことによって、
「『それぞれの道を歩んでゆく』になったのでは?」
そのような見解もあります。
まとめ
ドラマのパラレルワールドを舞台に描く『あなたの番です 劇場版』の公開によって、
ドラマ「真犯人フラグ」に登場するというサプライズがありました。
最近の原田知世さんは、
テレビの視聴者(ファン)にとって近い存在になったような気がします。
薬師丸ひろ子さんと共演があったら、面白そうですね。