葉加瀬太郎さんは、世界的なヴァイオリニスト。
「情熱大陸」のテーマ曲の作曲者として有名です。
今回は、葉加瀬太郎さんの嫁・高田万由子さんとの話題。
このページでは、
「葉加瀬太郎の嫁は高田万由子で実家はお金持ち!」
「馴れ初めは?」
「離婚危機があった?」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
葉加瀬太郎の嫁は高田万由子で実家はお金持ち!
葉加瀬太郎さんは、
1968年1月23日に大阪府生まれています。
1990年に、
「KRYZLER&KOMPANY」(ニューエイジ・ミュージックバンド)でメジャーデビュー。
1995年に、
セリーヌ・ディオンのバックを務めて世界的な存在となりました。
葉加瀬太郎の嫁は高田万由子
葉加瀬太郎さんの嫁は高田万由子さんです。
1999年3月に結婚。
1999年7月に第1子(長女・向日葵さん)、
2006年8月第2子(長男・万太郎くん)が誕生しています。
葉加瀬太郎さんと、
長女・向日葵さん(ドラマ「津田梅子~お札になった留学生~」出演)のツーショット。
13歳時の万太郎くん。(ぴったんこカンカン出演)
2020年6月の高田万由子さん。
【高田万由子さんのプロフィール】
- 本名の漢字:髙田 万由子(たかた まゆこ)
- 生年月日: 1971年1月5日(2023年2月現在-52歳)
- 出身地:東京
- 最終学歴:1994年3月、東京大学文学部西洋史学科を卒業。
- 所属芸能事務所:研音
高田万由子さんの芸能界入りは、東京大学在学中(1991年)。
篠山紀信さんの「紀信の女子大生シリーズ」(週刊朝日)表紙になったのをきっかけに、
ミノルタの広告に起用される流れで、
CDデビューやテレビ出演デビューにつながっていきます。
高田万由子の実家はお金持ち!
「高田万由子の実家はお金持ち!」については、
言うまでもない話で、
代々の家柄の格式の高さが有名です。
プレバトの出演でも、
高祖父(三代前の人の父)が明治三大貿易商と紹介されています。
実家(両親)の話を調べていると、
家柄の関係から「結婚には反対だった」というネットニュース記事もありました。
こちらでわかるのは次の通りです。
- 父親は「自動車輸入会社を経営して成功した実業家」。
- 先祖に明治3大貿易商の1人高田慎蔵氏がいる。
母親の「髙田智子さん」(画像右)は、
「家庭画報」の取材を万由子さんとともに受けていることがありました。
気品を感じますね。
テレビ出演で公開された実家の様子は、こちら。
学歴から見ても、お嬢様です。
高田万由子さんは、
父方の祖母が白百合学園出身だったため白百合学園小学校に入学。
白百合では小学校4年生からフランス語を学び、
白百合学園中学校を経て、白百合学園高等学校に進学。
その間に、
スイスのボーディングスクール(ル・ロゼ)に1年間留学。
最終的には、
東京大学文学部西洋史学科を卒業。
葉加瀬太郎と嫁の高田万由子の馴れ初めは?
葉加瀬太郎さんと高田万由子さんの馴れ初めは、
最終的には知人を通しての出会いでした。
どちらも、当時は大学生の時代。
葉加瀬太郎さんは、
東京芸術大学音楽学部器楽学科のヴァイオリンを専攻していました。
在学中に『クライズラー&カンパニー』を結成。
メンバーは、「葉加瀬太郎:バイオリン」「竹下欣伸:ベース」
「斉藤恒芳:キーボード」という編成。
高田万由子さんは『クライズラー&カンパニー』の演奏に感動して、
葉加瀬太郎さんを紹介してもらうために、
東京芸術大学に通う友人を頼ります。
のちに葉加瀬太郎さんは、
東京芸術大学を中途退学。
交際中のエピソードには、
セリーヌ・ディオンさんのワールドツアーに同行したとき、
葉加瀬太郎さんは高田万由子さんをコンサートに招待したというのがあります。
また葉加瀬太郎さんはプロポーズ(結婚の決意表明)の意味も込めて、
セリーヌ・ディオンさんに高田万由子さんをフィアンセだと紹介したそうです。
それに対して、
高田万由子さんはピンと来なかったという話もありました。
受付に準備されていたチケット(セリーヌ・ディオンのコンサート)を入れた封筒には、
「これからもよろしく」と書いた手紙も同封してあり、
それも葉加瀬太郎さんは(演出した)プロポーズのつもりだったとのこと。
高田万由子さんは、
プロポーズされたとは気づかないままだったそうです。
高田万由子さんが葉加瀬太郎さんとの交際を認めた記事は、
日刊スポーツWEB版の復刻として配信されていました。
葉加瀬太郎さんは収入の安定しない音楽家であるため、
高田万由子さんの父親には結婚を認めてもらえない状況。
高田万由子さんは、
笑っていいとも!のテレフォンショッキングで葉加瀬太郎さんをテレビに出すなど、
知名度アップを画策していたと言われています。
7年の交際期間を経て、
高田万由子さんと葉加瀬太郎さんは結婚することができました。
葉加瀬太郎と嫁の高田万由子に離婚危機があった?
「葉加瀬太郎と嫁の高田万由子に離婚危機があった?」については、
そのように見られるのはW不倫報道の影響が大きいのでしょう。
2017年の女性週刊誌の報道について、
「サイゾーウーマン」が次のように切り取っていました。
「ほろ酔い路チュー」と報道された葉加瀬太郎さんの相手は、
『情熱大陸』のライブでもコーラスを担当している年上のシンガー。
久保田利伸さんや松任谷由実さんのような大物アーティストのバックコーラスも、
相手の女性は務めてきたそうです。
W不倫と言われたのは、
葉加瀬太郎さんも路チューの相手も既婚者だったからだけではありません。
相手の女性への葉加瀬太郎さんの言葉がヤバかったのです。
- 「愛人になればいいんだよ」
- 「愛人に全精力を、金も時間も全部使いたい」
- 「で、エーゲ海に行って1か月クルーズして」
そんな相手の女性は「私も行っていい?」と返答していたそうです。
本人が週刊誌にネタを売ったのかと思うほどに、
リアルな会話が「NEWSポストセブン」には掲載されていました。
葉加瀬「愛人になればいいんだよ。おれ、絶対、100%愛人に精力を注ぐ。孫より愛人。娘と同じ年でもいいから愛人に全精力を、金も時間も全部使いたい」
A子さん「そのためにはやっぱり一度ギリシャに行って」
葉加瀬「で、エーゲ海に行って1か月クルーズして」
A子さん「私も行っていい?」
葉加瀬「だから愛人になればいいんだよ。そっちの家庭をなんとかしてくれないと」
A子さん「え?(笑い) 娘と同じくらいじゃないけど」
葉加瀬「それでもいいし」引用元:https://www.news-postseven.com/archives/20170517_556542.html/2
高田万由子さんのほうには、
次のような不倫を疑われる報道がありました。
高田万由子さんと葉加瀬太郎さんは、
「 仮面夫婦の実態が露呈か?」と言われるようになります。
高田万由子さんと葉加瀬太郎さんが仮面夫婦というのは憶測の話ではあるのですが、
そのように思われてしまう状況も浮上しています。
それは、
コンサートのツアーなどで多忙な葉加瀬太郎さんは、
年の半分以上は高田と別々に暮らしている。
というものです。
高田万由子さんが離婚しないのは、
「実家の家柄のため」「子供のため」とも推測されています。
現実的には葉加瀬太郎さんは婿養子で、
本名も「髙田 太郎(たかた たろう)」になっているから、
簡単には離婚はできないでしょうね。
葉加瀬太郎さんは、
次のように告白しています。
まとめ
葉加瀬太郎さんと高田万由子さんが仮面夫婦であるかどうかは、
本人たちが認めない限りは周囲からは断定できないでしょう。