葉加瀬太郎さんには娘がいます。
妻の高田万由子さんと似た美人さんです。
今回の話題は、葉加瀬太郎さんの娘。
このページでは、
「娘の高田向日葵!プロフィール」
「娘の高校大学はイギリス名門&薬学部専攻!」
「娘はなぜ音大じゃない?」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
葉加瀬太郎の娘は高田向日葵!プロフィールは?
葉加瀬太郎の娘は高田向日葵!プロフィールは?
葉加瀬太郎さんの娘・高田向日葵さんは芸能事務所に所属していませんので、
公式なプロフィール情報はありません。
わかっているのは、
名前、生年月日、幼少期からの在住地、大学の卒業情報などくらいです。
【高田向日葵さんのプロフィール】
- 名前:髙田 向日葵(たかた ひまり)
- 生年月日:1999年7月22日(2023年2月現在-23歳)
- 幼少期からの在住地:弟が誕生(2006年8月)したあとからロンドンで生活
- 大学卒業時期:2022年7月
高田向日葵さんの本名の漢字表記は、「はしごだか」。
髙田姓であるのは、父の葉加瀬太郎さんが婿養子だからです。
向日葵と書いて「ひまり」と読ませる理由については不明。
向日葵さんの生年月日情報については、
葉加瀬太郎さんがInstagramで明かしています。
それまでは、
ほぼ非公表の状態でした。
小学校時代にロンドンに住んでた理由
小学生時代から向日葵さんがロンドンで生活するようになったのは、
家族で移住することになったからです。
「朝日新聞EduA」の取材記事で、
髙田万由子さんは次のように答えていました。
子ども2人の出産後、2007年に英国に生活の拠点を移しました。長女は7月、長男は8月生まれ。英国は9月に新学年が始まるので、どちらも「早生まれ」になります。英国のカリキュラムは日本より1年早く、小学校入学は5歳から。その前に「Reception(レセプション)」と呼ばれる学年があるため、実質4歳の9月から学校に通い始めます。8月生まれの息子は入学時、4歳になったばかりの学年最年少。英国人は体格も良く、小柄だった息子は1人だけ赤ちゃんが交ざっている感じでした。
引用元:https://www.asahi.com/edua/article/14103250
髙田万由子さんは子供たちをロンドンの学校に通わせたかったのか、
そのあたりを調べていると、
「STORY」 オフィシャルサイトにインタビュー記事があるのを見つけました。
ロンドンに決めたのは、夫がセリーヌ・ディオンさんとのワールドツアーで世界100カ国以上を巡った際、ここに住みたいと思ったから。実際ロンドンの小学校に通わせてみて感じたのは、自己肯定感を強め、自信のある子に育つ環境だということ。
引用元:https://storyweb.jp/lifestyle/229519/
ついつい言っちゃったという感じでしたが、
長女のボーイフレンドについて、
髙田万由子さんから「スウェーデン人なんです」と明かされたことがあります。
娘の向日葵さんにしてみれば、
困惑するような話ですね。
近況をチェックしてみるとエキストラで向日葵さんは、
2022年3月5日放送のドラマ「津田梅子~お札になった留学生~」出演していました。
きっかけは、
父親の葉加瀬太郎さんがドラマの音楽を担当したことでした。
鹿鳴館の舞踏会シーンで演奏者のエキストラが募集されていることを聞いて、
娘の向日葵さんは「参加したい!」と思ったそうです。
2022年11月には、
向日葵さんと葉加瀬太郎さんの共作で音楽絵本をリリースしています。
葉加瀬太郎の娘の高校大学はイギリス名門&薬学部専攻!
こちらの画像は、
葉加瀬太郎さんがInstagramに投稿した画像です。
その1枚目には、
次のようなアングルで娘・向日葵さんの表情を撮影したものがアップされていました。
Instagram投稿では向日葵さんが卒業した大学の名前はわかりませんでしたが、
ドラマ「津田梅子~お札になった留学生~」のエキストラ出演の記事で、
「英ブリストル大薬学部卒」と書かれています。
母親の高田万由子さんが、2022年9月12日放送の「徹子の部屋」に出演したときは、
現在イギリスの大学で脳科学と薬学を勉強している娘の向日葵さんと
母娘“TV初共演”
と紹介されていました。
脳科学を専攻できるのは、
一般的には医学部、薬学部、獣医学部、理学部などがあります。
日本の芸能記事の伝え方の事情(裏取り)は不明ですが、
ブリストル大学のホームページで確認できる学部コースには、
「神経科学、薬理学」というのはありました。
(日本のメディアは安易に伝えている心配あり)
次の画像は翻訳して表示したページです。
ブリストル大学の外観は、こちら。
【ブリストル大学の基本情報】
- 創立:1876年
- 大学設置:1909年
- 学校種別:公立
- 設置者:Royal Charter
- 本部所在地:イギリス・ブリストル市
- 学部:6学部
- 研究科:53研究科
ブリストル大学の名門校の証しとしては、
- ネヴィル・モット(ノーベル物理学賞)
- セシル・パウエル (ノーベル物理学賞)
- ドロシー・ホジキン(ノーベル化学賞)
- ウィリアム・ラムゼー(ノーベル化学賞)
- ゲルハルト・ヘルツベルク(ノーベル化学賞)
- ポール・ディラック(ノーベル物理学賞)
- ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ(ノーベル文学賞)
などの出身者の存在があげられます
葉加瀬太郎の娘はなぜ音大じゃない?
「葉加瀬太郎の娘はなぜ音大じゃない?」については、
結論的に言うと、
バイオリンは「娘の向日葵さんのやりたいことではなかった」ということです。
2019年9月12日放送の「徹子の部屋」では、
15歳でバイオリンをパッタリと辞めてしまった理由として、
「母・高田万由子さんの期待が大きすぎた」話が明かされていました。
「徹子の部屋」で紹介された画像のテロップには、
高田万由子さんの反省の言葉が出ています。
12歳のときにイタリアのコンクールで金賞を受賞した向日葵さん画像でも、
次の通り。
「熱心すぎた私」と高田万由子さんは反省。
また別の番組の情報と思われるものには、
次のような画像がありました。
時系列は前後しますが、
11歳のときに向日葵さんは、
葉加瀬太郎さん企画の東日本大震災のチャリティーコンサートにも出演しています。
向日葵さんのほうからバイオリンを辞めたいと相談され、
その代わりに勉強をしっかりとすると提案もあったそうです。
次のような画像もあることから、
向日葵さんの関心のある方向性は音楽ではなかったということがわかります。
しかし大学を卒業したあとの話としては、
向日葵さんが脳科学の道に進んだとか、薬学を活かした仕事をしていなど、
そのような話はありません。
一時的に、
音楽漬の日々から逃れたかったとも考えられます。
現状としては、
父親の葉加瀬太郎さんとのつながりで、
ドラマにエキストラ出演したり、音楽絵本を出版したりしている様子があるので、
向日葵さんも日本の芸能界で活動するようになるかもしれません。
まとめ
「葉加瀬太郎さんの娘・向日葵さんはなぜ音大に進学しなかったか」は、
バイオリンが本当にやりたいことではなかったからです。
大学を卒業してからの活動は不明ですが、
日本の芸能界でデビューする話は今のところはありません。