チャンネル登録数日本一の、人気YouTuberはじめしゃちょーさん。
そんなはじめしゃちょーさんは年収10億を超えているという噂が流れているようです。
今回は、2021年最新のはじめしゃちょーさんの年収について調査しました。
目次
【2021最新】はじめしゃちょーのチャンネル・収入源

近年では、子供のなりたい職業ランキングの上位にランクインするほど人気な職業であるYoutuber。
ヒカキンさんと並ぶ日本2大Youtuberといえば、はじめしゃちょーさんですよね。
再生回数ははじめしゃちょーチャンネルだけで、7,748,238,728回。
最近では、テレビに出演したり、コラボ商品などもあり、
YouTuberにもかかわらず芸能人並みの活動を見せていますよね。
そこで気になるのが、はじめしゃちょーさんの収入ですよね。
すべてのジャンルを総合的に見た場合、
収益の多いYouTubeチャンネル上位5位は以下のようになっているようです。
順位 | チャンネル | 推定年収(円) |
1 | ヒカキン | 約1億5,130万 |
2 | フィッシャーズ | 約1億5,100万 |
3 | 東海オンエア | 約1億2,940万 |
4 | はじめしゃちょー | 約1億2,500万 |
5 | ボンボンTV | 約7,800万 |
※2020年11月時点
※推定平均年収はYouTubeの広告収益のみ
はじめしゃちょーさんは、日本YouTuberの上位5位以内の収益を上げているようです。
なんと、約1億2,500万と高額な収益を得ているようです。
しかし、
はじめしゃちょーの収入源はYouTubeの広告収入だけではありません。
おそらく以下の収入源があると考えられます。
- 企業案件
- テレビ出演
- グッズ・書籍などの販売
これらの収入も合わせると、
はじめしゃちょーさんの年収は一体いくらになるのでしょうか。
では、はじめしゃちょーさんの年収の噂を迫っていきたいと思います。
【2021最新】はじめしゃちょーの年収は10億超え?

さすがのはじめしゃちょーさんも年収については、公表していないようでした。
そこで、推定年収を予想してみました。
YouTubeの広告収入
まず、YouTubeの広告収入。
皆さんのご想像通り、
YouTuberは動画が一定以上の視聴回数を超えると付けられる企業の広告で収入を得ています。
動画広告収入の計算方式は以下の数式で求められるといわれています。
動画広告収入=1回の広告視聴単価×動画の再生回数
1再生あたりの収益は、
満たしている条件により変動するようですが、
はじめしゃちょーさんが所属しているUUUMの所属YouTuberの平均額は、
1再生あたり平均0.26~0.3円程度のようです。
今回は、はじめしゃちょーさんが日本屈指の人気YouTuberであることから、
1再生0.3円と仮定します。
はじめしゃちょーはメインチャンネル以外に2つのサブチャンネルがあります。
動画の総再生回数は、以下になっています。
- メインチャンネル:77億8200万 回(2021年1月現在)
- サブチャンネルの「はじめしゃちょー2」:10億940万 回(2021年1月現在)
- 「はじめしゃちょーの畑」:14億4200万 回(2021年1月現在)
これを運用している期間で割ってざっと年平均に直すと、以下になります。
- メインチャンネルで9億3800万 回
- 「はじめしゃちょー2」で1億2200万 回
- 「はじめしゃちょーの畑」で5億2400万 回
したがって、単純計算では、
15億8400万回×0.3円=4億7520万円となります。
企業案件
Youtuberは登録者数が増えると、
企業から新商品や既存商品の宣伝の案件を受注することもあります。
はじめしゃちょーさんほどの人気クリエイターになると、
企業から「〇〇の商品を紹介して!」と動画内で商品を紹介する案件が多くあるでしょう。
一般的に、Youtuberの1案件当たりの単価は以下の数式で求められるそうです。
企業案件1つあたり単価=登録者数×1.5円
はじめしゃちょーさんは906万人(2021年1月現在)もの登録者数を抱えていますから、
906万人×1.5=1359万円
企業案件を1月に1回発信するとしても、
年間で1億6308万円もの収入が得られます。
TV出演
さらにYouTubeの活動にとどまらず、
CMやTV番組さらにはグッズや書籍展開までされています。
まずテレビ出演料について推定してみます。
ヒカキンさんは200万円~300万円ほどのギャラを受け取っているといわれているので、
はじめしゃちょーさんも同程度の金額を受け取っていると仮定できます。
2020年にはじめしゃちょーさんは19本のTVに出演されていたようなので、
200万×19=3800万円
のギャラを受け取っていると推測できます。
グッズ・書籍販売
はじめしゃちょーさんは、コラボ商品やYoutuberとしての活動を記録した書籍も販売されています。
また、イベント開催などもあるため1000万円以上は確実に売り上げていると推測できます。
以上のことから、
はじめしゃちょーさんの年収は約7億円と推定できます。
さすがに、10億円には到達していないようです。
ちなみに、サラリーマンの男性が生涯で稼ぐ金額は、2〜2.5億円と言われているそうです。
ということは、はじめしゃちょーは半年もあればこの金額稼いでしまうということですね。
さすが日本で5本の指に入るYouTuberですね。
はじめしゃちょーは給料制?母親がお金を管理?

はじめしゃちょーの給料は母親が管理?
年間これだけ稼いでいるのだから、お金を湯水のように使っているのかと思いきや。
2017年にヒカキンさんとフィッシャーズのシルクさんとコラボした際に、
はじめしゃちょーさんのお金はお母さんが全て管理していると話していました。
月々お母さんからお小遣いが支払われるそうですよ。
なんでも、はじめしゃちょーさんが持っているとお金を使い過ぎてしまうからのようです。
本人曰く、「動物園買ってみた」とか言い出しかねないそうです。(笑)
お母さんがお金を管理しているため、お金をたくさん使いということはないそうです。
月々のお金もさほど多くはもらっていないようで、
その証拠に4年前にダイソーで買ったマジックテープの財布を未だに使っていると話していました。
また銀行口座の残高が969円でした。
一般人の生活より厳しいですね。(笑)
はじめしゃちょーの給料は固定給?

なんでも、はじめしゃちょーさんはお金があればあるほど使ってしまうようです。
なるほど、もらうお金が少ないのではなく、あれば全て使ってしまうのですね。
それはお母さんにお金を預けて正解ですね。
ちなみにお金はカードゲームやスマホゲームの課金に使っているようです。
この動画から1年経ち、2018年に自身のYouTubeチャンネルで自身の給料に関する動画を上げていました。
この動画では、給料は固定給であると話していました。
先ほどからいっているように、
はじめしゃちょーさんはお金の管理ができないということで、
お金の管理は別の人に託しているようです。
月収50万円程度もらっていると話していました。
いつ人気が落ちてしまうかわからないという不安もあるため、
お母さんと相談してこのシステムにしたそうです。
まとめ
今回は人気YouTuberのはじめしゃちょーさんの年収についてまとめました。
どれだけお金を稼いでも、月々50万円と想像よりも普通の生活をしていることがわかりました。
しかもこの50万円から動画を撮るための費用も出しているようでしたので、
本当に一般の人と変わらない生活水準なのかもしれませんね。