古市憲寿さんは、社会学者。
今回は、古市憲寿さんの家族の話。
このページでは、
- 「古市憲寿の父親は公務員&母親は専業主婦?」
- 「古市憲寿に妹が2人!20年会話なし?」
- 「古市憲寿の実家はお金持ち?」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
古市憲寿の父親は公務員&母親は専業主婦?
父親は公務員&母親は専業主婦?
古市憲寿さんの父親については、
取材記事等で「鹿児島から上京して公務員になった父」と明かされています。
こちらの「ブルータス| BRUTUS.jp」では、
父親は大学進学のタイミングで上京してきたことが文章にされていました。
古市憲寿さんの母親については、
日本経済新聞の有料記事で「専業主婦」と明かされています。
過去のインタビューの中で、
「自分の母親はとても自由気ままな女性であった」
と語っていました。
古市憲寿のプロフィール
【古市憲寿さんのプロフィール】
- 名前:古市 憲寿(ふるいち のりとし)
- 生年月日:1985年1月14日(2023年6月現在 – 38歳)
- 出生地:東京都墨田区
- 出身地:埼玉県川口市(6歳~)
- 学歴:埼玉県立越谷北高等学校⇒慶應義塾大学環境情報学部(2005年ノルウェーのオスロ大学に交換留学)⇒東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻相関社会科学コース修士課程
- 窓口:公式サイト
古市憲寿さんは、
日本学術振興会「育志賞(上皇陛下のお気持ちを受けて創設)」を受賞しています。
テレビの仕事が増えたのは、
26歳で出版した『絶望の国の幸福な若者たち』が話題になったからです。
古市憲寿さんは、
若者像について意見を求めらるようになりました。
【古市憲寿さんの役職歴】
- 2012年:野田内閣の内閣官房国家戦略室「フロンティア分科会」部会委員
- 2013年:安倍内閣の「経済財政動向等についての集中点検会合」委員
- 2013年:内閣官房行政改革推進本部事務局「国・行政のあり方に関する懇談会」メンバー
- 2014年:内閣官房「クールジャパン推進会議」メンバー
- 2014年:朝日新聞信頼回復と再生のための委員会外部委員
- 2015年:伊勢志摩サミットロゴマーク選考会審査委員
- 2016年:自民党「歴史を学び未来を考える本部」オブザーバー
- 2017年:厚生労働省「多様な選考・採用機会の拡大に向けた検討会委員」
- 2019年:内閣府「パラダイムシフトと日本のシナリオ懇談会」メンバー
- 2021年:厚生労働省「雇用・女性支援プロジェクトチーム」メンバー
- 2022年:「新型コロナウイルス感染症対応に関する有識者会議」メンバー
古市憲寿に妹が2人!20年会話なし?
古市憲寿に妹が2人!
古市憲寿さんには、妹が2人います。
「ブルータス| BRUTUS.jp」の記事に、
妹といっしょに写っている幼少期の古市憲寿さんの写真が掲載されていました。
子供たちの後ろで微笑んでいるのは、
古市憲寿さんの祖父です。
妹と20年会話なし?
古市憲寿さんの「妹と20年会話がない」については、
2021年8月15日放送の「ワイドナショー」のトークで明かして、
ネット上をざわつかせる状況になっていました。
トークのやり取りの中で古市憲寿さんは、
20年会話していないのは下の妹だと説明しています。
「ワイドナショー」のトークで取り上げられたのは、
「家族に自分の食べ物を取られないように、お菓子に貼るステッカーの話題」でした。
番組MCの東野幸治さんは、
古市憲寿さんにコメントを求めます。
そのタイミングで、
「僕は妹が2人います。3人きょうだいで。あまり(食べ物を)取り合うとかはなかった」
という感じで、
古市憲寿さんの妹の話が出てきました。
続けて次のように質問をされます。
「今の古市さんのテレビの活躍を、妹さんは応援してくれてるとか、連絡くれたりとかありますか?」
古市憲寿さんは、
「下の妹とは20年くらいしゃべってません」
と答え、
同じ場所にいることはたまにあるじゃないですか。
そういう時も直接はしゃべらなくて、
『言っておいて』っていう感じで誰かを介してしゃべるみたいな…
そう下の妹との関係を明かします。
驚く周囲の反応に対して、
「(仲が悪くなったわけではなくて)何かのきっかけでもう、しゃべらないことが定着しちゃって」
と、いつものポーカーフェイスで古市憲寿さんは話していました。
そんな様子なので、
家族とは疎遠なのかと思ったら、
Instagramには次のような投稿がありました。
「妹の子どもがいつの間にか大きくなってた」と書いていあるのですが、
上の妹さんなんでしょうね。
「新世代が解く!ニッポンのジレンマ」のMCをやっているころに、
「#ジレンマ2018」をつけて古市憲寿さんは、
次のようなTwitter投稿もしていました。
妹さんのどちらかとは、
コミュニケーションは取れているようですね。
古市憲寿の実家はお金持ち?
慶應義塾大学卒業で東京大学大学院の修士課程を修了という学歴で、
留学経験もあり、
社会学者として活躍するくらいなので、
「古市憲寿の実家はお金持ち?」と気になるところです。
テレビに出ている古市憲寿さんは、
セレブキャラで登場するわけではないので、
「豪邸を公開する」ようなことはありません。
ここでは、
公表しているエピソードをチェックしながら、
「古市憲寿の実家はお金持ち?」を検証したいと思います。
テレビが8台
古市憲寿さんの実家のエピソードで有名なのは、
「7人家族でテレビが8台あった」という話です。
こちらは、
2022年4月19日放送の「徹子の部屋」でのトークを取り上げたもの。
古市憲寿さんは、
「リビングに1台と各個室に1台あって。みんながバラバラに見るっていう…」
と黒柳徹子さんに話していました。
テレビが8台あったエピソードは、
どこで披露しても、
「お金持ちなんですね」という話にはなったことはありません。
それは、
古市憲寿さんが「個人主義の家庭だった」と社会学者らしく話すからです。
食事については、
「夕飯の食事もバイキング形式だった。大皿が置いてあって、好きなものを好きな時間に食べるっていう夕食が多くて、個人主義の家でしたね」
と説明するのは、
古市憲寿さんの定番トークになっています。
テレビ8台を設置するなんて、
客観的に考えれば、
裕福な家庭でないとできないことですよね。
ステーキばかり食べてた
極端な偏食の話では、
古市憲寿さんは次のような話をしています。
野菜が一通り食べられなくて偏食だった僕は、今はチョコレートですが、一時期はステーキばかり食べていたこともあります。
でも「野菜も食べなさい!」というのはなかった。
だって、食べられなかったし(笑)。
「ステーキばかり食べていた」話も、
自由な家ということで「個人主義」という結論にしています。
好きなだけ図鑑買ってもらった
「好きなだけ図鑑を買ってもらった」というエピソードでは、
東京で一番大きな本屋さんまで行って手に入るだけ買ってもらったと話しています。
自分用のパソコン
早い段階で「自分用のパソコンを買ってもらった」と話す古市憲寿さんは、
好きなことをやらせてもらえる両親だったと、
あくまでも自由な家だったという感じで明かしていました。
古市憲寿さん本人は、
「お金持ち」とは思っていないような様子です。
まとめ
古市憲寿さんの父親は地方公務員で母親は専業主婦であることは、
インタビュー記事等で明かしています。
下の妹とは20年くらい話していないことについては、
ワイドナショーで明かしていました。