ABEMAで放送されている恋愛リアリティ「恋とオオカミには騙されない」に出演していたFAKYのTakiさん。
日本人離れしたはっきりとした顔立ちで、美人だと話題ですよね。
今回は、Takiさんのwikiプロフィールや経歴、ハーフの噂、本名や出身について調査しました。
目次
FAKYのTaki(タキ)はハーフ?
FAKY(フェイキー)は、エイベックス・マネジメント所属の女性ダンス&ボーカルグループです。
2013年に5人組でデビューしました。
メンバーの脱退、卒業、そして加入を経て現在のメンバーは、Lil’ Fang、Mikako、Akina、Hina、Takiの5人です。
メンバーのHinaさんが、2020年にABEMAにて配信された「月とオオカミちゃんには騙されない」に出演していたため注目を集めています。
さらに、2021年2月14日夜10時より放送開始された「恋とオオカミには騙されない」には、メンバーのTakiさんが出演されています。
Takiさんは、日本人離れした目鼻立ちがはっきりとした顔をしていますよね。
実は、
父親がブラジル人と日本人のハーフで、
母親がスペイン人と日本人のハーフのフィリピン人のようです。
Takiさんは日本・ブラジル・フィリピンの3カ国の血が混ざっているということになりますね。
FAKYのTaki(タキ)の本名や出身は?
FAKYのTaki(タキ)の本名や出身は?
Takiさんの本名は、斎藤俊子(さいとうたかこ)です。
お父さんもお母さんもハーフということですが、Takiさんの生まれはどこなのでしょうか。
調べてみると、出身地は静岡県であることがわかりました。
しかし、1歳から日本を離れ、
フィリピンのセカンドファミリーのもとで過ごしたのち、
5歳の頃、お母さんとともにフランス・パリへ移住したそうです。
パリで暮らした5歳から13歳までの8年間は、
学校(パリの名門校)に通いながら放課後を美術館や公園で過ごす「ごくごくフツー」の毎日を送っていたそうです。
本人曰く 「あまり友達を作るのは得意ではないし、家にいることも好きではなかったから、一人で外に出かけることが多かった」 のだそうです。
行き先はもっぱら美術館だったそうです。
芸術に興味関心があったようですね。
FAKYのTaki(タキ)は4ヶ国語話せる?
フランスで暮らしていたため、フランス語も得意とされているようです。
日本語・フランス語のほかに、英語・タガログ語を話されるというので、
4か国語を操るマルチリンガルです。
フィリピンの言語の一つで、フィリピンのうち首都マニラを含むルソン島南部を中心に用いられている言語で、英語とともにフィリピンの公用語として採用されている言語です。
お父さんがブラジルのハーフなので、ポルトガル語も話せるのかと思ったのですが、話せないようですね。
FAKYのTaki(タキ)のwikiプロフィール&経歴
FAKYのTaki(タキ)のwikiプロフィール
- 芸名:Taki
- 本名:斎藤俊子(さいとうたかこ)
- 誕生日:2000年4月21日生まれ
- 年齢:20歳(2021年3月現在)
- 出身:静岡県出身
- 血液型:A型
- 身長:150cm
- 国籍:フランス、ブラジル、日本、フィリピン
- 学歴:Colegio San Agustin-Southwoods(カトリックの学校で、初頭教育の一貫校)
- 仕事:女優、ダンサー、司会者
FAKYのTaki(タキ)の経歴
芸能界入ったきっかけ
Takiさんは静岡県に生まれましたが、1歳の時にフィリピンに移住し、5歳でフランスに移住しています。
フランスのパリでは、5歳から13歳までの8年間過ごしていたそうです。
その後、住み慣れたパリを離れて再び家族でフィリピンへ移住することになりました。
その際、
サマースクールのワークショップに参加したことが、
芸能界を目指すきっかけになったようです。
「とにかくなんでもやってみないと自分がやりたいことは見つからないんじゃないか?と思って、現地で一番人気だったテレビ番組がやってるワークショップに参加しました。最初はどれも全部ヘタ。だけど、そこで友達ができたから次の夏も行きたくなっちゃって。それで続けていたら、次第にダンスも好きになって、本格的にがんばるようになり、海外の有名な先生のワークショップに参加するためフィリピンから日本へも通っていました。」
引用:https://qetic.jp/interview/taki_faky/388162/
ある日、
ダンスで仲良くなった友だちからテレビ局のディレクターを紹介されたことをキッカケに、
Takiはフィリピンで芸能活動をスタートすることになりました。
FAKYのTaki(タキ)はフィリピンでは人気者!
たった一回のゲスト出演がきっかけで続々と出演オファーが立て続いたそうです。
国民的バラエティ番組『Eat Bulaga』のHost MCや毎日OAの連ドラ主役、
Netflixの映画主演を務めるなど、
フィリピンでは人気のタレントさんだったようです。
フィリピンでは人気も高くインスタでは、約32万人ほどのフォロワーがいます。
しかし、休む暇もないスケジュールで大変だったようです。
「いきなりたくさんお仕事がいただけるようになって、忙しいときは、朝からリハーサルをしてお昼の生放送に出演してドラマの収録。その合間に楽屋に学校の先生を呼んで勉強して、移動中にちょっと寝て……っていう感じ。眠たくて目が開かなくても風邪をひいても待ってくれている人たちのために目の前の仕事をしなきゃ、と奮い立たせていました。どんな状況でも、学校の勉強だけは諦めたくなかったんです。」
引用:https://qetic.jp/interview/taki_faky/388162/
そんな生活を3年間続けていた一方で、
親をなくした子どもたちの養育施設を定期的に訪問する慈善活動も個人的に続けていたそうです。
『Give Back』と自身が称するその活動は「自分が頂いたものは誰かに返さなければ」という思いの元、自発的に行っていたことで、現在も寄付等、着々と続けているそうです。
まだお若いのに、すばらしいですね。
日本での活動
18歳になった時、
あらためて自分と将来に向き合う中で胸の奥にある
「今のままではいたくない」という気持ちに気づき、
日本での新しい挑戦に踏み出すきっかけになったそうです。
「もともとお母さんから『18歳になったら日本に戻るから、自分はどうしたいのか考えなさい』って言われていました。これからのことを考えたとき、だんだん仕事にも慣れてきてチャレンジすることが少なくなっている気がして悩んでもいました。このまま芸能界から一度離れて学校に戻ろうとも。そんなことを考えているときにFAKY加入のお話をもらったんです。丁度自分の将来についても考えているタイミングだったので、新しいチャレンジとして日本で活動することにしました。」
引用:https://qetic.jp/interview/taki_faky/388162/
そして2018年12月、HinaさんとともにFAKYへ正式加入を果たしました。
FAKYもデビュー当時からかなり注目されていたらしいが、
今年に入ってより多くのメディアから注目されています。
最近ではファッション誌の特集ページを飾るイットガールとしても注目を集めるかたわら、
自然体のラフな姿が見られる自身のYoutubeチャンネルとTikTokアカウントも人気なようです。
まとめ
今回は、FAKYのTakiさんについてまとめました。
フィリピンでは人気のタレントさんだったと言うことで、
これから日本でのTakiさんの活躍が楽しみですね。