時事

ダイヤモンドプリンセス号の現状の感染対策とは?まるでCOVID-19製造機!

クルーズ船・ダイヤモンドプリンセス号で、新型コロナウイルス・COVID-19の集団感染が発生していました。

2020年2月18日までに500人以上が感染していたことが分かっていて、中には船内で活動していた医療従事者も含まれています。

2月19日、陰性が確認された乗客が下船を開始しました。

2月21日頃までに対象となる乗客の下船が終了する見込みです。

この船内感染を助長したのは、船内の感染対策の酷さによるものだと言われています。

神戸大学の教授である岩田健太郎医師がYou Tubeで、ダイヤモンドプリンセス号の中の”現場の闇”を告白しました。

岩田健太郎医師はエボラ出血熱とSARSにも立ち向かったことのある人物です。

では、岩田健太郎医師が告白した船内の”現場の闇”について詳しくご紹介したいと思います。

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【動画】ダイヤモンドプリンセス号の現状の感染対策とは?

【動画】岩田健太郎医師がダイヤモンドプリンセス号の現場について語る

こちらは岩田健太郎医師が船内の”現場の闇”を告白した動画です。

動画の内容の要点を以下のようにまとめます。

  • 2020年2月18日、岩田健太郎医師は船内に入ったが、1日で追い出された。
  • 岩田健太郎医師はダイヤモンドプリンセス号の集団感染から、感染対策が出来ていないのではないかを懸念していた。
  • もともと船内の検疫に携わっていた関係者が何人か、岩田健太郎医師に助けをもとめた。
  • 厚生労働省のとある人物が、岩田健太郎医師がダイヤモンドプリンセス号で、感染対策関係を務めることに関して非常に嫌がっている
  • 感染対策専門家としてではなく、災害派遣医療チームDMATの職員の下で働くのであれば入船可能。
  • 入船後、DMATのトップの方に、DMATよりも感染対策についてやった方が良いと指示を受けた。
  • 現場の感染対策の問題点を指示したら、追い出された。
  • 追い出された理由については、岩田健太郎医師の指示にムカついた厚生労働省の官僚がいるから。

ダイヤモンドプリンセス号の感染対策は悲惨で、まるでCOVID-19製造機!

  • レッドゾーンウイルスがいる危険ゾーン)とグリーンゾーン安全なゾーン)の区別ができていない。
  • 発熱している患者は歩いで医務室まで行く。
  • 船内の検疫関係者も、このままでは感染してしまうという声が漏れていた。
  • レッドゾーンとグリーンゾーンがきちんと分けていないと、防護服も手袋も役に立たない。
  • 船内で常駐しているプロの感染対策専門家がいない。
  • 船内の感染対策は厚生労働省の官僚らがやっているが、岩田健太郎医師が問題点を指摘しても聞き耳を持たない。

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岩田健太郎医師が1日で追い出された理由は?

船内の感染対策は厚生労働省の官僚が行っています。

感染対策専門家である岩田健太郎医師が、現場の問題点を指摘しても、官僚はだれも聞いてくれなかったそうです。

さらに、その指摘をどうしても許せない官僚が一人います

官僚の名前は明かされいないのですが、気になりますよね。

一日の夕方には、検疫状況を報告するカンファレンスがあります。

岩田健太郎医師はカンファレンスで感染対策の問題点について意見を述べようとしたら、

カンファレンスの直前で追い出されてしまいました。

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岩田健太郎医師のプロフィール

出身地:島根県

卒業大学:島根医科大学

沖縄県立中部病院、コロンビア大学セントルークス・ルーズベルト病院などで研修後、米国、中国で医師として勤務。

2004年から亀田総合病院で感染症内科部長、総合診療感染症科部長と務める。

2008年より神戸大学大学院医学研究科教授(微生物感染症学講座感染治療学分野)、同大学医学部附属病院感染症内科診療科長を務める。

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まとめ

岩田健太郎医師を追い出したとされる、厚生労働省の官僚がだれなのかは不明ですが、

感染対策に問題点があったら、官僚でも専門家の意見は聞くべきです。

船内で検疫していた医療従事者も感染を確認されているので、

船内の感染対策の悲惨さは動画の通り、本当だと思います。

本日19日から、陰性を確認された乗客が下船を始めます。

偽陰性のリスクもありますので、中国の次に感染者が確認されている日本がパンデミックにならないことを祈ります。

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