アウトデラックスの出演で知った人も多いと思いますが、
ビッケブランカさんは、
ハイトーンのファルセットボイスが魅力のシンガーソングライターです。
ドラマ「獣になれない私たち」では、
挿入歌になった「まっしろ」が話題になりました。
今回は、家族の話題。
「ビッケブランカと妹は韓国人?個展情報から本名を発覚」
「ビッケブランカの両親の職業は?」
「ビッケブランカと家族のエピソード」
などについてお伝えします。
【顔画像】ビッケブランカの妹の職業や本名は?個展情報から追跡!
ビッケブランカの妹は美人画家?名前は?
ビッケブランカが投稿した個展情報から妹の正体を追跡
妹が画家であることは、
ビッケブランカさんのTwitter投稿に
次のようなものがあることから判明。
こちらの個展は、
ファッションブランドとの合同開催。
赤い丸で囲んだポスター情報の「Yn,lii」さんは、
Instagramで次のように、
「今回はペインターさんと合同開催でした」と説明しています。
インスタのコメントにある「ペインターさん」が、
ビッケブランカさんの妹のことのようです。
大きな分類で言えば画家ですが、
ビッケブランカさんの妹の作風を見ると、
色と塗り方で表現するタイプのアーティストといった印象。
ビッケブランカさんの妹の正体を探っていると、
Instagramアカウントとオンラインショップの情報にたどりつきました。
- Masumi Y(@masumi.y_i_paint)
- https://livecolorfully.stores.jp/
インスタから本名が発覚
オンラインショップのプロフィールからは、
ビッケブランカさんと同じ
愛知県出身という情報が見つかりました。
Masumi. Yさんの「Y」は、
ビッケブランカさんの本名と同じ、
「山池」だと思われます。
なので、妹さんの名前は「山池ますみ」さんですね。
ちなみに、ビッケブランカさんの本名は「山池純矢」です。
ビッケブランカのTwitter 妹「顔画像」を発見!
2015年のHappy New Year!!のTwitter投稿で、
ビッケブランカさんがアップした画像はこちら。
投稿されてから6年も経過しているので、
現在の妹さんはもっと大人の女性になっていると思います。
探してみると、
兄(ビッケブランカさん)の曲をカラオケで歌う妹さんの動画も、
2018年にTwitterにてアップされているのが見つかりました。
妹から送られてきた、さすがにメロの理解度が高い#皆もぜひ挑戦を#本人映像#シブヤDEウララ#歌広場 pic.twitter.com/j4ttZnlWzH
— ビッケブランカ – Vicke Blanka (@VickeBlanka) April 12, 2018
暗がりの中で撮影したようなので、
よくよく見ないと顔は見えてきませんが、
2015年のHappy New Year!!投稿のときよりも、
妹さんは大人っぽくなっている感じがします。
ビッケブランカと妹は韓国人?
韓国人の噂は本当?岡本裕佳のブログではハーフと記載?
ツーショット画像をもう一度見てみると、
兄も妹も韓流タレントっぽく見えますよね。
ここでは、
ビッケブランカさんの「韓国人?」という噂を検証してみました。
岡本裕佳のブログコメントからの推測
岡本 祐佳(おかもと ゆうか)さんは、
愛知県名古屋市出身のラジオDJ。
ビッケブランカさんと同郷ですね。
岡本祐佳さんによって、
2010年3月15日に投稿されたブログ記事には、
本名の「山池 純矢(やまいけ じゅんや)」のほうで
「ハーフだからか、お肌が白くて、話し方もかなり穏やか」
と紹介されていました。
このことから、
ビッケブランカさんが韓国籍あるいは在日2世であるなら、
「肌が白い」というのを特徴として言わないのではないかと思います。
活動名「ビッケブランカ」から考えた場合
2012年からの活動名「ビッケブランカ」は、
ポルトガル語とスペイン語からつけられています。
ビッケは、「海賊の下っ端」という意味。
アニメにもなった児童文学の「小さなバイキング」は、
スウェーデン語原題は「Vicke Viking(ビッケ・バイキング)」です。
「ビッケブランカ」さんが好む文化としては、
ヨーロッパ系ですね。
このことから、
ヨーロッパとのハーフの可能性がありますが、
どこの国とのハーフかについては、
明確な情報はありませんでした。
ビッケブランカの両親(父母)の職業は?
ビッケブランカの両親(父母)はどんな人?
ビッケブランカ本人が書いたコラムに両親の職業がさらっと~
「株式会社Mural」が運営するサイト『ミーティア(MEETIA)』に、
ビッケブランカさんのコラムが掲載されています。
内容は強烈で医療ミスっぽいことによって、
5歳から10年ほどビッケブランカさんは嗅覚を失ったという話。
その期間を両親が支えてきたエピソードの中で、
「父親はデザイナー」「母親は通訳」
ということをさらっと明かされていました。
嗅覚を失ったことによって、
それを補うように聴覚が発達したと言ってくれたのが父親。
聴覚の発達から音楽に興味を持ったビッケブランカさんに、
いろんな音楽を聴かせてくれたのは母親。
この話は、次のアンミカさんとのトーク内容ともつながっています。
アンミカとラジオ番組で語った両親の教育
2019年10月にビッケブランカさんは、
J-WAVEの『VOLVO CROSSING LOUNGE』に出演して、
アンミカさんとトークを展開。
アンミカさんは、
「これは素晴らしいこと」とビッケブランカさんの両親を絶賛。
それは、育て方の話でした。
ビッケブランカさんは、
両親は「おまえは天才だ!」しか言わない人たちなので(笑)。
僕が漫画を描いたら「おまえは天才だ、漫画も描けるのか!」って。
と両親のことを説明。
アンミカさんは、
「自己肯定感が強い二人(両親)ですね」と表現していました。
これも、
先ほど話題にしたように、
ビッケブランカさんは嗅覚を失った期間があったからこそ、
両親は超前向きな対応なんだなぁと納得させられます。
父は日本のフォークソング好き?母は洋楽好き?
「父は日本のフォークソング好き?母は洋楽好き?」
この話もさらっとインタビューで何度か紹介されています。
たとえば、
両親の影響で、
日本のフォークと洋楽にも慣れ親しみ、小学校高学年で作曲を開始。
父親が家でアコースティックギターを弾き、
歌が大好きな母親に毎日のように洋楽を聴かせてもらっていた。
という具合です。
両親の仲の良さも感じられる話ですよね。
ビッケブランカと家族のエピソード
【エピソード】母へのプレゼント曲がプロになる道に!
ビッケブランカさんは、
母のことを「おかん」と呼んでいます。
そんな母に中学2年生のときに
誕生日プレゼントに曲をつくったのです。
誕生日を迎えた母親に聴いてもらったら、
「こんな曲、つくれるようになったのね」と泣き出し、
「ほんとありがとう」と言ってくれたのだそうです。
ビッケブランカさんは、
5歳から10年ほど嗅覚を失ったという期間があったから、
母は歌を聞いて泣き出したのだと思います。
そのときに、
「多くの人に音楽で何かを伝え、喜びを提供したい」
という気持ちが芽生えて、
プロになる道への意識を持ったことをビッケブランカさんは語っています。
親のリアクションって、
子供にとっては大きいんですね。
まとめ
理想を掲げてないからこそ何でもやれるというスタンスで、
ビッケブランカさんは音楽と向き合っています。
スピッツの草野マサムネさんも、
「同じ人が作った曲とは思えないくらい色んなタイプの曲を生み出す」と紹介する存在。
今後のビッケブランカさんの変化にも、
注目が集まりそうです。