フィギュアスケートのミキティ。
14歳で女子史上初の4回転ジャンプを成功。
トリノの惨敗。世界選手権で2度の女王。
極秘の出産。
今回は、
良いも悪いも脚光を浴び続ける安藤美姫さんの話題です。
お伝えするのは、
「安藤美姫と性的マッサージは無関係w」や、
「性依存の噂の発端や真相は?!」などのゴシップについてになります。
どうぞ、ご覧ください。
目次
安藤美姫と性的マッサージは無関係w
安藤美姫と性的マッサージは無関係w
だいぶ前に、
「安藤美姫が性的マッサージで逮捕」というネタが出回っていたようです。
今でも、
「5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)」の書き込みは残ったままになっています。
これは、
同姓同名の人物が逮捕されたという話でした。
当時のニュース記事のページは見当たりませんが、
多くの人が拡散しているのをまとめると、
「安藤美姫が性的マッサージで逮捕」の真相は次のような事件だったようです。
逮捕された人物は、
- 東京都豊島区の個室マッサージ店「ラブキッス」経営者の遠藤英一容疑者
- 「ラブキッス」の従業員の安藤美姫容疑者
の2人です。
逮捕された理由は、
『禁止区域で性的マッサージ店を経営していた」
という風営法違反。
同姓同名の人物が逮捕されたことによって、
『あいつ年齢を偽ってまで、こんなことをやってたのか』
という具合にネットには書き込まれていました。
というわけで、
フィギュアスケートのミキティ・安藤美姫さんと、
性的マッサージ逮捕の件は無関係です。
安藤美姫 プロフィール
プロフィール
- 名前:安藤 美姫(あんどう みき)
- 生年月日:1987年12月18日(2021年5月現在、33歳)
- 出身地:愛知県名古屋市
- 学歴:名古屋市立城山中学校、中京大学付属中京高校、中京大学
- 所属クラブ:名東FSC→オリオンFSC→トヨタ自動車→新横浜プリンスクラブ
略歴
- スケート教室に入ったのは8歳。
- 本格的にフィギアスケートを始めたのは9歳。
- 1998年に全日本ノービス選手権Bクラスで3位(11歳になる年)。
- 1999年にAクラスで優勝。
- 2001年~2003年は全日本ジュニア選手権3連覇。
- 2003年~2004年はシニアの全日本選手権で2連覇。
- 中学3年生(14歳)のときに、女子の公式競技会では史上初となる4回転サルコウ成功。
- 2007年、世界選手権で優勝。
- 2010年、全日本選手権で優勝。
- 2011年、 四大陸選手権で優勝。
安藤美姫の性依存の噂の発端や真相は?
安藤美姫の性依存の噂の発端や真相は?
「安藤美姫は性依存」と、
ゴシップを通り越したような話がネットには散らばっています。
これは、
「極秘出産」で世間を驚かせたことから、
「父親は誰なのか?」という芸能ニュースの追求が始まったことが影響しているようです。
というのも、
安藤美姫さんが産んだ子供の父親には、
複数の男性の影(候補)が浮上したからです。
ここで、疑問が1つ残ります。
普通なら、
「恋多き女」と言われそうなのに、
「性依存」と言われてしまうのは、
安藤美姫さんのアンチが多いからなのでしょうか。
浅田真央は好感度が高く、なぜ安藤美姫はアンチが多いのか
浅田真央さんも安藤美姫さんも、
フィギアスケートのジュニア時代から輝やいていました。
世代交代のように人気ものの座が変わった感じがあるのは、
安藤美姫さんはトリノオリンピックで惨敗して、
そのあと国民的なヒロインになる浅田真央さんの快進撃が始まったからです。
トリノオリンピックで惨敗したことによって、
メディアは安藤美姫さんに対して、
「トリノで4回転は飛ぶべきではなかった」「好不調の波が激しい」
「練習不足」などと叩くようになりました。
当時の安藤美姫さんは18歳で、
まだ高校生。
メディアのバッシングは、
ネットの人たちのアンチ投稿の材料となります。
たとえばインタビューの質問に、
「怪我をしてしまって」「靴が壊れてしまって」と現状を伝えると、
「安藤美姫が言い訳をしている」と言われてしまうのです。
実際には、
安藤美姫さんはメディア嫌いになっていました。
それが冷たい印象を作ってしまい、
誤解が膨れ上がったのかもしれません。
ベビーフェイスな浅田真央さんは、
何をやっても「かわいい」と言われているころです。
「極秘出産」で世間を驚かせた安藤美姫さんは、
自由奔放でスキャンダラスなイメージが定着してしまいましたよね。
安藤美姫の”ホテルの声”の報道がやばい!
安藤美姫の”ホテルの声”の報道がやばい!
最初に言っておくと、
この『安藤美姫の”ホテルの声”の報道がやばい!』は、
「(業界関係者)によると」という報道の話です。
(ネットで確認した範囲では)音声データがあるということではありません。
報道の内容はYouTubeにも拡散されてしまい、
かなり酷い状態になっています。
もともとの報道記事のあらすじは、
次のようになっていました。
取材スタッフがインタビューにために安藤美姫さんの部屋に訪れたところ、
中からとんでもない声が聞こえてきた。
その声はフロア中に響き渡っていた。
それで、
フィギア界で安藤美姫さんの行為の声は有名だったと、
記事には書かれています。
さらには、
業界関係者がインタビューを始めるときは、
いかにも「行為の後です」と言わんばかりの風貌だった。
ということになっていて、
インタビューしづらかったとまで書かれています。
ほんとうだったとして、
どこの誰(業界関係者)がバラすのでしょうね。
そのときの安藤美姫さんの相手は、
モロゾフコーチだったとされています。
安藤美姫 情がフィギアの演技に出るタイプ
安藤美姫さんは、
情がフィギアの演技に出るタイプです。
それは、
4回転ジャンプを捨てて、
演技で勝負するようになってからは、
さらに明確になっていきました。
表彰台に上がるような結果を出したときは、
「恋をしている」ような表情になっていたのです。
あるときの対談相手の(画像右)ステファン・ランビエール氏(男性スケーター)からは、
我々2人は、おそらくとてもセンシティブ(感受性が高い)なタイプ。
と言われていました。
この「情がフィギアの演技に出る」あたりも、
安藤美姫さんはゴシップに利用されやすいのだと思われます。
まとめ
正直に生きているとも、
生き方が不器用だとも言われる安藤美姫さん。
今でもテレビで拝見できる彼女は、
しっかりと自分らしさを貫いているようです。
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