アンミカさんは、
パリコレ経験のあるモデル、ジュエリーデザイナー、
化粧品プロデューサーなど、数多くの顔を持っています。
今ではもう、
バラエティー番組に欠かせない存在になりました。
今回は、アンミカさんの旦那の話。
このページでは、
「アンミカの旦那は誰?」「アンミカの夫は会社社長で仕事内容は?」
「旦那の助成金報道の経緯やその後」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
アンミカの旦那は誰?
アンミカの旦那は誰?
アンミカさんの旦那の名前は、セオドール・ミラー。
- 名前:セオドール・ミラー
- 出身地:アメリカ合衆国・ニューヨーク州
- 国籍:アメリカ合衆国(アメリカ系のユダヤ人)
- 生年月日:1971年1月15日(2022年7月現在 – 51歳)
2012年7月17日に結婚しています。
セオドール・ミラーさんがハリウッド映画監督の
ベネット・ミラーさんの弟であることは、
2014年3月放送の『ナカイの窓』にアンミカさんが出演したときに明かされていました。
アンミカの旦那【顔画像】
アンミカさんとセオドール・ミラーさんの出会いのきっかけは、
仕事の関係だったそうです。
ネット上の噂レベルでは、
アンミカさんがレギュラーだった番組に、
「パリス・ヒルトン」にシークレット出演してもらうことになり、
その交渉をしていたのがセオドール・ミラーさんの会社という話でした。
その企画は直前でダメになり、
お詫びとしてゴルフコンペをセオドール・ミラーさん側が企画したのだそうです。
「パリス・ヒルトン」が出演できなくなった理由は、
コカイン所持で逮捕されたことだと思われます。
アンミカと旦那とのエピソード
インタビューでアンミカさんが明かしているのは、
ゴルフ場での交流のエピソード。
初対面ではアンミカさんは、
あなたのことはテレビで拝見していました。
でもあなたの声って、普段はもっと落ち着いていて低いですよね?
とセオドール・ミラーさんに言われたそうです。
アンミカさんは、
「ダメ出しをされた」とショックを受けたことを話しています。
セオドール・ミラーさんとしては、
「あなたはあなたのままで素敵なんですよ」という意味で言った言葉。
そのあと、
ゴルフ場での紳士的な態度で良いイメージに変わって行ったそうです。
そして、
出会う1か月ほど前にアンミカさんが見た夢の中に現れた男性の姿と、
ゴルフ場の逆光がさす中で見えたセオドール・ミラーさんが重なり、
そこから結婚を意識するようになったと明かしています。
最近は、
いっしょにゴルフを楽しんでいるツーショットも増えてきました。
アンミカの夫は会社社長で仕事内容は?
アンミカの夫は会社社長で仕事内容は?
アンミカの夫の仕事内容は?
報道等で公表されている「アンミカさんの夫の身分」は、
2005年からイベント制作会社「エンパイアエンターテイメントジャパン」の社長です。
「2020年12月期決算」として、
年間売上高は15億円、従業員は30人となっていました。
主な業務内容はイベントの企画制作で、
取引先には電通やソニー、グーグルなどがあるそうです。
アンミカの夫の経歴
セオドール・ミラーさんは「ダウンタウンDX」や「徹子の部屋」など、
いくつかの日本のテレビ番組にアンミカさんといっしょうに出演したことがあり、
少しずつ経歴が明かされています。
セオドール・ミラーさんはニューヨークの大学の在学中から、
日本に対して興味を持っていたそうです。
その学生時代には、
短い期間ですが「早稲田大学」に留学(交換留学生)していたことを明かしています。
留学をした経験でセオドール・ミラーさんは、
日本で暮らしたい気持ちが大きくなり、日本で就職しようと決心。
セオドール・ミラーさんが日本で最初に務めた会社は、
あの「日本電通」だそうです。
「日本電通」でセオドール・ミラーさんは、
Honda(本田技研工業株式会社)の案件を担当していたという話がありました。
その後「セオドール・ミラー」さんは、
ヘッドハンティングによって「ゲートウェイ(PCメーカー)」に入社。
セオドール・ミラーさんは、
「ゲートウェイ」の日本法人立ち上げのマーケティングの相談を受けていたそうです。
29歳でセオドール・ミラーさんが「ライブドア」の社長に就任したことは、
当時は話題になっていました。
「エンパイア エンターテイメントジャパン」を設立したのは、2005年。
2016年にはマイケル・ベイ監督が日本のCMを手がけたことが話題になり、
それを仕掛けたのがセオドール・ミラーさんだったそうです。
アンミカ旦那の助成金報道の経緯やその後は?
アンミカ旦那の助成金報道の経緯やその後は?
アンミカさんの旦那の「エンパイアエンターテイメントジャパン」は、
イベント制作会社です。
新型コロナの感染拡大の影響によって、
「売上」「業績」「収入」が大幅にダウンしてしまいます。
その危機を乗り越えるために、
「エンパイアエンターテイメントジャパン」が申請したと言われている助成金は、
企業が従業員に支払う休業手当の一部を国が補助する「雇用調整助成金」でした。
これに対して、
アンミカさんの旦那の「エンパイアエンターテイメントジャパン」は、
不正に受給したのではないか?という疑惑報道が出たのです。
助成金“不正受給”疑惑の浮上は元社員の証言から?
「アンミカの夫が経営する会社に助成金“不正受給”疑惑」と報道したのは、
「週刊文春」でした。
その内容は、
(エンパイアエンターテイメントジャパン)の元社員が証言したように書かれていました。
その元社員は「給与明細を見て驚いた」ということで、
文春オンラインに次のような画像が掲載されています。
簡単に言うと「文春オンライン」の記事では、
社員は休んでいないのに、
休んだことにして「雇用調整助成金」したとしたら、
不正ではないでしょうか?
と元社員が言っている。
という話になっているのです。
「週刊文春」に出てくる元社員の言葉は、
「内部告発」といった感じがする強い表現にはなっていません。
しかし、元社員は給与明細を見て驚いたという。
「週5勤務に戻っていた7月の給与明細には、休業日数が『21』、8月と9月には『20』と印字されていたんです。実際に働いていたのに、帳簿上では休んでいたことになっている。これで会社が助成金を受け取っていたのなら、不正行為にあたるのではないでしょうか」
引用元:https://bunshun.jp/articles/-/48490
ワイドショーでアンミカの対応(コメント)を要求?
「週刊文春」に、
「エンパイアエンターテイメントジャパン」の疑惑が出ると、
ネットでターゲットにされたのはアンミカさんのほうでした。
追求ムードが高まってくると、
アンミカさんもコメントを出しました。
その後は?
結局、
不正をしていたのか?
不正をしていなかったのか?
その後のことが報道されている様子はありません。
『週刊女性PRIME』は、
労働局が動いて、
実際に“クロ”と判断された場合は各局がニュースとして、
『ミヤネ屋』さんや『バイキング』さんも取り扱うのではないでしょうか」
という文章を出しています。
まとめ
アンミカさんの旦那は、セオドール・ミラーさん。
実業家として、かなりの業績を残しています。