今回の話題は、
aikoさんの見た目が中心です。
ネットで言われ続けている「aikoの鼻筋の違和感は整形?」や、
「老けたのに若作りが痛々しい?」をチェックしてみました。
どうぞ、ご覧ください。
目次
【画像】aikoの鼻筋に違和感!整形疑惑?
どうでしょうか、こちらの画像は?
違和感はあるでしょうか?
「aikoの鼻筋に違和感!整形疑惑?」というのは、
いかにも日本人っぽい顔なのに、
鼻筋だけがシュッとしているのは変だ。
とネット上ではaikoさんの整形を疑っている様子です。
その上に、
マツコ・デラックスさんの発言をもとにして、
aikoさんの整形疑惑がネットニュースにまでなったことがあります。
2017年9月9日放送の『マツコ会議』(日本テレビ系)での話
「史上最大に整形がうまかった」人物として、
“癒やし系女性歌手”とマツコ・デラックスさんは発言。
それは誰か?
「絢香?」「miwa?」「aiko?」
とネットでは騒ぎになります。
しかし、
マツコ・デラックスさんの発言には続きがあって
元の顔を生かして、
やったことがわからないように整形するって、
すっごい難しいし、あれが一番うまくいった整形よ
と力説。
つまり、
整形したような「違和感がない」ということになります。
そうなると、
「aikoの鼻筋に違和感!整形疑惑?」には当てはまらないですね。
そこで、
aikoさんのCDジャケットの顔写真で比較してみました。
2020年10月21日発売の「ハニーメモリー」
2013年7月17日発売の「Loveletter/4月の雨」
2007年5月30日発売の「シアワセ」
この2007年あたりまでさかのぼっても、
aikoさんの鼻筋には変化がなさそうです。
それでは、
1999年3月31日発売の「 ナキ・ムシ」のジャケットはどうでしょうか。
整形をしたという感じではなさそうです。
離れた感じの両目の位置とのバランスで、違和感があるだけかもしれませんね。
aiko老けたのに若作りしてる?痛々しいと話題
もともとベビーフェイスで、身長が低いということもあって、
アラフィフに届きそうな年齢になっても、
aikoさんは子供っぽく見えます。
『老けたのに若作りしてる?痛々しいと話題』という声もあるようですが、
いわゆる美魔女系で痛々しいではないですよね。
ここでは、
aikoさんが老けたかどうかと、
若く見える(若作りに見える)ポイントについて検証してみました。
aikoは老けた?
aikoさんは童顔なので、
老けた?という画像を見つけるのはむずかしいくらいです。
それでも映り方の加減で、
シワが目立つaikoさんの顔画像はあります。
2002年のaikoさん(左)と2016年のaikoさん(右)を比較すると、
老けたなぁという言葉は避けられないです。
2016年あたりのaikoさんは、
「太った?」「むくんだ?」とも言われていた時期でした。
若作り?ポップなTシャツとスニーカースタイル
今でもaikoさんは、
ポップなTシャツとスニーカースタイルを貫いています。
ボトムスは、デニムであることも多いですね。
たとえば、こんな感じ。
10代~20代前半のガールズバンドか!
と思うほどのスタイルはaikoさんっぽさとなっています。
このビジュアルは、
40代半ばになった女性っぽくはないですよね。
以前(2012年くらいで30代後半になるあたり)は、
幼児っぽいスカートにスニーカースタイルもありました!
これが痛々しいかどうかは、
感じる人次第でしょうね。
若作り?背が小さいことに合わせたファッション
aikoさんのファッションで言えば、
背が小さいことに合わせたコーディネートをしている印象があります
これも、
若く見えるポイントだと思います。
たとえば、
こちらのサロペットスカート。
身体のラインを見せるコーディネートで勝負するタイプではないので、
aikoさんには自然な感じに見えます。
aikoさんのような見た目では、
おばさんっぽく見せる必要もないのかもしれません。
若作り?前髪の印象で幼く見える?
ロングヘアーのときも、ショートカットのときも、
後ろで縛ってアレンジヘアーっぽいときも、
aikoさんは前髪はパッツンに近い感じで下ろしている印象が強いです。
aikoさんの髪型については、
「若作り?」というよりは、
幼く見えると言ったほうが良いくらいです。
aikoは老けないとの声も!
こちらは、
『Quick Japan』vol.154(2021年2月26日発売)の表紙です。
老けてないですね!(元にもどった感じ)
aikoは老けないとの声も!
「aikoは老けないとの声も!」については、
好意的なファンによる声が多いですね。
2021年3月、
45歳になった今でもaikoさんのTwitterには、
フォロワーから「かわいい」と書き込まれています。
見た目的な部分は本人も努力している?
aikoさん本人(インタビューなどの言葉)は、
見た目的な部分を保つようにいろいろ気をつけてはいますよ。
いっぱいお風呂に入って、めっちゃ保湿したりとか。
いろんなビタミンを摂るようにしたりとか。
という具合に、
年齢(加齢)には抵抗しているらしいです。
aikoさんは次のように、
「昔もっと髪の毛多かったのに絶対に減ったわ」
と年齢を感じているTwitter投稿もしています。
誹謗中傷系のコメント投稿
誹謗中傷系のコメント投稿では、
「いい年して、いつまで恋愛の曲歌ってんねん」という感じのものは多いです。
そのあたりのことは、
aikoさん自身もインタビューがあるたびに回答しています。
「aikoさんって、俺の母親と同じ年齢なんですよ」
「(もういい年齢なのに)今回(のアルバム)もメンヘラな曲が多そうだなぁ」
というようなことを書かれることがあると、
「もう、うるさいっ!」と”へこむ”みたいですよ。
こちらは、
『NYLON JAPAN』(2021年4月号)の表紙です。
しっかりメイクすると、
aikoさんは年齢不詳の表情になります。
写真の技術かもしれませんが、
老けたときに出る「痩せこけた感じ」はないですよね。
まとめ
ベビーフェイスの感じは、
何歳くらいまで保てるのでしょうね。
50歳になると、
さすがにaikoさんも年齢を感じさせる顔になっていそうです。