NiziUは世界で人気のあるグローバル・ガールズグループです。
NiziUはメンバー全員仲が良いイメージがありますが、ガールズグループには必ずといっていいほど不仲の噂がつきまといます。
今回はNiziUのリクさんと不仲説が出たメンバーや、仲良しのメンバーについての情報をまとめていきます。
目次
リク(NiziU)と不仲のメンバーはミイヒ?エピソードは?
リクさんとミイヒさんは仲が悪いんじゃないかと言われています。
調べたところ実際は不仲ではなさそうなのですが、
どうしてそんな話が出たのでしょうか。
どうやらリクさんとミイヒさんは性格が正反対のようなのです。
リクさんは思ったことをはっきり言うタイプですが、
ミイヒさんは静かでおっとりしているタイプ。
気が合わないのでは?と思った人が多く、
不仲説が出たのかもしれません。
また、『Nizi Projict』の際に同じチームになった二人が
コミュニケーションをとる姿が見られなかったことも、
不仲説が出た要因とされています。
そんな不仲説を吹き飛ばすような動画が、
2023年1月16日にNiziU公式Youtubeチャンネルで投稿された「To.NiziU EP1MIIHI&RIKU」です。
リクさんはミイヒさんの第一印象について
「かわいいしすごい子なんだろうなって思ったけど、ちょっとどっかとっつきにくそうだったのよ」
と明かしており、コミュニケーションが取りづらいと感じていたのは事実のようです。
ですが、現在のミイヒさんの印象について、
「黙ってたら超アイドルのかわいい…だけど、知れば知るほど、逆に思ったよりミイヒはサバサバしてる。そこがリクは好き」
「しゃべったら、超面白いし気が合うし、ちゃんと考え方も大人だし、この子はちゃんと考えてるんだなと私は思いましたよ」
「NiziUの中で一番頭がいいと思ってる」
「ミイヒだったら何でも受け止めてくれるだろうな精神で話しかけやすい」
と語っています。
ミイヒさんもリクさんについて、
「これだけ気があって、こんなにもお互い超似てるタイプがいることが、まずありがたい」
と話しているので、不仲ということはなさそうですね。
同じ京都出身ということもあり、
一緒にグループで活動している間に仲良くなったのかもしれません。
リク(NiziU)と不仲のメンバーは他にもいる?
リクさんはニナさんとも不仲説が出たことがあります。
不仲説が出た原因は『Nizi Project』の最終回で、
NiziUのメンバーが発表された時のことです。
9人目のメンバーとしてニナさんの名前が発表されると、
他のメンバーが微笑んだり涙ぐんだりしている中、
リクさんだけが無表情でした。
このシーンだけ見ていると、
リクさんはニナさんのことが嫌いなのでは?
と思われても仕方ないのかもしれません。
しかしニナさんは最後のNiziUデビューメンバーだったので、
ニナさんのメンバー入りが発表と同時に、メンバー候補だった3人の脱落も決定しました。
ニナさんのメンバー入りが嬉しくても、脱落した3人のことを考えると表情が固まってしまったのかもしれません。
現在はそんな不仲説を感じさせないぐらい仲睦まじい姿を公式インスタグラムや、
公式YouTubeチャンネルで見せてくれています。
2020年12月13日に公式インスタグラムに投稿された2ショット写真が、
同じ前髪で双子みたいだと話題になりました。
よっぽど仲のいい人じゃないと、こんなに密着した2ショットは無理だと思います。
不仲説はガセだと考えていいんじゃないでしょうか。
リクとマユカの仲良し?エピソード5選!
リクさんと仲が良いとされているメンバーはマユカさんです。
NiziUのメンバー発表の時、リクさんが先にメンバーに選ばれていたのですが、
マユカさんが後からメンバー入りが決定した際、
リクさんはマユカさんに向かって笑顔でガッツポーズしていました。
現在もその仲のよさは変わらず、
公式インスタグラムでは2ショットがよく投稿されています。
リクさんとマユカさんの仲良しコンビには、
「リクマユ」という愛称がつけられるほどファンから大人気のようです。
そんな2人のエピソードを見ていきましょう!
仲良しエピソード① 関西弁トークは息ぴったり
リクとマユカは、関西弁で漫才のような掛け合いができます。
オーディション番組 「Nizi Project Part 2」のPR動画の1つでは、
二人の間(ま)は絶妙でした。
二人で「こんにちは!」と手を振る。
「リク!」「マユカです!」とあいさつ。
リク「私が毎週楽しみにしてる番組があるんやけど」
マユカ「えっ!あれやんな~Nizi Projectやんな~?!」
リク「そうそう!Nizi Project!」
マユカ「笑いあり!」(ポーズ付き)
リク「涙ありの!」(ポーズ付き)
マユカ「見応えたっぷりの番組になってますので」
リク「私たちのことを~」
二人で「絶対、見てな~!」
/
オーディション番組 「Nizi Project Part 2」
本日5/29(金)22:00から
#6 配信スタート🎈
\リクとマユカも毎週楽しみにしている
「Nizi Project Part 2🌈」
練習生たちのことを、絶対見てなー💛✔Nizi Project Hulu配信https://t.co/XEHyvFBh3A#NiziProject #Hulu #ニジプロ #虹かけ pic.twitter.com/VJQhXDgEb9
— NiziU (@NiziU__official) May 29, 2020
漫才コンビのようにできあがっていました。
仲良しエピソード② ツーショットが多い!
オーディション当初から、リクとマユカはいっしょにお弁当を食べていました。
リクとマユカ、きぐるみ(アプリSNOW)のツーショットもあります!
歩くときもぴったりと!
このようにツーショットが多いです。
仲良しエピソード③ 評価されるとき、互いに感情移入!
オーディションでは心配そうに見つめ合い、
どちらかがキューブ(評価の証としてもらえるアイテム)をもらったときは、
「うれし泣きで喜びを表す」「ガッツポーズでたたえる」など、
いつも二人の心は1つでした。
仲良しエピソード④ デビュー決定で!
マユカが好評価を受けたときにリクが泣くことが多かったのですが、
NiziUとしてデビューが決まるとき、
先にリクの名前が呼ばれてマユカがすぐに涙をこぼしました。
リクがデビュー決定の時、自分の発表まだやのに泣けるマユカの人柄の良さ。
ほんまにマユカのチームメイト想い人な素晴らしいさ。尊敬です。🙇♂️#マユカ #NiziU #虹プロ pic.twitter.com/cT2JUlYQsD
— しお。⊠⊠(低浮上) (@moeno_nizipen) June 25, 2020
二人の仲の良さが伝わるシーンにもなりました。
仲良しエピソード⑤ デビュー後のインタビュー
NiziUのデビューが決まったあとのインタビューに応えたとき、
エピソードの内容が同じでした。
『「Nizi Project」発「NiziU」に20の質問【前編】一番苦しかった時期、支えられた言葉』
というタイトルのインタビュー記事(ORICON NEWS)でした。
リクのコメント
マユカとカフェに行った時、
テイクアウトせず店内でバニラ・フラペチーノを頼んで飲もうとしたんですけど、
集合時間があって残リ15分しかなかったんです。
でも、2人で1つを頼んだら飲みきれるだろうと思ったら予想よりも倍大きいサイズで出てきて…
急いで飲んだんですけど、
それがとっても冷たくて頭が痛くなりながらも必死に飲んで集合場所に駆けつけたことが面白かったです。
マユカのコメント
リクと一緒に買い物に行った時に日本にもあるカフェに行ったんですよ。
結構時間ギリギリだったんですけど行こうということになって、
でも韓国語がその時まだあんまりわからなくて、
言われることに対してとりあえず「はい」って言ってたらTAKE INということになってしまって…(笑)。
出てきたのがすごい量の多い、持ち帰りのできないコップで、
リクと2人で「どうしよう」ってなりながらもストローを2つもらって、
「早く早く!」と言いながら10分くらいで全部飲み切りました(笑)。
地域予選(大阪)のときから、ずっといっしょだった二人ですから、
「戦友」という感覚があるのだと思います。
リクとマユカの共通点はシンデレラストーリー!
2人の共通点はシンデレラストーリー!
マユカのシンデレラストーリー
NiziUファンの間では、
マユカのシンデレラストーリーは「お宝エピソード」になっています。
地域予選から保留合格で合宿に参加。
「Nizi Project Part1」の第8話までは、
マユカの映像はほとんど放送されていませんでした。
番組制作サイドからは、ノーマークだったわけです。
ところが、マユカの逆転劇が始まります。
第9話の最終審査ショーケースで、プロデューサーの「J.Y.Park」さんに絶賛!
キューブを3個(ダンス・ボーカル・スター性)、一気に獲得したのです。
マユカの「Part1」の最終順位は、13位で韓国合宿に参加が決定!
デビューは、7位で決定。
地域予選の保留から韓国合宿まで進んでデビューまで勝ち進んで奇跡の逆転劇を魅せてくれたマユカちゃん本当にデビューおめでとう!!!🎉🎉
これからもずっと応援してます!!#NiziProject#虹のかけ橋#虹プロ#NiziU pic.twitter.com/wxutvSsydA— しゅー🍌🐬 (@Nizi_once) June 25, 2020
リクはレッスン経験なしからの参加
元JYP練習生や元YG練習生など、歌やダンス経験者が多い中にあって、
リクはレッスンを受けたことがないままにプロイジェクトに参加したメンバーです。
リクには、空手で鍛えた体幹と精神力がありました。
ダンスの特訓は乗り越えることができます。
しかし、歌のほうは苦戦。
課題は、どうしても訓練のように吸収しようとしてしまうこと。
感情表現や芸術性の面では、経験者に比べると劣ってしまうのでした。
やがて成長とともに、リクの人気が高まります。
かわいい顔と空手のギャップ、
おまけに関西弁というのがアピールポイントになったのです。
リクの「Nizi Projectの最終順位」は堂々の2位。
リクちゃんはデビュー確実なのか…??#虹プロ#虹プロ好きと繋がりたい #リク pic.twitter.com/wba41M63iL
— shiiiituyo🌈🌐 (@kinmin38) June 19, 2020
リクもまた、シンデレラストーリーと言っていいでしょう。
プレデビュー曲「Make you happy」では、サビを任されるほどになりました。
リクとマユカはお互いを恋人にしたい?
リクとマユカはお互いを恋人にしたい?
NiziUメンバーには、インタビューでさまざまな質問がぶつけられます。
たとえば、
「『Nizi Project』に応募したきっかけは?」
「一番印象が変わったメンバーは?」
「オーディションを通して一番苦しかった時期は?」など。
本格デビュー前のファンサービストークといった感じです。
このように質問が数多くある中で、
「自分が男性だったら恋人にしたいメンバーは?」
というのがあります。
これで注目されるのは、リクとマユカの答え。
仲が良い二人は、恋人としても相思相愛なのか?
インタビューの言葉は、そのままお伝えします。
リクは、次のようにコメントしました。
マユカです!(笑) 仲が良いっていうのもあるのですが、マユカは一緒にいて楽しいし、人のことを思いやれる優しい子だし、ちょっとの変化にもすぐ気づいてくれる大好きな子です!マユカもわたしを選んでくれたら嬉しいですね(笑)。
ご覧の通り、リクは迷わずにマユカを彼女(恋人)に選びました。
マユカは、どうでしょう?
次のようにコメントしています。
リマ!喋り上手で面白くて優しくて…。どちらかというと友達みたいな雰囲気で接してくれそうだからです。
「間違っているのか」と思いましたが、1字違いで「リク」ではなく「リマ」を選びました。
このあと、リクとマユカが気まずい雰囲気になったかどうかは不明です。
「自分が男性だったら恋人にしたいメンバーは?」という質問だったから。
マユカは「リク」ではなく「リマ」と言ったのでしょうか?
深い意味はないとは思いますけどね。
まとめ
関西弁で漫才のような掛け合いができることから、
リクとマユカのコンビ名として「リクマユ」という呼ばれ方があります。
二人は、バラエティー(番組)担当になるかもしれませんね。
https://feizeus.com/rikuhanarabi/