福澤朗さんは元日本テレビアナウンサーで、
現在はフリーアナウンサーとして活動しています。
今回は、福澤朗アナウンサーの話。
このページでは、
「福澤朗の若い頃はイケメン?」
「福澤朗の若い頃の名前は福沢ジャストミート朗?」
「福澤朗の今は性格悪くて干されつつ?」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
福澤朗の若い頃はイケメン?
福澤朗のプロフィール
- 名前:福澤 朗(ふくざわ あきら)
- 生年月日:1963年9月14日(2023年5月現在 – 59歳)
- 日本テレビ時代:1988年4月~2005年6月30日
- 現在の所属事務所:「株式会社オールラウンド」
【おもな担当番組(日本テレビ社員時代)】
- NFL Touchdown(1988年10月~1990年3月)アメリカンフットボールの番組
- 全日本プロレス中継(1989年4月~1997年3月)
- アメリカ横断ウルトラクイズ(1991年・第15回)(1992年・第16回)
- 全国高等学校クイズ選手権(1991年・第11回)(2000年・第20回)
- とんねるずの生でダラダラいかせて!!(1991年10月~1998年7月)
- ズームイン!!サタデー 総合司会(1996年4月~1998年8月)
- ズームイン!!朝! 総合司会(1998年9月~2001年9月)
- ズームイン!!SUPER 総合司会(2001年10月~2003年1月)
【おもな出演番組(フリー転向後)】
- エンタの神様(日本テレビ)
- ピンポン!(TBS)昼の情報・ワイド番組
- 真相報道 バンキシャ!(日本テレビ)初代総合司会
- 世界卓球(テレビ東京)キャスター
- ブラックペアン(TBS-2018年)富沢雅之 役
- 月曜名作劇場 「浅見光彦シリーズ4」(TBS-2018年)署長役
- 下町ロケット(TBS-2018年)奥沢靖之 役
- ボイスII 110緊急指令室 (日本テレビ-2021年)
福澤朗の若い頃はイケメン?
福澤朗さんは、
早稲田中学校・高等学校を卒業したあと、早稲田大学に進学。
第一文学部哲学科を専攻していましたが、
大学生時代には俳優をめざしていた時期がありました。
「演劇集団 円(えんげきしゅうだん えん)」の研究生という立場で、
日本テレビ『火曜サスペンス劇場・魔性の星の女』
フジテレビ系『花嫁衣裳は誰が着る』『時にはいっしょに』
などに福澤朗さんは出演していたという情報がありました。
2年留年して、1988年3月に大学を卒業。
その4月に日本テレビへ入社しています。
福澤朗さんの若い頃の画像は、こちら。
イケメンということでは、
「アメリカ横断ウルトラクイズ」のときの福澤朗さんを推します。
福澤朗の若い頃の名前は福沢ジャストミート朗?
「福澤朗の若い頃の名前は福沢ジャストミート朗?」の答えは、
決まり文句をミドルネームのようにしていたというものです。
全日本プロレス中継(1989年4月~1997年3月)で福澤朗さんは、
「プロレス・ニュース」というニュースコーナーのキャスターも担当していました。
その際に、
「福澤”ジャストミート”朗」と名乗っていたのです。
当時の画像を探してみると、こんな感じでした。
ハチマキには、
「ジャストミート」と書かれています。
『全日本プロレス中継』で福澤朗さんは実況を担当するようになり、
プロレス技のウエスタン・ラリアットが決まったとき、
「ジャストミート!!」と表現していました。
その後はプロレス以外の出演番組でも、
「福澤”ジャストミート”朗」名義を使用して、
「ジャストミート!!」はシャウトする形に変化していきます。
今となっては、
福澤朗さんの「ジャストミート!!」は、
お笑い芸人の往年のギャグといった感じです。
福澤朗さんには、
「ファイヤー!」という決めゼリフもあります。
プロレスの実況でも「ジャストミート!!」と同様に、
「ファイヤー!」を使っていたようです。
実質的に多くの人に福澤朗さんの「ファイヤー!」が知られるようになったのは、
「高校生クイズ」の司会になったときでした。
「高校生クイズ」で福澤朗さんが「ファイヤー!」を使うようになったことには、
「ジャストミート!!」を使えなくなったからという事情があったそうです。
それは、
「高校生クイズ」のCM(提供)が「ライオン」(医薬品や洗剤を販売)だったので、
花王の洗剤「ジャスト」をイメージさせてしまう事態を避けたということでした。
先代の福留功男アナウンサーの「燃えているか!」を「燃えろ!」に転じさせて、
最終的に「目的に向かって撃て!」という意味でファイヤーを使ったそうです。
プロレスで「ファイヤー」を使うようになったのは、
高校生クイズのあとだったという話もありました。
福澤朗の今は性格悪くて干されつつ?
出演番組が激減?
福澤朗さんのキャリアをチェックしていると、
「干された」「降ろされた」「出演番組が激減した」などの話が出てきます。
その理由としては「フリーに転向したから」という見解もありますが、
「性格が悪くて…」と見られている様子もありました。
2009年4月16日配信の「リアルライブ」では、
次のような見出しの記事が出ています。
こちらの話は、
虚偽証言に基づいてニュースを流してしまったので、
「真相報道バンキシャ!」が打ち切りになるのでは?と切り出されていました。
福澤朗さんについては、
キャスターを務めていたTBS系「ピンポン!」が打ち切りになったばかり。
そちらは、視聴率の悪さが原因だったと伝えられています。
フリー転向による高額ギャラがネックになっているとも書かれていますが、
「性格が悪くて…」と受け取れる内容もありました。
それは、
「リアルライブ」記事後半の次の部分です。
「タレントへのキツイ態度」と書かれていますね。
「真相報道バンキシャ」を降りることが決定したときには、
福澤朗さんの状況について、
レギュラーは『開運!なんでも鑑定団』だけになってしまった」と記事にされていました。
「アウトデラックス」で本性が明らかに?
ネット上の情報によると、
- バブル絶長期の業界用語をテレビ業界の若手に教えている。(押しつけ?)
- キャビンアテンダントの発声をチェック。
- 30秒経っても妻が結論を話さないときには自分は席を外す。
などの福澤朗さんの話がアウトデラックスで展開されたようです。
福澤朗からいじめ?脊山麻理子のぶっちゃけ
かつては清楚な印象だった脊山麻理子アナウンサーは、
フリーに転身したあとは「ぶっちゃけキャラ」になっていました。
「福澤朗さんからのいじめ」は次のような話です。
脊山麻理子アナウンサーについては、
私生活では残念なことになっていました。
まとめ
福澤朗さんの出演番組が減ったのは、
「旬の人ではなくなった」というのが率直なところでしょう。
羽鳥慎一さんや安住紳一郎さんがいて、
最近は元NHKの武田真一さんが注目されている状況ですから。