株主優待で有名な桐谷さん。
今回は、年収や総資産の話です。
「桐谷さんの年収は800万?」「桐谷さんの総資産は4億?」
「桐谷さんの2024年のおすすめ銘柄とは?」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
桐谷さんの年収は800万?
桐谷さんの年収は800万?
総年収は3000万という予想もある?
「桐谷広人さんの年収は800万?」については、
ネット上の情報を見る範囲では、
正しいのか間違っているのかは見当がつかないです。
なかには、
桐谷広人さんの年収を3000万と予想しているブロガーさんもいるので、
どこかで桐谷広人さんが年収額をしゃべってしまったということではないのでしょう。
桐谷広人さんの収入源として考えると、
- 株主になっている会社の利益の一部から分配される配当金
- 講演会の講話料金
- 本の印税
- ときどきあるテレビ出演
などがあります。
これら全部を合わせて「年収は800万」だとしても、
『月曜から夜更かし』などで見られる「桐谷広人さんの生活ぶり」からすると、
十分な金額だと思われます。
桐谷広人さんは、
セレブな暮らしをしているわけではないですから。
配当金の収入が700万~800万の情報あり!
Twitter投稿をチェックしていると、
桐谷広人さんの配当金の収入が700万~800万の情報ありました。
桐谷さんは節約家!どのような生活をしている?
「株主優待」で生活をする桐谷広人さんの節約術には、
今食べたいものを選ぶのではなく、
有効期限が切れそうな優待券で食べられるモノを最優先する。
というのがあります。
おすすめとしては、
お釣りがもらえる優待券を併用する。
とも桐谷広人さんは話していました。
(桐谷さんは自転車移動)
特殊な節約としては、
- お風呂は『株主優待で利用できるスポーツジム』で済ませる。
- 電車に乗るなら「土休券」(利用は土日祝日に限定される)を使う。
などのようなことを実践して、
桐谷広人さんはお金を使わないことを徹底しているそうです。
年収400万なら株主優待?
「年収400万円なら投資より株主優待!? 桐谷さんに聞いた」
このようなインタビュー記事がありました。
こちらでも、
桐谷広人さんは節約の話をしています。
- 5万円で優待株が買える企業は、100以上あります。
- 優待株としての利回りでは、4%以上の企業も100社以上あります。
- 利回り10%、配当5%などといったものもあります。
- そういう優待株を買うと、クオカードが届きます。
- それを使ってコンビニで買い物をすれば、額面だけの節約ができることになります。
株主優待名人の桐谷さんは、
たくさん稼ごうという話はしていません。
桐谷さんの総資産は4億?
桐谷さんの総資産は4億?
節約を徹底している一方で、
「桐谷さんの総資産は4億?」という話がありました。
実際のところはどうなのでしょうか?
ここでは、
桐谷さんの総資産について調べてみました。
2011年11月「もうじき4億」?
「桐谷広人さんの総資産は4億」というのは、
「マネー現代 | 講談社」の2021年11月22日の記事に書かれていました。
見出しは次のようになっています。
このように、
2021年11月22日の時点で
「もうじき4億円を突破する勢いだという」となっていました。
記事の全体は、
インタビュー形式による「投資の仕方」についての話。
その中で桐谷広人さんは「株価暴落」の対処方法として、
株主優待のある株や配当の良い株など1000銘柄以上に分散投資して、
その利益で生活しています。
と説明しています。
2018年には、4憶に届いていた?
(一般のTwitter投稿者がアップした画像)
どちらにしても、
桐谷広人さんの総資産は4億の内訳が公表されているわけではありません。
流動資産(現金及び預金、市場性のある有価証券など)がどれくらいあって、
有形固定資産(土地、建物など)の合計がいくらで、
無形固定資産(特許権、商標権)はこれくらいある。
という話までは桐谷広人さんはしていないということです。
「田村淳のNewsCLUB」 4億円目前の桐谷さんゲスト出演
「【文化放送】ロンドンブーツ1号2号田村淳のNewsCLUB」に、
桐谷広人さんは2021年9月にゲスト出演していました。
YouTubeチャンネルには、2021年9月12日に投稿されています。
この日は、田村淳さんからの質問に回答。
メインの話題は、
「なぜ桐谷広人さんは株を始めるようになったのか?」。
そうした中で、
田村淳さんに上手に話を引き出されて、
リーマンショックによって株価の暴落を経験してからは、
「投資で得をする」ことよりも、
「優待品を楽しむ」スタイルに変えた。
このような話をして桐谷広人さんは番組を盛り上げていました。
桐谷さんの2024年のおすすめ銘柄とは?
桐谷さんの2024年のおすすめ銘柄とは?
桐谷広人さんの名前を利用して、
おすすめ銘柄を紹介しているサイトが多いので、
ここでは、
「日本経済新聞WEB」に掲載された桐谷広人さんの選ぶ株主優待を参考にしました。
金券類の安心優待ベスト10
こちらの記事であげられた「金券類の安心優待ベスト10」は、
以下の通りでした。
- TOKAIホールディングス
- 地主
- JSP
- みずほリース
- リコーリース
- 小林洋行
- フジ住宅
- キムラユニティー
- イチネンホールディングス
最低ラインとして、
どの銘柄も100株の保有で、
「QUOカードがもらえる」とか、
「スマホ利用料金が割引」「おこめ券がもらえる」などのような内容になっています。
データの見方としては、
配当利回りの「4%」などのチェックも必要のようです。
桐谷広人さんの解説は細かいところもあって、
「株主を大事にしている会社」というポイントも入っています。
全体的には、
桐谷広人さんのような生活をするのであれば、
「良い銘柄」なのかなぁという印象もあります。
値上げに対抗!生活必需品の優待ベスト10
「日本経済新聞WEB」には、
「値上げに対抗 桐谷さんが選ぶ生活必需品の優待ベスト10」という記事もありました。
こちらでは、
- 日本製紙
- ニチバン
- レック
- 大宝運輸
- プラザクリエイト本社
- ジーフット
- ファーマライズホールディングス
- ナルミヤインターナショナル
- 松風
- ビックカメラ
の10の銘柄が選ばれていました。
優待品は、各銘柄でさまざま。
自分で選ぶとしたら、
「ふるさと納税」の返礼品をチェックするような感覚になりそうです。
桐谷さんが20年以上持っている優待株ベスト10
「桐谷さん自身が20年以上持っている優待株ベスト10」というのも、
「日本経済新聞WEB」で紹介されていました。
こちらは、
データーの画像を参考にしてください。
まとめ
リーマンショックによって株価の暴落を経験した桐谷さんは、
「投資で得をする」ことよりも「優待品を楽しむ」ことを優先するようになりました。
今はもう、
年収額や総資産額を自慢するような人ではないようです。