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【遊戯王】高橋和希の年収はいくら?印税だけで30億で総資産がやばい?

高橋和希の年収と印税

人気漫画「遊☆戯☆王」の作者としてしられる高橋和希さん。

沖縄県名護市の沖合でシュノーケリングの器具を装着して浮いている状態で見つかり、

死亡が確認されました。

 

今回はそんな高橋和希さんにスポットをあて、

【遊戯王】高橋和希の年収はいくら?

【遊戯王】高橋和希は印税だけで30億超え?

【遊戯王】高橋和希の総資産がやばい!

以上3つのテーマについて調べてみました。

 

どうぞ最後までお付き合いください。

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【遊戯王】高橋和希の年収はいくら?

高橋和希の年収と印税画像引用元:Twitter

人気漫画「遊☆戯☆王」の作者、

高橋和希(たかはし・かずき、本名一雅=かずお)さんが死去しました。

高橋和希さんは、東京都出身で享年60歳でした。

 

遺体の一部には、

サメなどの海洋生物によるものとみられる損傷もあり、

現在死因を調査中との事です。

 

高橋和希さんは「遊☆戯☆王」の作者として有名ですが、

「遊☆戯☆王」から派生したトレーディングカードは世界的に大ヒットしました。

高橋さんはカードの売り上げで大きな収入を得て、

99年度の長者番付文化人部門で1位となり、その後も名を連ねていました。

 

今回はそんな高橋和希さんの年収や総資産を見ていきたいと思います。

「遊☆戯☆王」とは、

ゲームが得意な高校生の主人公が「闇の力」を身に付けて変身し、カードゲームなどで悪人やライバルなど、さまざまな敵を倒すストーリー。何度もアニメ化され、現在はテレビ東京で「遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!」(日曜前7・30)が放送中。

高橋和希の年収の推移

人気漫画「遊戯王」の作者・高橋和希さん。

「遊戯王 OCG デュエルモンスターズ」は世界で一番売れている

トレーディングカードゲームとしても知られています。

 

ではそんな高橋和希さんの年収はいくらなのでしょうか?

 

高橋和希さんの年収は過去年の国内の高額納税者をまとめているサイトにて判明しました。

  • 2000年度
    所得税額 4億369万円
    推定所得10億9800万円
  • 2001年度
    所得税額1億3211万円
    推定所得3億6400万円
  • 2002年度
    所得税額7738万円
    推定所得2億1600万円

2000年の年収が約11億円あることがわかります。

 

また同サイトには高橋和希さんの申告所得も掲載されていたので、

併せてご紹介します。

  • 2002年度
    申告所得:約8億2000円
  • 2003年度
    申告所得: 約4億1200万円
  • 2004年度
    申告所得:約2億8200万円
  • 2005年度
    申告所得:約 5億1000万円

各年の年収にはばらつきがありますが、安定して億を超えています。

改めて「遊戯王」を生み出したの高橋和希さんの偉大さが判りますね。

因みに、2005年度以降は長者番付の発表が廃止されたので不明でした。

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現在の年収は5億?

また高橋一樹さん自身は遊戯王の連載終了以降、

漫画を執筆する機会は減っていましたが、

近年は読み切りや短期集中連載を行うなど

徐々に活動再開し始めておられました。

 

また、世界中で「遊戯王」の人気は衰えておらず、

カードゲームも年間5~7億枚は売れているため、

高橋和希さんの年収は現在でも5億円前後あったものと考えられます。

 

因みに、集英社で一番儲かった作品は、

「ドラゴンボール」でも「ワンピース」でもなくm

「遊戯王」なのだそうです。

高橋和希の年収と印税画像引用元:Twitter

作品からの派生商品の威力は凄まじいものがあるようですね!

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【遊戯王】高橋和希の収入源は?印税だけで30億超え?

高橋和希の年収と印税画像引用元:Yahooニュース

高橋和希の印税の収入源

ではそんな高橋和希さんはどのような収入源があるのでしょうか?

高橋和希さんの主な収入源は、

  • 原稿料
  • 単行本から取れる印税
  • カードゲームから取れる著作権による使用料

以上の3つです。

では、ひとつづつ見て行きましょう。

 

連載の原稿料

 

連載の枚数1枚あたりに対して原稿料が支給されます。

1枚あたりの平均は3,000円から数万円と幅広く、

掲載する雑誌の発行部数や知名度、作者の

人気などによって様々な契約が結ばれています。

 

そして気になる高橋和希さんの場合ですが、

「遊☆戯☆王」で有名漫画家となっているので、

1枚あたりの原稿料は、1万円程度だと思われます。

 

有名漫画誌の一話分は概ね20ページ前後です。

1ページを1万円と仮定すると1話あたり20万円程度の収入になります。

 

週刊誌の場合だ、4週あるので、

4週X20万円で月収は80万円になります。

高橋和希さんの原稿料による月収は約80万円だったと思われます。

 

でもここから、

人件費(アシスタント等)や事務所費用など

必要経費を引いてしまうと残るお金はそう多くはないそうです。

 

「遊戯王」は週刊少年ジャンプで1998年から2004年に連載されました。

そのため累計の連載原稿料は、

80万円X84ヶ月(7年間)=6,720万円と予想されます。

「遊戯王」の累計の連載原稿料は、少なくとも6,720万円にのぼると言われています。

 

また高橋和希さんは「遊戯王」の連載終了以降、

漫画を執筆する機会は減っていましたが、

近年は読み切りや短期集中連載を行うなど徐々に活動を再開し始めておられました。

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単行本の印税

 

高橋和希さんは、遊戯王で多くの単行本を出版しています。

単行本(コミック)の印税はおおむね10%程度です。

発行部数X(定価X10%)が印税収入となります。

 

仮に100万円部が売れた場合

一冊800円の10%の80円X100万部= 8,000万円

という計算になります。

 

「遊戯王」の累計発行部数は2021年5月時点で

約4000万部を記録している言われています。

一冊817円の10%の81円X4000万部=32億円

高橋和希さんは、単行本の印税だけでも約32億円にのぼることがわかります。

 

カードゲームからの著作権使用料

 

もちろん高橋和希さんは、

「世界で最も販売枚数が多いトレーディングカードゲーム」

の作者でもあるので、カードゲームの著作権使用料が入ります。

 

遊戯王のカードゲームは、現在でも年間5~7億枚は売れていて、

総発行枚数は350億枚を超えると言われています。

 

具体的な著作権使用料の算出方法は不明ですが、

高橋和希さんには、

著作権使用料が年間約15億円程度は入っていると言われています。

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【遊戯王】高橋和希の総資産がやばい!

高橋和希の年収と印税画像引用元:Twitter

では高橋和希さんの総資産はいくらなのでしょうか?

まず先ほど紹介した収入源をまとめると、

  • 連載の原稿料:約6,720万円
  • 単行本の印税:約32億円
  • 遊戯王カードの著作権使用料:約15億円

になります。

 

遊戯王のカードは社会現象が起こりました。

ギネス記録でも「世界で最も販売数の多いトレーディングカードゲーム」として認定。

現在も発売数が350億枚くらいなんだとか!

 

そして高橋和希さんはこの他にも

  • アニメの著作権使用料
  • ゲームソフトの著作権使用料

などもあります。

 

また、巨額な資産の運用もしているでしょうし、

これらすべての収入を累計すると総資産は100億円を超えるといわれています。

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まとめ

今回は高橋和希さんにスポットをあて、

  • 【遊戯王】高橋和希の年収はいくら?
  • 【遊戯王】高橋和希は印税だけで30億超え?
  • 【遊戯王】高橋和希の総資産がやばい!

以上3つのテーマについて調べてみました。

如何だったでしょうか?

高橋さんの莫大な遺産は誰が相続するのでしょうか?

気にはなりますが….

高橋さんのご冥福をお祈りいたします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

https://feizeus.com/takahasikazuki-kekkon/


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