長嶋一茂さんがプロ野球を引退したのは、
メークドラマで巨人(ジャイアンツ)が優勝した1996年でした。
引退後に、長嶋一茂さんは結婚しています。
今回は、長嶋一茂さんの嫁の話。
このページでは、
「長嶋一茂の嫁は元ホステス!」「馴れ初めは?」
「嫁は江角マキコとは犬猿の仲?」
「江角マキコのマネージャーがバカ息子落書き」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
長嶋一茂の嫁は元ホステス!馴れ初めは?
長嶋一茂の嫁は元ホステス!
結婚当時の新聞では担当マネージャーと報道
長嶋一茂さんは、1999年に結婚。
相手については、
「個人事務所「ナガシマ企画」のマネジャーの猪野仁子(いの・ひとこ)さん」
と報道されていました。
それは、
「日刊スポーツ」の復刻記事(WEB)でも確認することができます。
こちらの記事には、
猪野さんは数年前から長嶋の芸能活動などをサポートし、…
と書いてありますね。
「長嶋一茂の嫁は元ホステス!」という話は、
ネット上では次のように拡散されています。
- 猪野仁子さんは銀座のクラブ「ドルフィン」の元ホステス。
- 世間のイメージを良くするために、交際当時にマネージャーに転職させてから結婚した。
参考までに、
銀座のクラブ「ドルフィン」の情報をチェックしてみました。
有名なクラブのようです。
ネット情報(Twitter投稿)【画像】
情報元は不明ではありますが、
「長嶋一茂の嫁は元ホステス」というのは、
Twitter投稿でも拡散されているようです。
画像右の女性は、
おそらく松本幸四郎(十代目)の妻・園子さんだと思われます。
長嶋仁子さんは、
Twitter投稿では左側の女性となっています。
結婚当時の画像と比較。
どうでしょうか。
馴れ初めは?
「日刊スポーツ」の復刻記事(WEB)に書かれている話によると、
「長嶋一茂さんがプロ野球の現役を引退してタレント活動をする中で、
タレントとマネジャーという形で知り合った」そうです。
ホステス時代に出会ったという話は、
報道記事の中には見当たりません。
仁子さんの性格については、
「よく気が付くし、人当たりもよく、感じの良い人」
と書かれています。
感じ方によっては、
「ホステス」っぽいですね。
長嶋一茂の嫁は江角マキコとは犬猿の仲?いじめ騒動も?
「長嶋一茂の嫁は江角マキコとは犬猿の仲?いじめ騒動も?」については、
真相の奥底は不明のままです。
週刊誌やワイドショーで報道された内容が今でも、
部分的にネット上に残っているので、
それらを参考にして、
ここでは噂になった「長嶋一茂の嫁と江角マキコ」の関係を探ってみました。
「犬猿の仲?」「いじめ騒動?」の話の中では、
長嶋一茂さんの嫁・仁子さんがホステスだったというストーリーが展開しています。
とにかく、
ホステス気質を全開にして「しきりたがる(気配りしすぎる?)」というのです。
いじめ内容は?
江角マキコさんへのいじめについて、
ワイドショーで、
次のような報道(元ネタは「週刊文春」)がありました。
ネット上には、
江角マキコさんの娘が青山学院初等部。
長嶋一茂さんと仁子さんの双子の娘も青山学院初等部に!
子供たちが同じ学校に通うにようになったことに注目している記事も多いです。
そこで、
ママ友グループのいじめがエスカレートしたというわけです。
いじめがあったという江角マキコさんのブログについては、
「エキサイトニュース」では次のように記事にしていました。
赤線の部分が江角マキコさんのブログの文章です。
次のような感じで、
投稿されていたというものがネット上にありました。
ここから、泥沼化します。
この江角マキコさんの投稿に対して、
ママ友グループから反論が出たのです。
「週刊女性セブン 2014年8/28号」によって、
「『江角マキコこそ加害者!』母たちの激烈抗議文公開」という事態に発展!
「母たちの激烈抗議文(ママ友グループ)」では、
「江角マキコさんの下の子どもが、その学校を不合格になっている」ことを暴露?
江角マキコさんは下の子どもが受験したことを公表していないのに、
ママ友のいじめが嫌なのであれば、
なぜ2年前に下の息子さんを同じ学校に受験させたのか疑問です。
とママ友グループは抗議したようです。
なんか、ママ友グループの言っていることは陰湿な匂いがします。
「エキサイトニュース」の記事のほうには、
長嶋一茂さんの嫁・仁子さんらしき人物について書かれていました。
江角マキコのマネージャーが長嶋一茂の家に「バカ息子」落書きも?
ママ友グループ(長嶋仁子さん)の江角マキコさんに対する「いじめ」は、
モヤモヤするばかりですが、
さらに厄介な問題が起きました。
それは、
長嶋一茂さんの家に「バカ息子」と落書きされた件です。
その落書きは、
次のようになっていました。
この「バカ息子の落書き」が明るみになったとき、
江角マキコさんは寝耳に水としながら、
ブログで謝罪。
江角マキコさんの説明は、
次の通りに元マネージャーがやったこととなっていました。
「私自身、週刊誌でこの件を初めて知った次第」
「その後、元マネージャーから私に対し、このような事態をおこして迷惑をかけたとして謝罪の連絡がありました」
しかし疑問が残ったのは、
江角マキコさんが元マネージャーに命令して落書きをさせたという点です。
週刊文春は、元マネージャーは実行犯と報じていました。
このように週刊文春には、
元マネージャーは江角マキコさんからスプレー代で10万円を受け取った。
と書かれているのです。
落書き騒動について江角マキコさんが謝罪したあとは、
江角マキコさんへの激励コメントが殺到する流れもありました。
やがて、
突然のように江角マキコさんは驚くべき発表をします。
最後は江角マキコさんが引退するという形で、
長嶋一茂さんの嫁・仁子さんと江角マキコさんの間に何があったのかは不明のまま。
それは、
- 夫との別居。
- その原因は江角マキコさんの不倫疑惑という報道があったこと。
- その相手の男性は巨額投資詐欺事件で逮捕。
というものです。
いろいろな意味で、
江角マキコさんは幕引きするしかなかったのでしょうね。
まとめ
長嶋一茂さんの嫁・仁子さんと江角マキコさんの間に、
どこまでの対立があったのかは今でも不明です。
江角マキコさんが引退したのは、
世間からのバッシングから家族を守るためだったのかもしれません。