IKKOさんの本業は、美容家。
タレントとしてテレビに出ているときは、
いじられキャラに徹している感じ。
今回は、IKKOさんの結婚や恋愛について迫ってみました。
このページでは、
「IKKOさんは結婚してる？」「歴代彼氏は3人で4回プロポーズされた？」
「結婚願望ある？」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
IKKOさんは結婚してる？
画像引用元：https://style.nikkei.com/article/DGXMZO33848410W8A800C1KNTP00/IKKOさんは結婚してる？
「IKKOさんは結婚してる？」については、
メディアを通して伝わっている情報の限りでは、
おそらくですが「結婚という形」では、
相手と関係を築いたことはないと思われます。
IKKOさんがテレビでよく言っているのは、
「恋愛はいつもしてるわよー」
「いつも誰かのことを好きになっています」
「この人が私の人生のパートナーだと思う方は今はいない」
という感じです。
参考までに、
日本国内の自治体によって同性パートナーシップ制度を導入されたのは、
- 東京都渋谷区2015年11月
- 東京都世田谷区2015年11月
この2つがスタート。（ハフポスト調べ）
「IKKOさんは結婚してる？」を確認するために、
あらためて、
IKKOさんの半生を調べてみました。
IKKOさんの半生
IKKOさんは、
1962年1月20日生まれ（2022年5月現在は60歳）です。
本名は、豊田一幸（とよだ かずゆき）さん。
出生地は、福岡県田川郡福智町。
幼少期について質問されるインタビューで、
『私は小さな頃から自分を女の子と感じて生きてきているので』
とIKKOさんは明かしています。
よく「違和感を感じた時は？」という質問をされるんですけど、私は小さな頃から自分を女の子と感じて生きてきているので、自分自身に違和感を感じることはなかったの。それよりも、幼少期の頃の私にとって心に残っているのは、周りのお友達からの言葉のナイフなんです。
子どもというのは、何もわからないから、誰かが言ったことを真似して「おかま」とか「気持ち悪い」ということを簡単に言うでしょ？引用元：http://column.mamastar.jp/archives/5315
高校を卒業したあと、
IKKOさんは、
横浜市の高級美容室に美容師として住み込みで勤務。
当時（美容師として住み込み）の画像は、
『マキアオンライン』に掲載されていました。
画像引用元：https://maquia.hpplus.jp/
27歳で、
美容師からヘアメイクに転身するために修業。
30歳で独立して、
「アトリエ IKKO」を設立。
和装ヘアメイクを通じ多くの女優の支持を受け、
IKKO流「女優メイク」を確立
39歳のときに、
パニック障害が発症。
TV出演が激増したのは、42歳のころ。
出版した本『IKKOの振袖ロマンティック』が話題になり、
情報番組『ジャスト』の密着取材を受けたことがきっかけになりました。
一般の方のTwitterにも、次のような投稿があります。
画像引用元：https://twitter.com/inyou_te/status/1162003247105622017
「どんだけ～!」が流行語大賞にノミネートされたのは、2007年。
画像引用元：https://www.jiyu.co.jp/singo/index.php?eid=00024
同性パートナーシップ制度を導入されたのは2015年ですから、
若いころのIKKOさんが彼氏といっしょに暮らすことがあったとしても、
「結婚」とはならなかったはずです。
IKKOさんの歴代彼氏は3人で4回プロポーズされた？
画像引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/guest/bn/20200219.htmlIKKOさんは、
過去の交際相手の個人情報につながることは語っていません。
過去の交際をトークで披露するときは、
IKKOさんはエピソードのみにしています。
特定されてしまうと、
相手に迷惑がかかってしまうからでしょうね。
ここでは、
エピソードトークに出てくる相手から「IKKOさんの歴代彼氏は3人」として、
IKKOさんの過去の交際話を進めていきます。
17年間交際した彼氏
IKKOさんのエピソードトークによく出てくるのは、
「17年間交際した彼氏」の話。
「破局したワケ」という見出しで、
『Sponichi Annex』に記事にされていたこともありました。
画像引用元：https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news
「一番恋をしていたのは３０歳から４７歳まで。１７年間同じ人と付き合っていた」
と語っているので、
「どんだけ～!」が流行語大賞にノミネートされた2007年も、
IKKOさんは交際をしていたことになります。
「破局したワケ」については、
「女性誌でヌードを披露した」ことを相手が怒って、
「その半年後にお別れになった」ということでした。
「痛快!明石家電視台」で話した彼氏
2013年8月19日放送の「痛快!明石家電視台」に出演したときに、
「彼氏ができた」とIKKOさんは話しています。
当時の記事は（おそらく期限切れで）削除になっていますが、
どのような内容だったかだけは残されていました。
画像引用元：https://news.livedoor.com/article/detail/7966390/
2017年4月10日放送の『バイキング』で明かしたエピソードの彼氏
画像引用元：https://www.excite.co.jp/news/article/Wezzy_50670/思わぬ展開で、
IKKOさんが過去に、
「海外在住の外国人男性に高価な貢物をしていた」ことが明かされたことがあります。
それは、
2017年4月10日放送の『バイキング』で詐欺事件を取り扱っていたときでした。
出演者がコメントを求められたのは、
『総額7億円をだまし取ったとされる女性の逮捕について』
「私この女のこと色々言えない…」としながら、
IKKOさんは自分の話をしたのです。
「女の子には勝てないじゃない？だから貢いじゃうのよね～」と、
IKKOさんは笑いを交えていました。
4回プロポーズされた？
歴代彼氏の人数（実際は3人以上いると思います）と合いませんが、
IKKOさんには「4回プロポーズされた？」というエピソードがあります。
調べてみたところ、
2012年あたりの話でした。
『笑っていいとも！』のコーナー企画で、
「人生でプロポーズした（された）回数は？」という質問が出たとき、
されたほう」でIKKOさんは「4回」と答えたそうです。
そのうちの1回に、
「17年間交際した彼氏」が入っていたという情報もありました。
IKKOさんに結婚願望ある？
画像引用元：https://youtu.be/lwoIZFvTFuMIKKOさんに結婚願望ある？
『突然ですが占ってもいいですか？』
「IKKOさんに結婚願望ある？」については、
直接的に言葉にしているエピソードは見つかりませんでした。
恋愛についての近々の話は、
2021年2月10日放送の『突然ですが占ってもいいですか？』でトークされています。
画像引用元：https://www.fujitv-view.jp/article/post-253574/
ぷりあでぃす玲奈さんから「（過去の）恋愛運・モテ運のいい時がない」と断言されて、
IKKOさんは「一生孤独なの!?」という反応。
「結婚願望」と言葉にしていなくても、
IKKOさんは「一人が良い」ではなく「一人は嫌！」と思っていることはわかります。
ちなみに、
2021年から2022年の11月までの間に「癒される人」との出会いがあるについては、
「あえて恋愛対象にしないことで交際に繋がる可能性がある」と、
ぷりあでぃす玲奈さんに助言されていました。
ママの情報プラットフォーム『ママスタ』のインタビュー
『ママスタ』のインタビューでは、
IKKOさんは「どんな男性がタイプですか？」とインタビューされています。
その答えは、
- 「若い頃は、見た目ばかりを気にしていた」
- 「今は、男性的な品格のある方」
と多くの女性が言うコメントと同じでした。
IKKOさんは、どんな男性がタイプですか？
年齢と共に好みのタイプって、どんどん変わっていきますよね。若い頃は、見た目ばかりを気にしていたけど、今の私にとって魅力的なのは男性的な品格のある方です。その人が人生の中で培ってきた「人生の品格」に惹かれるようになりましたね。
その人のことを尊敬できるかどうか、というのが大事になってきました。引用元：http://column.mamastar.jp/archives/5530
IKKOさんは『ママスタ』のインタビューの中で、
「どのようにアプローチしていくのですか？」の質問にも答えています。
IKKOさんは包み隠さずに、
次のように話していました。
これまでお付き合いしてきた方は、普通に女性に興味をもっている人ばかり。
いくら努力しても、女として見てくれなさそうな人には気持ちがいかない。
普通の女性にしか興味がないけれど、
ちょっと頑張ればこっちを向いてくれそうな、
こちら側に扉が開くんじゃないかしら、という人がいるとわかる。
ビビッと来ると、その方のために努力したい、という私の気持ちが湧いてくる。
いつも恋をしているというよりは、
IKKOさんは常に誰かを探している感じがしますね。
まとめ
ぷりあでぃす玲奈さんの占いでは、
IKKOさんは「野心家、周りの人からすると若干ついていけない」と出ていました。
まっすぐで空気を読まない感じは、
テレビでも恋愛でも同じなのかもしれません。
