オーディション番組『歌スタ!!』より、
2008年2月にデビューを果たした木山祐策さん。
1stシングル「home」で大ブレイクしたのですが
病気を患い、癌で闘病中だった過去があります。
今回は、
- 【2024最新】木山裕策は今何してる?
- 木山裕策が病気がんで死んだはデマ
- 木山裕策の現在の収入源や年収は?
について詳しく紹介していきます。
ぜひ最後までご覧ください!
目次
【2024最新】木山裕策は今何してる?
木山祐策のプロフィール
- 名前:木山 裕策(きやま ゆうさく)
- 出身:大阪府大阪市
- 血液型:A型
- 身長:183㎝
- 生年月日:1968年10月3日
- 職業:広告関連出版社員・歌手
木山裕策さんは、大阪外国語大学に入学後に
バンドを結成し、ボーカルを担当していました。
大学卒業後、一般企業に就職をしましたが甲状腺がんを発覚。
手術後、リハビリを続け歌手活動を再開した木山さんは、
2007年に『歌スタ!!』という素人がプロデビューを
目指すオーディション番組で歌手デビューを果たしました。
その後、オリコン最高7位を記録し
第50回NHK紅白歌合戦に出場しました。
歌手デビューを果たした後も、長い期間
会社員を並行して活動を続けていたそうです。
その後、結婚し4人の子供を授かりました。
現在、木山裕策は何してる?
2024年現在、木山裕策さんは歌手として独立しています。
長い間、「会社員と歌手」の2足のわらじを貫きながら
生計を立てていましたが、2020年に独立を果たしました。
木山さんは、子供第一だそうで
「息子達と過ごす時間を増やしたい」という想いで
独立を決めたようですね。
木山さんは、2023年4月26日に江戸川区のタワーホールで
「木山裕策と歌声カルテット 懐かしの昭和歌謡コンサート」が
行われました。
以前から「昔の名曲を歌い継ぎたい」という
夢があったようです。
歌手の活動も充実しているようですね!
木山さんは、コンサートを経てこのようにコメントしていました。
″みなさんがそれぞれの歌に抱く思いは崩せない。昭和歌謡の先輩たちはすごく歌がうまくてハードルは高いのですが、だからこそ気合が入る。コロナ禍のなかで歌う側も聴く側も形は変わってしまいましたが、コロナが明けたら〝やっぱりリアルな歌はいいね!〟って、一緒に歌える日が来たらいいなと思います。″
引用:【YAHOO!JAPANニュース】
心から音楽を愛していることが伝わりました。
家族と音楽は、木山さんにとって
同じくらい大切な存在なのでしょうね。
また、2024年4月27日には、イオンモール北戸田でインストアライブ。
テレビにもちょこちょこ出演しています。
こちらが「千鳥の鬼レンチャン」に出演中の木山裕策さん。
もっとテレビ露が増えたらいいですね。
木山裕策が病気がんで死んだはデマ
木山裕策さんが「癌で死んだ」という噂は全くのデマです!
木山さんは、2004年36歳の時に「甲状腺がん」が見つかりました。
レベル4と悪性腫瘍であったことから、
左側の甲状腺を全摘出する手術を受けたようです。
しかし、腫瘍の位置が声帯に繋がる神経に近かったようで
手術を行うと声に影響が出ると伝えられました。
木山さんは、声がでなくなるかもしれないというリスクの中
手術を行いましたが、手術は無事成功に終わりました。
その後も、リハビリをしながら歌手の夢を追いかけ続け
2008年2月に「home」で念願の歌手デビューを果たし、
同年にNHK紅白歌合戦に出演しました。
当時の歌番組でデビューを果たした様子がコチラです↓
お子さんへの愛を込めたデビュー曲「home」は、
大ヒットを果たし、世に広まりました。
息子4人を育てながら「会社員で歌手」という
二足わらじの生活はデビュー後も10年以上続いたそうです。
木山さんが、両立を決心した理由を話していました。
″50代になったことでこの先の人生を考えたんです。会社と歌の両方を全力でできているのかという疑問もあって。二足のわらじ生活は自分のトレードマークみたいなものでしたが、自分がどうしていきたいのかを考えて決めました。″
引用:【zakzak by夕刊フジ】
選択をする時って、誰もが不安な気持ちになりますよね。
不安になり、リスクが少ない方を選んでしまいがちですが
木山さんは、「自分がどうしていきたいのか」を考えて選択したようですね。
木山さんのように、自分の気持ちに正直に生きることこそが
後悔しない人生を歩んでいけると思います!
木山裕策の現在の収入源や年収は?
独立前の年収は1000万?
木山裕策さんは、2020年に独立を果たしています。
それまでは、歌手活動と並行し、
広告会社やゲーム会社の管理職として長い期間働いていたようです。
最初に入社した会社が、
「リクルートコミュニケーションズ」であったそうです。
リクルートは、高給で多くの起業家を輩出している企業として知られています。
そんな有名な会社で、管理職をしていたのですから
年収1000万を超えてもおかしくないでしょう。
そして、歌手デビューも果たし「home」で大ヒットを
果たしているので、お金には困っていないはずです。
ちなみに木山裕策さんのお子さんは、4人いて全員男の子だそうです。
4人のお子さんがいるとなるとある程度の経済力が必要ですね。
木山さんは、42歳の時に「子供達とずっと一緒にいたい」という理由で、
″主夫″をしていた経験もあるようなので、
子供への愛が絶えない親バカなお父さんなのでしょう。
独立後は年収400万~700万?
会社員を辞め、歌手として独立をした後は、
池袋のシャアオフィスを月1万5000円で借りて通勤しているようです。
会社員は時給制ですが、独立後は、
完全歩合制となるので
月30万~60万程度の収入源だと思います。
年収に換算すると400万~700万くらいでしょうか?
奥さんの収入もあるので、生活に困ることはないでしょう。
まとめ
大ヒット曲「home」でデビューを果たした木山裕策さんですが、甲状腺がんの闘病を経て、念願の歌手デビューを果しました。
楽曲や歌声からも、優しくて家族思いなところが感じ取れますよね。
「会社員と歌手」の二足のわらじを貫いた木山さんなら、どんな壁も乗り越えていけるはずです。
今後の歌手活動も期待しています!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。