小林陵侑さんは、スキージャンプ・金メダリスト。
今回は、年収と「おしゃれな自宅」の話。
このページでは、
「小林陵侑の年収は億超え?」「収入源は2つ!スポンサーは7社?」
「自宅がおしゃれ!」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
【2023最新】小林陵侑の年収は億超え?
【2023最新】小林陵侑の年収は億超え?
「小林陵侑の年収は億超え?」という話で、
ネットユーザーの人たちは盛り上がっているようです。
北京オリンピックで活躍したからでしょうか?
小林陵侑さんは、実業団チームの選手。
つまり、
所属している「株式会社土屋ホーム」の社員だと思われます。
ですから、
歩合制で年収がアップされることはないのでしょうか。
具体的なところを考えると、
「海外などの遠征費は出してもらっている」とか、
「大会の賞金は本人が全額をもらえるのか」とか、
「テレビ出演した場合は会社(株式会社土屋ホーム)の利益になる」とか。
「株式会社土屋ホーム」との雇用形態がどうなっているのかは不明なので、
「固定給(給料)」や「(臨時的な)ボーナスがいくら」というのは、
推測するのはむずかしいです。
日刊ゲンダイでは、
次のような記事が出ていました。
見出しを深読み解釈すると、
「プロではないので多くは稼げない」
となります。
また、
「日刊ゲンダイ」も「土屋ホーム」の雇用形態を確認していないでしょうから、
あくまでも下品な話として広めている印象はぬぐえません。
「臨時ボーナス1250万円」と出ている数字についても、
このような賞金がチーム全体の運営費(スタッフの同行など)となるのか、
会社と個人での分配があるのか、
そのような現状は不明です。
メディアが金額を報じていても、
小林陵侑選手の年収は社員としての固定給以上あるかどうかは知ることはできず、
から騒ぎのようなものだと思います。
結論をいうと、
小林陵侑選手の年収は億は超えないかもしれません。
愛車からも年収を推測してみましょう。
愛車からの年収の推測も広がっている!?
2021年4月15日に、
小林陵侑選手はInstagramに愛車だと思われる画像を投稿しています。
テキスト欄を見てみると、
「5ヶ月ぶりの家に帰りました」
「少し充電してまた走り出します」
と、自分自身の充電と車の充電をかけたコメント。
ネットユーザー(一般のブロガー)の調べによると、
- 小林陵侑選手の愛車の1台目は「ポルシェ」
- 2台目はInstagram画像の「ジャガー」
となっています。
この愛車情報から、
年収を3000万円~5000万円と推測しているケースもありました。
「土屋ホーム」の社員だとしたら、
そんなに年収があるのでしょうか…。
小林陵侑の収入源は2つ!スポンサーは7社?
小林陵侑の収入源は2つ!
「土屋ホーム」以外の顔は?
見出しとして「小林陵侑の収入源は2つ!」としましたが、
実際には所属の「土屋ホーム」からの給料だけだと思います。
オリンピック強化選手の場合、
競技によっては連盟から「支援金」のようなものが出ている話もありますが、
小林陵侑選手は実業団チーム所属ですから、
所属の「土屋ホーム」から必要経費は出ているでしょう。
もう一つの顔は、YouTuber。
ただ小林陵侑選手のYouTubeは、
人気YouTuberのような収入源になっている様子はないです。
アスリートとして、
メディアでは届けられない姿を見てもらための配信といった印象になっています。
稼いでやろう!という野心は、
小林陵侑選手のYouTubeコンテンツからは感じられません。
2022年3月現在、
小林陵侑選手のYouTubeのチャンネル登録者数は9.53万人。
視聴再生回数が高いのは、
「【大公開】オリンピックの支給品開封してみたら意外なものが…」です。
145万再生を超えていました。
CMに出演している!ギャラは?
「土屋ホーム」の社員だとして考えた場合、
他の企業のCMに出演することはないでしょう。
小林陵侑選手がCMに出演しているのは、
「土屋ホーム」のブランド『LIZNAS(リズナス)』のものです。
おそらく、ノーギャラ。
スポンサーは7社?
何度も触れますが、
小林陵侑さんは「土屋ホーム」の実業団チームの選手です。
ですから、
スポンサーからの支援金が個人的な収入になっているかどうかはわかりません。
それでも、
大会参加ごとにスポンサーがついていることは確かです。
こちらの小林陵侑選手の画像は、
2020年2月17日(ワールドカップ個人第21戦)のときの記事に使われていたものです。
いくつか、企業名が出ていますね。
帽子には、Red Bull(レッドブル)。
スキー板には、自動車レースF1などのスポンサーにもなっている
「BWT(オーストリアの企業:浄水器の製造・販売など)」。
スキーウェアは、別の画像でチェック。
スキーウェアは、「ミズノ」。(ウェアを提供されている?)
ウェアに貼られているの企業のロゴは7つ
- SUBARU
- エイブル
- バンテリン
- バスクリン
- ANA
- KOSE
- VISA
約束事(契約)は、どうなっているのでしょうか?
シーズンによって、スポンサーが違うのか?
参加する大会ごとに、スポンサーが変わるのか?
商品が提供されるのか?契約金を報酬としてもらえるのか?
このあたりの情報は、
公表されている様子はありません。
スポンサーの1つであるバスクリンの商品が家にあることがわかる画像は、
Instagramに投稿されていまいした。
2022年の小林陵侑選手が身に着けているものも、
どのような企業名(ロゴ)が出ているかをチェックしてみました。
こちらで、
スポンサーが確認できるのは、
スキーウェアの上に着用しているビブス(ベストのようなアイテム)。
大会のスポンサー(背景のボードにもある)になっていると、
文字が大きくなるようですね。
これまでに、
小林陵侑選手が常に見せている企業ロゴは、
帽子の「Red Bull(レッドブル)」とスキー板の「BWT」です。
あとは、
その都度スポンサーは変わるのだと思います。
小林陵侑の自宅がおしゃれ!
ネット上では、
「小林陵侑の自宅がおしゃれ!」と話題になっています。
それは、
テレビ番組の密着取材で自宅の中の様子が映ったからのようです。
小林陵侑選手は、近年は札幌で一人暮らし。
その1つは、
テレビ東京系列の「追跡LIVE!SPORTSウォッチャー」で放送されたもの。
もう1つは、NHK(番組は不明)です。
テレビ東京系列の「追跡LIVE!SPORTSウォッチャー」のほうには、
次のような場面がありました。
こちらは、
取材スタッフを小林陵侑選手が玄関で迎えた様子。
部屋での小林陵侑選手は、
次のように放送されています。
部屋全体のカラーは、
ホワイトをメインに統一感がありますね。
テーブルは、まさに「おしゃれ!」な雰囲気。
壁には絵画を飾ってあるなど、
男性の一人暮らしでよくあるような「殺風景さ」はないですね。
いっしょにいるのは、スタッフさんでしょうか。
こちらからの角度(アングル)で部屋の空間を見ても、
小林陵侑選手のセンスが感じられます。
所属の「土屋ホーム」では、
「小林陵侑モデルの一戸建て住宅」を販売という計画もありました。
小林陵侑選手の自宅も「土屋ホーム」製なのでしょうね。
NHK(番組は不明)で取材された様子は、
次のような構図になっていました。
こんなのもありました!
壁に飾ってあるのは、
「絵画」ではなく「パズル」でした。
別の記事で小林陵侑選手は、
自分のことを「コレクション癖がある」と言っていることがありました。
記事を読み進めると、
ファッションでもブランドの歴史やデザイナーの経歴、
コラボレーション実績など深掘りするのが好き。
というくらいに凝り性であることが明かされていました。
そんな性格だから、
「小林陵侑の自宅がおしゃれ!」となったようですね。
まとめ
小林陵侑選手は、
スキージャンプのスター選手になりましたね。
高梨沙羅選手とともに、
今後は注目され続けるのでしょうね。