若槻千夏さんがスカウトされた場所は、渋谷109。
2001年の17歳のときでした。
4年ほど芸能活動を離れていた期間もありましたが、
現在もバラエティー番組をメインに活躍しています。
今回の話題は、若槻千夏さんの顔の変化。
このページでは、
「若槻千夏は可愛くなった?」「若い頃の画像と比較」
「鼻筋にプロテーゼ入れた?」「目も変わった?」
などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
若槻千夏は可愛くなった?若い頃の画像と比較
若槻千夏の若い頃の画像
17歳のときに渋谷109でスカウトされ、
本名の『栗原千春』のまま雑誌の水着グラビアでデビュー。
『WEBアイドル図鑑』で活動したあとあたりに、
芸名の『若槻千夏』で活動を展開。
はじめに見ていただく画像は、
TBS『キャイ〜ン式』番組内企画のオーディションでレギュラーになった若槻千夏さん。
若槻千夏さんは、2002年3月にファースト写真集を出しています。
年齢は、まだ17歳。
写真集は水着姿がメインだったようですが、
顔の(変化がテーマなので)アップ部分で並べてみました。
2003年から、
若槻千夏さんはフジテレビ『トリビアの泉』、『クイズ!ヘキサゴン』、
テレビ朝日『銭形金太郎』などとテレビ出演が増えます。
こちらは、『クイズ!ヘキサゴン』出演の若槻千夏さん。
2012年1月17日に、
本人のブログで結婚を報告。
そのときの若槻千夏さんが掲載していた画像は、
こんなビジュアルでした。
結婚を発表した直後、
著書「うそつきちなつ」(宝島社)発売記念イベントでは、
ウエディングドレスをイメージしたファードレスで登場。
結婚するまでの若槻千夏さんは、
渋谷系のギャル色を前面に出していた感じですね。
若槻千夏の現在の画像
最近の若槻千夏さんの画像は、
Instagramから選ばせていただきました。
こちらの笑顔が投稿されていたのは、2022年3月2日。
37歳の若槻千夏さんです。
「可愛い」と言っても怒られませんよね。
比較画像
比較画像は、
17歳の若槻千夏さんと37歳の若槻千夏さんにしました。
17歳の若槻千夏さんは、
若いころの深田恭子さんみたいにも見えます。
misonoさんでは?という声もありますが…。
平成を象徴したギャルっぽさといったところでしょうか。
37歳の若槻千夏さんは、
美が洗練されたという印象です。
若槻千夏が可愛くなったのは鼻筋にプロテーゼ入れた?
若槻千夏が可愛くなったのは鼻筋にプロテーゼを入れた?
若槻千夏さんが可愛くなったのは、
「鼻筋の印象が変わったから」という指摘がネット上にはあります。
そうなると、
整形手術の「プロテーゼ?」と話は広がるのは避けられません。
ここでは、
鼻筋を中心にして若槻千夏さんの顔の変化を見ていきます。
プロテーゼとは?
プロテーゼのもともとの意味には、
「身体の欠損した部位の形態と機能を人工物で補う」
このような説明があります。
整形手術に用いる場合には、
クライアントの希望にあわせて、
加工したプロテーゼを挿入することで、
鼻やあごなどラインを形良くするという話になるわけです。
「銀座みゆき通り美容外科」さんのサイトには、
次のような症例画像がありました。
鼻筋を見ると、
印象がかなり違いますよね。
目も変わっているのは、
鼻筋にプロテーゼを入れた影響があるのかどうかは、
そのあたりの情報は見つかりません。
若槻千夏の顔画像をチェック
「鼻筋にプロテーゼを入れた?」について、
若槻千夏さんの顔画像をチェックしていきます。
2022年2月22日にInstagramに投稿されていた画像を並べると、
今の若槻千夏さんの鼻筋部分を確認しやすいです。
2022年の若槻千夏さんの鼻筋は、
シュッとしていますよね。
次は、
2018年2月7日にInstagram投稿されている「6歳の若槻千夏さん」の画像。
子供で、
メイクもできるわけではないので、
鼻筋は通っているようには見えません。
卒アル画像で探してみると、
次のような若槻千夏さんが出てきました。
卒アルだと思われる画像、デビュー当時の画像、
2022年の画像を並べます。
鼻筋の形が変わったのは確かですね。
若槻千夏の目も変わった?
ネット上にある指摘の「若槻千夏の目も変わった?」について言うなら、
目の変化のほうがわかりやすいです。
デビュー当時の若槻千夏さんと近年の若槻千夏さんを比較すると、
- 「一重が二重になった」
- 「細い目が大きな目になった」
という違いがあるのは明らかです。
画像で確認してみましょう。
デビュー当時(2002年)の若槻千夏さんは、
『週プレ秘蔵カット』[週刊プレイボーイのニュースサイト]からチョイス。
最近の若槻千夏さんの表情は、
2022年2月12日のInstagram投稿の画像を選ばせていただきました。
2002年の若槻千夏さんと2022年の若槻千夏さんを並べると次の通り。
「一重が二重になった」「細い目が大きな目になった」
これらの印象は、
人柄もやさしそうに見える効果もありますね。
「可愛い」という表現も、
37歳の若槻千夏さん(画像右)のほうにしっくりきます。
デビュー当時の若槻千夏さんは、
「若さ=イケイケ」「負けん気が強いのを隠せない」
そんな目をしている感じです。
整形手術をしたとしたなら、
メスを使わない『埋没法』でしょうか。
目がしらを切開したようには見えませんよね。
最近は『埋没法』を選ぶ人が多いのは、
ダウンタイムも短く、費用も抑えることができるという理由からのようです。
『高須クリニック』のページを参考にすると、
まぶたの皮膚の内側に特殊な細い糸を通すことで、
二重まぶたを実現する。
という説明になっていました。
『埋没法』の特徴を図で確認すると、
次のようなイメージです。
まとめ
若槻千夏さんの顔の変わり方は、
細かくチェックしても気持ち悪い点が見当たりません。
整形をしていたとしても、失敗ではないですよね。