いつ見ても笑顔が弾けている坂本花織選手。
フィギュアスケートでは、
スピードのある滑走とジャンプが魅力です。
今回は、家族の話題。
このページでは、
「坂本花織の家族構成」「姉は2人で元水泳選手?」
「父親は警察官で母親は韓国人?」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
坂本花織の家族構成
坂本花織の家族構成
坂本花織選手は、5人家族です。
家族構成は、
父親、母親、姉2人、本人となります。
地元は、
おそらく出身中学のある「兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通」。
坂本花織選手がフィギュアスケートで結果を出せるのは、
家族の支えを受けながら、
水泳やダンスなどの空間認識を養える習いごとをしてきたことが要因になっています。
坂本花織のプロフィールと経歴
坂本花織のプロフィール
プロフィール
- 名前:坂本 花織(さかもと かおり)
- 生年月日:2000年4月9日(2022年2月現在、21歳)
- 出身地:兵庫県神戸市
- 学歴:神戸市立渚中学校→神戸野田高等学校→神戸学院大学(経営学部)在学中
- 身長:158cm
- 血液型:B型
- 所属:シスメックス
- コーチ:中野園子さん、グレアム充子さん、川原星さん
スケートを始めたのは?
スケートを始めたのは、4歳。
きっかけは、
2003年のNHK連続テレビ小説『てるてる家族』を見たことでした。
主人公の姉(紺野まひるさん、上原多香子さん)の
フィギュアスケート姿を見て、
興味を持ったそうです。
ノービス時代のおもな成績
2012-2013シーズン、全日本ノービス選手権Aクラスで優勝。
初めての国際大会の2013年トリグラフトロフィーでは、2位という結果でした。
ジュニア時代のおもな成績
ジュニア時代では、
2016-2017シーズンに初出場のJGPファイナルで銅メダルを獲得。
シニア時代のおもな成績
2017-2018シーズン、
シニア国際大会デビュー戦となったアジアフィギュア杯で優勝。
2018年2月、
初出場となった平昌オリンピックで6位入賞。
2019-2020シーズンは、
「四大陸選手権:5位」「GPフランス杯:4位」「GPスケートアメリカ:4位」でした。
【顔画像】坂本花織の姉は2人で元水泳選手?
【顔画像】坂本花織の姉は2人
坂本花織の姉は2人【顔画像】と名前!姉は年が離れている?
ネット上で見られる坂本花織選手の姉の顔画像は、
坂本花織選手が赤ちゃんのときのものだけがあります。
こちらの画像によれば、
姉の名前は、
- 長女:坂本葵
- 次女:坂本結花
となりますね。
画像のテキスト(文字)の印象だと、
テレビ番組で使用された感じがしたので、
テロップの「隠された苦悩を見た」で調べてみました。
ヒットしたのは、2021年12月26日放送の『情熱大陸』。
姉の名前については、
ネット情報を参考にして、
あとから加工で足されたのかもしれません。(確証はなし)
姉の年齢については、
女性自身の “女子フィギュア・坂本花織「水泳センスも抜群だったと恩師 “
という記事の中に次のような紹介がありました。
ネット上の情報では、
3人で写っている画像の様子の判断から、
坂本花織選手が赤ちゃんのときに姉は小学校の高学年かな?と見ている人が多いです。
ただ、
長女と坂本花織選手は14歳も離れているという情報もありました。
姉は元水泳選手?
こちらは、
坂本花織選手本人が水泳をやっていたときの5歳のころの画像です。
「姉は元水泳選手かどうか?」については、
大手メディアによる記事には書かれていません。
個人によるブログ情報で、
「姉が水泳をやっていたらしい」と出てくる程度です。
坂本花織選手は水泳でもセンスがあったという話は、
エピソードとしては多くのメディアが取りあげています。
その中にも、
「姉の影響で水泳を始めた」とか、
「姉が習っていたから水泳を始めた」という話は出てきません。
【顔画像】坂本花織の父親は警察官で母親は韓国人?
坂本花織さんの父親は警察官で、
母親は韓国人との噂がありますが、
実際のところ、どうなんでしょうか?
父親は警察官?
こちらは、2019年の投稿。
つまり現在は、
坂本花織選手の父親は『元警察官』ということになります。
リンク先をチェックしてみましたが、
もとの神戸新聞のニュース記事は、
すでに削除されていました。
アーカイブ的なものも見当たらないので、
詳細の情報不明です。
2020年に退官したときは60歳(定年退職)とした場合、
2022年は62歳になるという感じでしょうか。
「交通安全啓発 坂本花織」で検索してわかったのは、
以下のようなことでした。
- 坂本花織選手が務めたのは、「一日交通安全大使」。
- 依頼したのは、兵庫県警。
- 『2019年春の全国交通安全運動セレモニー』に参加。
- 行ったのは事故防止を呼びかけるスピーチ(原稿あり)とパレード。
セレモニーの中で、
坂本花織選手の父親が紹介されるようなことはなかったようです。
母親は韓国人?
坂本花織選手は、
オリンピックには「日本人」として出場しています。
国籍要件としては明確です。
これまでのニュースでも、
坂本花織選手が「二重国籍」だったという話は見当たりません。
日本国籍、韓国籍、
どちらかを選ぶといったことはなかったということです。
ネット上で「母親は韓国人?」となっているのは、なぜでしょうか?
それは、
坂本花織選手の顔立ちが韓国人っぽいという理由からのみです。
「深デジ – 神戸新聞NEXT」で特集された坂本花織選手の記事には、
リンクを離れてもピョンピョン跳んでいた。
母悦子さんから「まともに歩いて」と叱られたほどだ。
という一文があります。
次のような流れの中で出てきました。
この『悦子』という名前から考えてみても、
坂本花織選手の母親は日本人でしょう。
まとめ
坂本花織選手、
北京オリンピックの最終結果はどうなるのでしょうか。
メダルを獲得してほしいですね。