「北京五輪・ビッグエア女子・決勝」にて
銅メダルを獲得した村瀬心椛(ここも)さん。
年収やスポンサーが何社あるのか、気になりますね。
そして、父親・母親・妹の職業も気になるところです。
では、村瀬心椛さんについて見ていきましょう。
目次
村瀬心椛(ここも)のwikiプロフィール
- 名前:村瀬心椛(むらせ ここも)
- 出身:岐阜県岐阜市
- 誕生日:2004年11月7日
- 身長:153cm
- 種目:スノーボード
- 所属:ムラサキスポーツ
村瀬心椛さんは岐阜県岐阜市出身、
学歴は、
- 岐阜市立合渡小学校
- 岐阜市立岐阜西中学校
- 岐阜第一高等学校(2022年現在、在学中)
です。
両親がスノーボード好きであったことから、
4歳で村瀬心椛さんもスノーボードを始めました。
小学5年生の時にはプロ宣言をし、
2015年「第33回JSBA 全日本スノーボード選手権大会」スロープスタイルで2位に入賞。
そして2016年から2018年まで、
参戦したスノーボードの「World Rookie Tour(英語版)」では
3年連続で年間王者に輝きました。
2018年には、
- 第24回全日本スキー選手権大会スノーボード競技スロープスタイルで優勝。
- 同年8月にカードローナ(ニュージーランド)で開催された国際スキー連盟公式大会の世界ジュニア選手権女子スロープスタイル及びビッグエアで優勝。
- オスロ(ノルウェー)で開催されたX Gamesビッグエアで世界の強豪を相手に臆することなく13歳で堂々の優勝。
これだけの実績を出せるのは、本当にすごいですね。
2021年には10月にスイス・クールで開催された
FISスノーボードワールドカップ・ビッグエア開幕戦で優勝。
2022年1月2日にカルガリー(カナダ)で開催された
FISスノーボードワールドカップ・スロープスタイル開幕戦でも優勝。
そして2022年2月15日、
「北京五輪・ビッグエア女子・決勝」で銅メダルを獲得。
これだけの実績を叩き出した村瀬心椛さんなので、
年収やスポンサーも気になりますね。
村瀬心椛(ここも)の年収は1000万でスポンサー9社?
2022年現在、まだ高校生の村瀬心椛さん。
年収1000万と噂されていますが、本当でしょうか?
スノーボーダーの平均年収
スノーボーダーの年収を簡単に紹介すると、
- トップのプロスノーボーダー:1000万
- プロスノーボーダー:100万~400万
- アマチュア:0円
になります。
日本のプロスノーボーダーは400人ほどいますが、
年収は100~200万円ぐらいといわれています。
ゼロの人もいるようです。
しかし、スノーボードの神と称される
ショーン・ホワイトさんは、年収は5億といわれています。
これはスポンサー料金やCM出演料などから算出された数字となります。
つまり、スポンサーが多いほど、年収が上がります。
村瀬心椛の年収は1000万?収入源はスポンサー9社?
村瀬心椛さんは2015年に小学生でプロ資格を獲得しており、
その後、先述したプロフィールでも紹介した通り、
数々の大会で優勝してきました。
まさにトップのプロスノーボーダーでしょう。
そして、トップのプロスノーボーダーの年収は1000万と言われているので、
村瀬心椛さんは1000万を超えるのでは?と思います。
そんな村瀬心椛さんのスポンサーは9社。
- ムラサキスポーツ
- Burton
- Monster
- SMITH
- GALLIUM
- ToyamaKINGS
- PAP
- 東京西川AIRアスリートサポート
- ネクサスジュニアストリート
ムラサキスポーツは誰もが知っているスポーツ用品のメーカー。
Burtonはスノボの板を作っている老舗ブランド。
モンスターはみなさんご存知のエナジードリンク。
SMITHはスノーゴーグル、
GULLIUMは国産のワックスメーカー。
toyamaKINGSはスノーボード練習施設、
PAPはスキーやスノボのチューンナップを取り扱う会社。
さらに、
東京西川AIRアスリートサポートはマットレスの会社、
ネクサスジュニアストリートはスポーツ振興財団。
また、優勝賞金は平均で200万円ぐらいが多いようです。
村瀬心椛さんの年収は、
スポンサー9社+大会賞金で年収1000万以上はありそうですね。
村瀬心椛(ここも)の父親・母親・妹の職業は?
村瀬心椛さんの家族構成は、
- 父親(村瀬功一さん)
- 母親(村瀬梨沙さん)
- 村瀬心椛さん
- 村瀬由徠(ゆら)さん
以上の4人家族です。
父親の職業
村瀬心椛さんの父親の名前は「村瀬功一」さん。
誕生日は1月17日ですが、年齢は明らかになっていません。
職業も公開されていませんが、
アマチュアスノーボーダーのようです。
週末はもちろん、ナイター営業している日があれば平日でも滑りに行ってました。僕自身もずっとスノーボードをやってるんですけど我流で滑ってきただけなので、このまま教え続けるのはどうかと迷っていたんです。
引用 https://backside.jp/interview-030/
「我流で滑ってきた」
「ナイター営業している日があれば平日でも滑りに行ってました。」
などから、おそらく父親は会社員でプロのスノーボーダーではないでしょう。
村瀬心椛さんは父親がスノボをしているのを見て、
かっこいいなと思って興味をもったそうです。
BACKSIDE(以下B): どのようなキッカケでスノーボードを始めたの?
心椛(以下K): 4歳のときに家族でゲレンデに行ったんです。そのときはソリをして遊んでたんですけど、お父さんの滑りを見たときに「やっぱスノーボードってカッコいいなぁ」と思って始めました。引用 https://backside.jp/interview-030/
おそらく父親のスノボの腕は上級でしょう。
父親の職業はわかりませんが、動画編集の才能がすごいです。
スノボに乗りながら村瀬心椛さんの滑っている姿を動画撮影して。
You Tubeにあげたりしています。
また、村瀬心椛選手をスキー場に送り迎えしたり、
車中泊したりして、全面的にサポートをしています。
素敵な父親ですね。
母親の職業
村瀬心椛さんの母親の名前は「村瀬梨沙」さん。
一般人なので、職業は公開されていません。
しかし、村瀬心椛さんは両親の影響でスノーボーを始めたので、
母親もアマチュアスノーボーダーだったのではないでしょうか?
さらに、村瀬心椛さんはいろんな大会に出場しているので、
両親共働きでは娘のサポートが十分にできないと思いますので、
母親は専業主婦では?と思われます。
妹の職業
妹さんは村瀬心椛さんの2歳年下、
名前は「村瀬由徠(ゆら)」さん、
姉妹ともムラサキスポーツに所属しています。
プロフィールと受賞歴を以下にまとめます。
【プロフィール】
- 名前:村瀬由徠(むらせ ゆら)
- 出身地:岐阜県岐阜市
- 生年月日:2007年2月1日
- 所属団体:ムラサキスポーツ
【受賞歴】
- 2017年 JSBA中部地区大会 優勝
- 2017年 OCCHY Enterprise CUP 準優勝
- 2017年 JSBA 西日本地区大会 優勝
- 2017年 JSBA 東海地区大会 優勝
- AMJAM 2017 優勝
- 第35回JSBA全日本スノーボード選手権大会 準優勝
- JSBAポイントランキング 1位
- 2021年ジュニア世界選手権 優勝
妹さんもかなりの実力を持っていますね!
実際にスノーボーをしている時の動画はこちら。
かっこいいですね。
世界を相手に闘う姉の背中を追うようにして
実力が開花し始めている妹さんのこれからの活躍も楽しみですね!
まとめ
村瀬心椛さんについて調査しました。
年収は1000万以上ある可能性が高く、
妹も将来有望のスノーボーダーです。
両親の職業はわかりませんでしたが、スノーボーの実力は凄そうですね。