さくらまやさんは小学生で歌謡界に登場して、
天才子供歌手として大人たちに衝撃を与えました。
今回の話題は、すっかり大人になった現在の様子です。
このページでは、
「さくらまやはパチンコ依存症?」
「さくらまやは元子役!今とのギャップがやばすぎる」
「一時期無職に!最近の仕事は?」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
さくらまやの現在はパチンコ依存症?
パチンコにはまっているとテレビで公言
以前から、
さくらまやさんは「パチンコにはまっている」
とテレビで公言していました。
2019年5月13日放送の「有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議」の密着では、
次のように、
お金(万札)をつぎこむ様子もあります。
そして、
さくらまやさんは、
「夢は『紅白出演』ではなく『ラスベガスで豪遊』」
と言って番組の共演者を驚かせていたのでした。
配信で、パチンコの冠(かんむり)番組?
YouTube「マルハンチャンネル」で、
「さくらまやのぱちんこ旅」を配信していました。
初回配信は、2021年5月10日。
最終回は、2021年11月27日。
毎回、いくつかのミッションにチャレンジしている様子。
パチンコをやっている人にしかわからない内容になっています。
とにかく、
さくらまやさんは楽しそうです。
『爆笑!ターンテーブル』で「パチンコ漬けの日々」を熱唱!
パチンコホールを運営している「マルハンチャンネル」の配信だけで、
さくらまやさんのパチンコ愛は終わることはありません。
新キャラ(ぶっちゃけ)でブレークした『爆笑!ターンテーブル』で、
さくらまやさんは「パチンコ漬けの日々」を熱唱しました。
ホンマでっか!?TVにはギャンブル依存の回に出演
2022年2月16日放送の『ホンマでっか⁈TV』では、
【ギャンブルが好きすぎる…クズ芸人と評論家が討論バトル】に出演。
収録を終えて、
さくらまやさんは、
(共演者に比べると)私のギャンブル好き度合いなどまだまだというか、
趣味の域を出ていないと思ってしまうヒヨッコでした。
と感想を述べています。
「大丈夫か、うちのコ?」と心配した集中力?両親が明かすエピソード
両親の話によると、
さくらまやさんは何にでも熱中する子供だったようです。
それは、
「大丈夫か、うちのコ?」と心配するほどだったと両親は明かしています。
今のさくらまやさんの1番熱中しているものはパチンコでしょうね。
さくらまやは元子役!今とのギャップがやばすぎる
さくらまやさんは歌うばかりではなく、
ドラマデビューもしています。
ここでは、
幼少期のさくらまやさんから振り返ってみました。
英才教育を受けていた時代
さくらまやさんは、
1998年7月26日に北海道の帯広市で生まれました。
両親は、
「普通に勉強して、普通に高校へ行き、普通の家庭を持ってほしかった」
と思っていたそうです。
しかし、さくらまやさんの興味と才能が勝ってしまいました。
習い事は、
- 2歳半からヴァイオリン。
- 3歳からピアノ、ソルフェージュ(譜面の読み方)、童謡。
- 8歳からハープ、琴。
- その他、バレエ、日本舞踊。
などを受けます。
演歌は自分から習いたいと言って、
6歳のときに安藤和憲歌謡学院で習い始めるようになったそうです。
「史上最年少演歌歌手」で話題!
さくらまやさんは、
日本クラウンから史上最年少演歌歌手として「大漁まつり」でデビュー。
それは2008年(平成20年)12月3日で、
さくらまやさんは10歳のときでした。
格闘技興行「Dynamite!!」で国歌独唱
CDデビューした2008年は、
格闘技興行「Dynamite!! 〜勇気のチカラ2008〜」での国歌独唱でも、
多くの人を驚かせました。
10歳の美空ひばり役を演じる!
歌唱力の高い少女として注目される中、
さくらまやさんは昭和の歌謡女王である
美空ひばりさんの子供時代をドラマで演じました。
その作品は、
2010年(平成22年)4月9日放送のフジテレビ『わが家の歴史 第1夜』です。
他にもさくらまやさんは、
水戸黄門第40部第15話「届け歌声響け、から桶・高山」(2009年)や、
劇場版『怪談レストラン』(2010年)にも出演しています。
ミュージカルでは、
『赤毛のアン』の ダイアナ・バリー役を2015年から2020年まで演じています。
日本レコード大賞日本作曲家協会奨励賞!最年少受賞
第52回日本レコード大賞では、
日本作曲家協会奨励賞を受賞。
これも、受賞年齢12歳の最年少受賞となりました。
さくらまやは一時期無職に!最近の仕事は?
『爆笑!ターンテーブル』で35年ローンの不安をぶっちゃけた!
下の記事にもあるように、
コロナ渦で仕事がなくなり、
さくらまやさんは、
デビュー以来10年以上にわたって所属した事務所との専属契約が終了になります。
2020年9月1日に、
個人事務所「さくらまやプロダクション」を設立するも、
仕事がないため、
9LDK“演歌御殿”の35年ローンが払えなくなったのです。
同じ年の10月27日放送のTBS系『爆笑!ターンテーブル』で、
さくらまやさんはぶっちゃけます。
メロデイーは、LiSAの『紅蓮華』。
替え歌の歌詞は、
「今年7月家を買った~、だけど8月無職に~!」
で始まります。
共演者の市川猿之助さん、三宅健さん、小芝風花さん、みちょぱさんらは、
驚くひまもなく、
さくらまやさんの熱唱は続きます。
- 22歳で建てた演歌御殿 ローン地獄
- まだ2回しか払ってない 月末怖い
- 悔しくて一人(サンドバックを殴る蹴る)
- 気づけば朝(拳から血が出てる)
- 払っていけるのは自分自身だけ それだけさ
- 大人を信じて今は無職 だから本音言うよ
- 演歌なんて歌いたくない アニソン歌いたい
- 「おばあちゃんのため紅白出たい」そんなもん全部嘘
- 本当はお祭りの営業だけやってたい
- 個人事務所よ 立ち上がれ
- お仕事ちょうだい
この『爆笑!ターンテーブル』出演前までは、
さくらまやさんは、
一時期は無職だったのです。
ちなみに2021年1月現在の取材では、
さくらまやさんは大学4年生でした。
ずっと、
自力で学費も払う日々だったそうです。
最近の仕事は?『爆笑!ターンテーブル』第2弾で反響
最近は、
『爆笑!ターンテーブル』第2弾で、
さらに反響があり、
いろいろ仕事がもらえるようになったようですね。
取手市のPR大使に就任もしています。
まとめ
さくらまやさんは、
仕事は仕事として割り切って歌を歌うようです。
ギャンブルは依存しているところまでは、
悪い状態にはなっていないようではあります。
だいじょうぶそうですよ。