2000年代の沖縄旋風の一端を担ったロックバンドと言えば、
「ORANGE RANGE (オレンジレンジ)」。
今回の話題のテーマは、全盛期と今。
このページでは
全盛期と今について「声で比較」「顔で比較」などをお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
オレンジレンジの全盛期
オレンジレンジのメンバー
ORANGE RANGE(オレンジレンジ)メジャーデビュー!となったのは、
2003年6月4日リリースのシングル「キリキリマイ」。
すぐあとに発売された2ndシングル「上海ハニー」でブレイクします。
(以下、「オレンジレンジ」で表記します)
メンバーの名前
- YAMATO(本名:我如古 大和)1984年1月14日生まれ(37歳)
- HIROKI(本名:外間 弘樹)1983年6月29日生まれ(38歳)
- RYO(本名:宮森 涼)1985年10月1日生まれ(36歳)
- NAOTO(本名:廣山 直人)1983年5月8日生まれ(38歳)
- YOH(本名:宮森 洋)1983年12月11日生まれ(38歳)
- KATCHAN(本名:北尾 一人)1983年6月19日生まれ(38歳) 結成から2005年7月31日まで在籍。
※本名は、ファン(ネット)による情報を参考。
このように、
最初は6人で活動していましたが、
KATCHAN(北尾 一人さん)が抜けて、
今のオレンジレンジは5人編成となっています。
オレンジレンジの全盛期
受賞歴
「受賞歴」で、オレンジレンジの全盛期を見てみましょう。
2004年
- 第3回 MTV Video Music Awards Japan 2004最優秀新人アーティストビデオ賞 上海ハニー
2005年
- 第19回 日本ゴールドディスク大賞 ロック&ポップ・アルバム・オブ・ザ・イヤー musiQ
- 第4回 MTV Video Music Awards Japan 2005 最優秀ビデオ賞 花
- 第19回 日本ゴールドディスク大賞 アーティスト・オブ・ザ・イヤー 2005
2006年
- 第5回 MTV Video Music Awards Japan 2006 最優秀アルバム賞 ИATURAL
受賞歴を見た場合、
メジャーデビュー(2003年)の翌年から3年ほどは活発だったようですね。
ディスコグラフィ(オリコンチャート1位曲)
オリコンチャート1位曲になったのは、
5thシングルから13thシングルまででした。
- 5th 2004年2月『ミチシルベ〜a road home〜』
- 6th 2004年『ロコローション』
- 7th 2004年『チェスト』
- 8th 2004年10月20日 花
- 9th 2005年2月23日 *〜アスタリスク〜
- 10th 2005年5月25日 ラヴ・パレード
- 11th 2005年6月8日 お願い!セニョリータ
- 12th 2005年8月24日 キズナ
- 13th 2006年5月10日 チャンピオーネ
オレンジレンジのメンバー現在がひどい?声で比較
オレンジレンジのメンバー現在がひどい?声で比較
「オレンジレンジのメンバー現在がひどい?」は、
「歌声」のことを言われることがあります。
ここでは、
ネット上の様子をチェックしてみました。
ネットで言われる「声が変わった」という様子
2019年2月1日放送の「ミュージックステーション3時間スペシャル」に、
オレンジレンジが登場したあと、
「声が変わった」というTwitter投稿が続々!という状態になりました。
投稿(1)
投稿(2)
投稿(3)
投稿(4)
このように、
『声が優しめになった?』と具体的な感想を書いているケースもありました。
音源チェック
2019年2月1日放送の「ミュージックステーション3時間スペシャル」で、
オレンジレンジが歌っていたのは『花』ということだったので、
音源をチェックしてみました。
190201
Mステ SP
ORANGE RANGE
花— mona (@uw76109) February 1, 2019
こちらの音源は、
「オレンジレンジのボーカルの声が変わった」
という投稿が多かった歌声です。
YouTubeでは、
昔(2004年)のオリジナル音源は見つからず、
「全盛期と今」という比較は難しいです。
オレンジレンジのチャンネルにアップされている『花』は、
2020年のものでした。
聴いてみてください。
こちらの動画に寄せられているコメントに、
印象的な言葉がありました。
年々、歌い方とかアレンジが変わっていってるのが逆にいい。
いい意味で昔よりも深みが出ている気がして好き。
ファンが見る動画(チャンネル)なので、
「劣化した」という否定的なコメントはありません。
みんな、好意的です。
イケイケ!の曲では、どうでしょうか。
2021年の『ロコローション』です。
ノリノリですよね。
おそらくミュージックステーションのときは、
自分たちのライブステージと違って、
テンションやモチベーションが「いまいち」だったのだと思います。
年齢とともに声が変わったアーティストは他にいる?
年齢とともに声が変わったアーティスト…
中島美嘉さん、安室奈美恵さん、浜崎あゆみさん、絢香さん、
持田香織さん、NOKKOさんなど、
名前を出せばキリがないのですが、
原曲のキーの高さで歌えなくなってくるのは避けられないことのようです。
ときおり、
ネット記事にあることもあります。
【画像】オレンジレンジのメンバー現在がひどい?顔で比較
ビジュアルの変化では、
次のTwitter投稿が絶妙なところを言い当ててるなぁと思いました。
それでは、
「見た目はどうか?」ということで、
『オレンジレンジのメンバー現在がひどい?顔で比較』を検証していきます。
YAMATO
YAMATO(本名:我如古 大和)1984年1月14日生まれ(37歳)。
最近のYAMATO
次の画像は、2020年8月にメディアに掲載されたものです。
YAMATOさんは、
かなり雰囲気が変わりました。
久しぶりに見た人は、
オレンジレンジのメンバーに見えないでしょうね。
過去のYAMATO
ここからは、
ランダム(時系列の確認が取れないので)に過去の画像を見ていただきます。
若いころのYAMATOさんのビジュアルは、
こんな感じでした。
こちらを見ると、
「あっ、この人か!」と思った人もいるでしょう。
YAMATOさんは、
長髪にしていたころもありました。
金髪では、
ショートとウェーブの2パターン。
このようにYAMATOさんは、
他のメンバーと比べても、
一番コロコロイメージが変わるという印象がありました。
ついでに、
マギーさんと熱愛報道があったときの画像も載せておきますね。
HIROKI
HIROKI(本名:外間 弘樹)1983年6月29日生まれ(38歳)。
最近のHIROKI
次の画像は、2020年2月にメディアに掲載されたものです。
過去のHIROKI
ほくろが額にあるので、
HIROKIさんは過去の画像でも確認しやすいですね。
印象がガラッと変わるような画像は見つかりませんでした。
RYO
RYO(本名:宮森 涼)1985年10月1日生まれ(36歳)。
最近のRYO
次の画像は、2020年2月にメディアに掲載されたものです。
過去のRYO
RYOさんは、
ワイルドさは増した感じですが、
あごの髭が手掛かりになります。
もっと過去に!
NAOTO
NAOTO(本名:廣山 直人)1983年5月8日生まれ(38歳)。
最近のNAOTO
次の画像は、2020年2月にメディアに掲載されたものです。
過去のNAOTO
NAOTOさんは、
派手なイメチェンをすることはなかったようです。
YOH
YOH(本名:宮森 洋)1983年12月11日生まれ(38歳)。
最近のYOH
次の画像は、2020年2月にメディアに掲載されたものです。
過去のYOH
YOHさんは、切れ長な目が特徴です。
一時、
まったく違う印象になっていたことがあります。
こちらです。
まとめ
現在のオレンジレンジは、
今のミュージシャンと競い合うスタンスは持っていないようです。
自分たちのペース、自分たちのパフォーマンス、
自分たちの庭を大事にしているのだと思います。