「サザエさん(フグ田サザエ役」や『毒薬と老嬢(マーサ役 )』など、
最近は舞台をメインに活動している藤原紀香さん。
今回の話題は、藤原紀香さんにまつわるネットの噂。
このページでは、黒歴史の噂について。
「藤原紀香は北新地のNo.1ホステスだった?」
「反社とのつながりの噂も?」
「島田紳助の喜び組の1人?」についてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
【藤原紀香の黒歴史】北新地のNo.1ホステスだった?
藤原紀香は北新地のNo.1ホステスだった?
まずは、
「藤原紀香は北新地のNo.1ホステスだった?」を検証。
掲示板サイトやQ&Aサイトに書き込まれていた?
藤原紀香さんが北新地でホステスをやっていたという話をネットで見かけるのは、
掲示板サイト(旧2ちゃんねる)や、
Q&Aサイト(Yahoo!知恵袋)での書き込みくらいです。
SNSで拡散されているわけでもなく、
ゴシップとして週刊誌に書かれている様子もありません。
藤原紀香の経歴を確認
藤原紀香さんの経歴を確認すると、
- 「1991年、神戸親和女子大学在学中にミス日本グランプリを受賞」
- 「1993年、東レキャンペーンガールに選ばれる」
- 「1994年、アサヒビールイメージガール」
- 「1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに上京」
- 「1998年、J-PHONEのCMでブレイク」
とあります。
このような成功ぶりでは、
金銭面では北新地でホステスをやる必要性はないですよね。
ドラマでは元銀座No.1ホステス
ちなみに藤原紀香さんは、
ドラマでは「元銀座No.1ホステス」を演じています。
その作品は、
フジテレビ「金曜プレステージ」の『ひみつな奥さん』です。
藤原紀香さんには華やかなイメージがあるので、
「元銀座No.1ホステス」というのも違和感はないですね。
夫の片岡愛之助の隠し子報道!相手はホステス?
「北新地の元ホステス」というキーワードは、
藤原紀香さんの夫・片岡愛之助さんのスキャンダル報道で出てきます。
それは、
片岡愛之助さんに隠し子がいるという疑惑でした。
こちらの記事の続きに、
(隠し子の)母親の女性が大阪・北新地のホステスだった。
と出てくるのです。
この情報が誰かによって、
「藤原紀香は北新地のNo.1ホステスだった?」
につなげられたのかもしれませんね。
【藤原紀香の黒歴史】反社とのつながりの噂も?
次に、
「藤原紀香に反社とのつながりの噂も?」を検証。
藤原紀香に反社とのつながりの噂も?
ネットの書き込み
ネットの書き込みには、
- 北新地のホステス時代は暴力団の組員の女だった。
- 広域暴力団Y組の先代組長「W氏」とは「愛人関係」にあった。
などのようなものがあります。
それにプラスされて出てくるのは、
島田紳助さんと所属事務所の周防社長が紹介したという話。
これらは、野放しになっている書き込みのようです。
全裸監督の村西とおるの発言が影響?
「全裸監督で有名な村西とおるさんが藤原紀香さんの過去を暴露している」
こんな書き込みがあったので、
どういうことなのかと調べてみました。
すると、
次のようなTwitter投稿を発見。
こちらの投稿の2016年3月31日という日付は、
再婚した片岡愛之助さんと再婚(入籍)した翌日。
直接的な言葉は使ってはいないものの、
村西とおるさんのTwitter投稿には、
- 愛人が仕事、から結婚が仕事、となった新婦。
- 割れ鍋に綴じ蓋。
- 世間に何もバレていないと思っている…
と藤原紀香さんのことを書かれています。
「愛人が仕事」というのは、
どういうことなのかは理解がむずかしいですね。
このような話が、
「反社とのつながりの噂」に発展しているとも考えられますけど。
およそ半年後に、
藤原紀香さんと片岡愛之助さんは結婚式を挙行。
すると全裸監督の村西とおるさんは、
ブログに「藤原紀香さんの結婚式」を文章にしています。
村西とおるさんは、
藤原紀香さんだけをターゲットにしているわけではなく、
他の芸能人のニュースにも言及しているので、
そういうキャラ(スタンス)なんでしょうね。
「芸能界のドン」との関係
「芸能界のドン」という表現も、
「反社とのつながりの噂」のような匂いがしますよね。
この「芸能界のドン」は、
村西とおるさんのTwitterにも出てきた
バーニングプロダクション・周防社長のことです。
サイゾーウーマンは次のような記事を出しています。
「バーニング・周防郁雄社長が寵愛した5人の女」
まぎらわしい表現になっていますが、
藤原紀香さんが周防郁雄社長の愛人だったという話ではありません。
島田紳助さんから紹介された藤原紀香さんをスターにしたのは、
バーニングの周防郁雄社長だったそうです。
【藤原紀香の黒歴史】島田紳助の喜び組の1人?
「藤原紀香は島田紳助の喜び組の1人?」は、どうでしょうか。
藤原紀香は島田紳助の喜び組の1人?
島田紳助の喜び組とは?
芸能界の都市伝説的なパワーワードになっている「島田紳助の喜び組」は、
島田紳助さんに優遇して仕事をもらったていた女性タレントたちのことです。
表現の由来は、
北朝鮮の喜び組(側近に対する奉仕の為に組織された集団)。
マリエの告発騒動で浮かび上がった話
マリエさんによる告発騒動のポイントは、
- 島田紳助さんからの「枕営業」の誘いがあった。
- マリエさんは断った。
- 同席していた出川哲朗さんやお笑いコンビ「やるせなす」からも煽られた。
- 島田紳助さんがMCをしている番組を降板させられた。
というものでした。
これは「島田紳助の喜び組」を連想させるスキャンダルでしたが、
アメリカの「#MeToo」運動のようには発展しないまま騒動は消えます。
島田紳助さんからの「枕営業」の誘いはあったのか、
なかったのか、
真相が明らかになることはありませんでした。
島田紳助の喜び組 スポーツ新聞報道
島田紳助さんの喜び組についてのスポーツ新聞報道では、
次のような人たちの名前が出ています。
ご覧のように、
この記事には藤原紀香さんの名前はありませんでした。
藤原紀香は喜び組の1人?
「藤原紀香は喜び組の1人?」を検証するために、
藤原紀香さんと島田紳助さんの共演歴を調べてみました。
レギュラー番組での接点には、『クイズ!紳助くん』がありました。
藤原紀香さんの初代アシスタントを務めた時期は、
1993年~1997年12月だったようです。
「アサ芸プラス」には次のような見出しの記事で、
藤原紀香さんのことも書かれていました。
『クイズ!紳助くん』の放送中に、
コンプライアンスの厳しい今の時代では、
考えられない藤原紀香さんへのセクハラの展開。
「さらに」で続けられる文章には、
もっと過激なことが書かれています。
このようなことがあったとして、
藤原紀香さんは「島田紳助の喜び組の1人」だったのでしょうか?
北朝鮮の喜び組は、
「側近に対する奉仕の為に組織された集団」と言われています。
ある意味では、
藤原紀香さんは「喜び組の1人」だったのかもしれませんね。
まとめ
奇跡の50歳と言われるようになった藤原紀香さん。
テレビドラマの出演は控え目になっている感じですが、
まだまだ美しさと華やかさは健在です。