日本を代表する女優といっても過言ではない加賀まりこさん。
80歳という年齢にも関わらず、
素晴らしい演技を見せ楽しませてくれます。
そんな加賀まりこさんの若い時は、とても美人で有名でした。
今回は加賀まりこさんの若い頃のカラー画像、眉毛の位置について調べてみました。
目次
加賀まりこの若い頃のカラー画像10選!
1960年に芸能界デビューし、
2021年10月現在77歳の加賀まりこさん。
現在も大女優として活躍し、とてもお綺麗ですが、
若い頃は「和製ブリジット・バルドー」
と言われるほどの美貌の持ち主でした。
そんな加賀まりこさんの若い頃の写真を紹介します。
デビュー当時 画像1~3
加賀まりこさんは、1960年に
高校通学中に路上でスカウトされ芸能界に入ります。
元々、芸能一家の末っ子として、
生まれていたということもあり、
当時からとても綺麗で華がありました。
そして、ドラマ「東京タワーは知っている」で芸能界デビューします。
その後、1962年に松竹と5年間の新人契約を結び、数々の映画に出演されています。
1964年には映画「月曜日のユカ」に出演し、
戦後のナイトクラブで働く奔放な純粋な女性を演じています。
その小悪魔的な魅力と演技力で、
当時から自由奔放のイメージが魅力で人気がありました。
毒舌から「生意気」というレッテルを張られていましたが、
加賀まりこさんはその後も、
映画をはじめテレビドラマやCMにも出演しています。
こちらは雑誌の表紙に使った画像です。
めちゃめちゃ美人ですよね。
全盛期 画像4~9
まだ17歳の加賀まりこさん。
パンを宣伝しているのでしょうか。
巻き髪がお似合いですね。
きれいな背中ですね!
色気ある1枚です。
白黒写真をカラー写真に再現した画像。
髪型もかわいいですね。
色気ある1枚ですね。
鎖骨あたりのあざはキスマークでしょうか。
映画「美しさと哀れみと」のときの加賀まりこさんです。
夜のヒットスタジオ SUPER 画像10
加賀まりこさんが46歳の時に、
1989年に音楽番組「夜のヒットスタジオSUPER」の6代目司会者に抜擢されます。
毒舌で物事をはっきり言うスタイルは、
さらに拍車がかかり初登場の時には
「歌手の人にこびない司会をやります」と宣言していたくらいです。
その言葉通り、当時人気だった
PRINCESS PRINCESSのボーカルである奥居香さんに
「生理中なんじゃないの」などの暴言を吐き、
奥居香さんは、悔しさのあまりに楽屋で泣いていたと言われています。
加賀まりこさんの発言をフォローしていたのが、
一緒に司会をしていて古舘伊知郎さんでした。
加賀まりこさんの発言が原因かどうかは不明ですが、
「夜のヒットパレード」は1990年10月に放送を終了しています。
加賀まりこの眉毛の位置はいつから変になった?
加賀まりこさんは2005年から2007年にかけて
人気ドラマ「花より男子」に
松本潤さんが演じた道明寺司の母親役を演じました。
人気が高いドラマということもあり、
「花より男子」ファンは加賀まりこさんを
「道明寺のお母さん」と呼ぶほどだったそうです。
加賀まりこさんは最初、
「花より男子」への出演について
「血の通っていない役は似合っていない」という理由で当初は断っていたそうです。
しかし、プロデューサーと演出家の熱意に負けて出演を決めたと言われています。
その結果、女子高校生にも認知され声をかけられることが多くなったそうです。
ここで注目!
「花より男子」に出演している頃の
加賀まりこさんの眉毛の位置がなんだかおかしいですね。
眉毛の位置が左右非対称で、左側の方が動いていないように感じます。
デビュー当時の加賀まりこさんの写真と比べてみましょう。
デビュー当時の写真を見ると、眉毛は左右対称に揃っています。
2021年11月に公開予定の映画「梅切らぬバカ」に主演する加賀まりこさんの現在はこちらになります。
現在の眉毛をみても、不自然に感じるところは特にありません。
おそらく2005年から放映された「花より男子」に出演している頃が、
眉毛が左右対称が目立つ時期だったようですね。
「花より男子」の放映開始当時、加賀まりこさんは62歳。
60歳の頃から、6歳年下の男性と事実婚をしており。
公私ともに忙しい時期だったのかもしれません。
とてもお綺麗な方ですが、年には勝てない部分もあったのかもしれませんね。
加賀まりこの眉毛の位置は病気が原因?
加賀まりこさんの眉毛の位置が、おかしいのは様々な憶測があります。
整形?
一部では整形しているのでは?と噂されています。
しかし、加賀まりこさんは昔から他人に顔のことで弄られるのが嫌いだそうです。
また整形の影響で、
眉毛の位置が明らかにおかしくなる
というのは考えにくいと言われています。
そのため、加賀まりこさんが自ら
整形をしているとは少し考えにくいでしょう。
病気の治療?
顔面神経痛?
眉毛の位置が左右対称ではないことから、
もしかしたら顔面神経痛なのではと噂されています。
顔面神経痛は、
三叉神経に起こった異常によって
顔面の片側に強い痛みを生じます。
40代以降の発症が多く、
男性よりも女性に多い疾患で、
眉間や口の両端などに痛みがあることが多いようです。
ボトックス注射
顔面神経痛の緩和のために、
ボトックス注射をしてた影響で、
眉毛が左右非対称になったのではと憶測されています。
ボトックス注射は、美容整形でも使用されますが、
筋肉のけいれんを抑えることも出来ますので、
顔面神経痛の治療に用いられた可能性が高いのではないでしょうか。
40代以降で表情に違和感がある方は、
顔面神経痛を患っている方が多いようです。
その痛みに耐えかねて鬱病を発症することもあると言われています。
加賀まりこの眉毛の位置は戻ってきてる?
しかし加賀まりこさんは現在、
2005年当時よりも眉毛が左右対称になってきています。
加賀まりこさんは、昔からものすごく美人ですので、
顔面が崩れてしまうのはもったいないですよね。
本人は顔面神経痛とは言っていませんが、
高齢者に多い病気なので、可能性はあるでしょう。
このまま症状が悪化せず、
これからも加賀まりこさんの素敵な演技を期待したいですね。
まとめ
女優として活躍されている加賀まりこさんについてまとめてみました。
- 加賀まりこさんは芸能一家の末っ子として誕生し、1960年高校通学中に路上でスカウトされ芸能界デビューをする。
- デビュー当時から美人で、演技もすばらしかったが自由奔放で毒舌キャラのイメージがあった。
- 46歳の時に、音楽番組「夜のヒットスタジオSUPER」の6代目司会者に抜擢されたが、その毒舌ぶりで出演する歌手を困らせていた。
- 加賀まりこさんは2005年頃より眉毛が左右非対称になっており、原因は明らかにされていない。
- ボトック注射を受けている可能性はあるが、美容整形ではなく顔面神経痛の治療に使用している可能性が高い。
最後までお読みいただきありがとうございました。