秋篠宮家長女の眞子内親王は、
小室圭さんとの結婚問題で話題になりましたね。
そんな眞子様ですが、
眞子様を始め皇族の方はどのような収入源があるのか
気になる方もいるのではないでしょうか。
今回は眞子様の貯金額、年収、収入源について調べてみました。
目次
眞子様の貯金額は1億円?
小室圭さんとの結婚間近と言われている眞子様。
婚約内定してから、
小室圭さんの母親である小室佳代さんと
元婚約者の間に金銭トラブルがあると発覚しました。
ネットでも、
「小室家は眞子様のお金を当てにしている」
「眞子様を巻き込まないで欲しい」
といった声が多くあります。
発覚から4年近くの年月が経っていますが、
2021年現在棚上げされた状態が続いていると言われています。
そのため眞子様の結婚を心から
祝えないと思う方が多くいることから、
皇族が結婚する時に支給される一時金を辞退して、
寄付することを明らかにしています。
一時金は最大1億4000万円とも言われており、
かなりの額になりますよね。
しかし、
実は眞子様にはすでに貯金が1億円あり、
この貯金が小室家に渡ってしまうのではと言われています。
眞子様の貯金額は1億円もある?
眞子様には未成年時に年額305万円、
現在は915万円の皇族費が支給されており、
長年にわたってその皇族費を貯金しており、
その額が1億円あると憶測されています。
結婚して皇族から籍が離れ、
一般人となれば1億円はかなり高額ですよね。
小室圭さんの母親である小室佳代さんは、
現在東急東横線沿線にある老舗洋菓子店に社員として勤務しています。
しかし、2021年6月に怪我のため店側も休職を認めましたが、
7月になっても出勤せず無断欠勤が続いていると言われています。
そのため、現在小室佳代さんは給料は支払われず、
シフトからも外されており、
懲戒解雇になってもおかしくない状況が続いています。
もしかしたら、
眞子様の貯金があるからすんなりと一時金を辞退し、
そのお金は小室家に渡ってしまう可能性が高いと言われています。
眞子様の年収は1000万?収入源は?
眞子様の年収は1000万? 収入源(1)皇族費
先にも述べましたが、
皇族である眞子様には皇族費が支給されています。
眞子様は内親王であり、
2021年現在は29歳ですので、
皇族費は年に915万円が支給されています。
眞子様の年収は1000万? 収入源(2)東大からの給料
その他にも眞子様は、
東京大学総合研究博物館特任研究員として勤務しています。
眞子様は2014年9月に
レスター大学大学院博物館学研究科に入学され、
博物館学の修士を授与されています。
博物館学は、博物館の存在意味や理念、
歴史、展示表現や技法など
バリエーションに富んだ活動内容を学ばれます。
眞子様が東大博物館に勤務しているのは、
公務もあるためおおよそ週3回出勤されています。
東大博物館の開館時間が11時から18時、
金曜と土曜は11時から20時ですので、
眞子様もおそらく勤務時間もそのくらいと想定されています。
皇族だから時給が高いというわけではないようです。
東大博物館では時給1200円からスタートで、
能力に応じて昇給しており眞子様も同様と考えられます。
皇族費と合わせて、
東大博物館での仕事の給料を合わせて、
眞子様の年収は約1000万円と憶測されています。
眞子様は内親王という立場ということもあり、
公務もあるため就職にも影響してしまいます。
その補助も含めて、皇族費が支払われているのでしょう。
小室圭は眞子様のお金が目当て?
眞子様と小室圭さんの結婚について、
小室圭さんはお金目当てなのではないか
と疑念を持っている方も未だに多いです。
お金目当てだと言われる理由は、小室圭母の借金
小室圭さんの母親である小室佳代さんが、
元婚約者の男性と金銭トラブルがあるため、
眞子様が受け取る結婚一時金が小室家に渡り、
借金返済に当たるのではないかと心配している方が多いです。
眞子様への結婚一時金は、
税金で賄われているもののため、
税金が小室佳代さんの借金返済に使われるのは、
確かに納得がいかないですよね。
しかし、眞子様は結婚一時金の受け取りを拒否し、寄付する意向だとのことです。
小室佳代さんの元婚約者の男性も、
代理人を通して
「金銭トラブルは自分と小室佳代さんの問題。小室圭さんの結婚を邪魔するつもりは全くなく、眞子様の結婚一時金は当てにしていない。」
と話されていました。
小室圭自身はお金に困っていない
小室圭さんは国際基督教大学(ICU)を卒業しています。
ICUはインターナショナルな学校で、
学費もとても高額ということもあります。
しかし、
小室圭さんはICUへの入学金と1学期目の授業料などは
小室圭さんが高校時代にアルバイトをしていたお金で支払ったそうです。
それ以降の学費は貸与型の奨学金を利用し、
この奨学金もすでに返済を終えていると言われています。
またニューヨークへ留学中は、
全額返済不要の奨学金を獲得したり、
日本で勤務していた法律事務所からも
給与と同等の金額を受け取っていると報道されています。
そのため、小室圭さん自身が
お金に困っているというわけではなく、
眞子様との結婚も決してお金目当てではないと明らかにしています。
結婚については、小室圭さんよりも
眞子様の方が望んでいるとも言われています。
小室圭さんに余程、惚れ込んで、
一生を共に過ごすとお決めになり、
覚悟を決めているのは眞子様なのかもしれませんね。
【最新情報】眞子様は現在はビザの関係で仕事できない?
結論からいうと、眞子様と小室圭さんは
2024年現在、ビザ問題を解決しているはずです。
「真子様は現在はビザの関係で仕事できない?」は、
2022年4月頃の話です。
ネットニュース「では、
「NEWSポストセブン」が次のような記事を出していました。
「NEWSポストセブン」は小室圭さんに対して、
次のように書いています。
全米有数のセレブ大学に“成績抜群の特待生”として留学し、
ニューヨーク州の弁護士を目指す「秀才」としながら、
「働かない夫」に落ち着くというオチだった……
眞子様のビザがなくて、小室圭さんのビザが頼りだったのです。
続けて、
「NEWSポストセブン」は次のように論じていました。
小室さんが弁護士の職につくことで、眞子さんのアメリカ生活も安定し、
ビザ問題も解決する手はずだったのに、不合格ですべてが狂いました。
当時の現状については、
「在米ジャーナリスト」の説明として次のような話になっています。
- 小室圭さんは『OPTプログラム』という制度を利用。
- 学生ビザのままでアメリカに居住し、仕事をしている。
- 眞子さんはその配偶者ビザで、アメリカに滞在しているとみられている。
しかし、「OPTを利用できるのは卒業から1年間」ということでした。
記事が出ていたのは2022年4月なので、
OPTを利用できる期限は過ぎているはずです。
それで注目されたのは、
ニューヨークのメトロポリタン美術館(MET)での仕事。
それは、
ウェブサイトに「Mako Komuro」の名前が入った文書が登場ということで発覚。
つまり、
『O-1ビザ』(通称・アーティストビザ)に取得を目指したのではないか?
と眞子様の事情が推測されたのでした。
逆に、
「小室圭さんは配偶者ビザを得ることができる」という計算になります。
小室圭さんの仕事については、
2023年6月21日に次ようなネットニュース記事が出ていました。
ビザ問題は、解決していることでしょう。
まとめ
結婚間近の眞子様と小室圭さんについてまとめてみました。
- 眞子様は未成年の時より皇族費を支給されており、現在も皇族費が支給されているため貯金は1億円あると噂されている。
- 皇族費の他にも眞子様は、東京大学総合研究博物館特任研究員としておおよそ週3回勤務している。
- 眞子様に支給されている皇族費は年915万円。他にも東大博物館での給料を合わせると年収は約1000万円程だと言われている。
- 小室圭さんの母親である小室佳代さんと元婚約者の男性との金銭トラブルが明らかになったため、眞子様に支給される結婚一時金が小室家に渡るのではと心配されていたが、眞子様は国民の声を受けて一時金の受け取りを拒否している。
- 小室圭さんは、眞子様とお金目当てで結婚するのではと心配の声がある。しかし、小室佳代さんの元婚約者の男性は金銭トラブルは小室圭さんには関係なく、小室佳代さんとの問題ときっぱりと断言している。
- 小室圭さんは、奨学金もすでに返済しており金銭的に困っていることはないと思われる。
最後までお読みいただきありがとうございました。