雨宮塔子さんといえば、
聡明そうに見えて、
実はドジなところが人気のアナウンサーでした。
今回は、TBSを退社後の雨宮塔子さんについて調べてみました。
『雨宮塔子は再婚してる?』
『元旦那との離婚理由』
『子供の親権は?』
について、どうぞご覧ください。
目次
雨宮塔子の離婚歴は?再婚してる?
雨宮塔子のwikiプロフィール&経歴
- 名前:雨宮塔子(あめみや とうこ)
- 出身地:東京都杉並区
- 生年月日:1970年12月28日
- 血液型:O型
- 最終学歴:成城大学文芸学部
- 所属事務所:プントリネア
- 職歴:元TBSアナウンサー
雨宮塔子さんは1970年12月28日生まれ、
2021年現在の年齢は50歳。
現在はフリーアナウンサーやエッセイストとして活躍されています。
1993年にTBS入社
1993年にTBS(株式会社東京放送)に入社。
入社試験の面接では、
ピンクレディの『UFO』を振り付きで歌ったそうです。
同年10月には『どうぶつ奇想天外!』の初代アシスタント、
翌年の4月からは『チューボーですよ!』の初代アシスタントなど
バラエティ番組を中心に担当していました。
一方で、早朝情報番組の司会や、
ラジオのレギュラー番組などもこなす、
売れっ子のアナウンサーでした。
1999年にTBS退社
1999年に3月にTBSを退社。
学生時代のもう一つの夢であった絵画の勉強をするために、
単身、フランス・パリに渡り、フランス語、西洋美術史を学んでいます。
雨宮塔子が結婚したのはいつ?
雨宮塔子さんは
2002年にパリ在住の
パティシエ青木定治さんとご結婚されました。
雨宮塔子さんと青木定治さんの馴れ初めは、
雨宮塔子さんがパリでの生活を雑誌に掲載するために
青木定治さんを取材したことがきっかけで、交際が始まりました。
青木定治さんのプロフィールはこちら。
- 名前:青木定治(あおき さだはる)
- 誕生日:1968年7月1日
- 出身:愛知県名古屋市
- 職業:パティシエ
- 学歴:町田調理師専門学校
青木定治さんは、1999年に単身渡仏後、
2001年にパリで「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」を開業。
パリではマカロンのスペシャリストと呼ばれています。
2005年3月に日本1号店となる
丸の内店をオープンしてから今年で10周年を迎える。
今や、パリに4店、日本に6店、台湾にも2店を構えるまでに成長しました。
雨宮塔子の離婚歴は?再婚してる?
雨宮塔子さんと青木定治さんの間には、
2003年に長女、2005年には長男が誕生しました。
しかし、2013年の夏頃から離婚に向けた話し合いが行われ、
それぞれ代理人をたてて、
フランスにおける離婚手続きが進められた結果、
2015年3月、離婚が成立しました。
つまり、雨宮塔子さんの離婚歴は1回です。
そして、再婚していませんが、
事実婚状態の男性はいるようです。
2016年の「女性自身」によると、
「現在、雨宮さんにも事実婚状態のパートナーがいて、今回は彼もフランスに残っています。にもかかわらず青木氏とその妻が子供を引き取るのです」(芸能関係者)
離婚後の翌年の2016年には、
事実婚状態の彼氏がいたみたいです。
また、雨宮塔子さんの事実婚の相手は、
子供たちのカンフーの先生をしているフランス人だそうです。
フランスでは事実婚は珍しくないので、
入籍はしないかもしれませんね。
雨宮塔子と元旦那の離婚理由はゲス不倫?
雨宮塔子がいう離婚理由
雨宮塔子さんは離婚理由について、
青木定治さんが日本に店を出してから、
日本にいる時間が多くなり、
パリでの子育てに孤軍奮闘していた雨宮塔子さんは、
寂しさに耐え切れなくなったのだと告白しています。
青木定治がいう離婚理由
一方、青木定治さんの方は、
浪費をしてセレブ生活を送る雨宮塔子さんに耐え切れなくなった
と主張しています。
実は元旦那の不倫が離婚理由?
また、青木定治さんは離婚成立後わずか5ヶ月で再婚しており、
雨宮塔子さんよりも
良いパートナーが見つかっていたことも理由の一つのようです。
ただ、あまりのスピード再婚だったので、
離婚理由は青木定治さんの不倫では?
という見解があります。
ちなみに元旦那の再婚相手は、
元福岡県の岩田屋三越デパート広報の女性です。
再婚相手のFacebookには、
「長らくお待たせしました!結婚しまーす!」という文章もあり、
青木定治さんと長い間不倫状態にあった可能性もあります。
子供の親権は雨宮塔子or元旦那?子供の事で元旦那の再婚相手が激怒?
子供の親権は雨宮塔子or元旦那?
フランスの民法では、
離婚した後も父母が共同で親権を持つそうです。
フランス民法 第373ー2条
①両親の離別は、親権行使の帰属に関するルールに影響を及ぼさない
②父母はそれぞれ、子との身上の関係を維持し、他方の親と子との関係を尊重しなければならない
③両親の一方の居所のあらゆる変更は、それが親権の行使の態様を変えるもので ある以上、事前かつ適宜に、他方の親に知らされるべき情報の対象となる。 意見の不一致の場合には、最も適切な親が、家事事件裁判官に申立てて、家事事件裁判官は、子の利益の要求するところに従って決定する。 裁判官は、子の移動費用を配分し、それに応じて子の養育及び教育の分担金を調整する。
http://www.simpral.com/ 引用
雨宮塔子さんのお子さん2人は、国籍がフランスなのだそうです。
したがってフランスの民法により、お子さんの親権は、
雨宮塔子さんと青木定治さんが共同で持っています。
子供の事で元旦那の再婚相手が激怒?
TBSは2016年頃『NEWS23』の視聴率低迷に悩み、
白羽の矢を立てたのが雨宮塔子さんでした。
ところが雨宮塔子さんは、
お子さんたちがフランスに残る選択をしたので、
断ろうと思ったそうです。
しかし、エッセイストとしてだけで食べて行くのは難しく、
いずれはどこかで働かなければいけないからと、
苦汁の決断で、
お子さんたちを青木定治さんに預け、単身帰国することを決意しました。
周囲からのバッシングもすごかったそうですし、
子供の世話を押し付けられた青木定治さんの奥様は、
「2人の子供を押し付けといて自分は帰国するなんてあまりに身勝手。私はベビーシッターじゃない!」
と激怒したといいます。
しかし、元旦那の再婚相手は、
「子供に罪はないから」という理由で、
しっかりと世話をしていたそうです。
そのことについて雨宮塔子さんは、
「彼と奥さんの協力がないと成り立たない」とし、
円満に離婚できて恵まれていたと話しています。
2019年5月31日には『NEWS23』を卒業し、
雨宮塔子さんはまたパリに戻りました。
まとめ
アナウンサーと、絵画の勉強、どちらの夢もしっかりと叶えられた雨宮塔子さん。
また、日本のテレビに出演される日を楽しみにしています。