今回はバイオリニストとして注目され始めた
廣津留すみれさんについて紹介していきます。
ハーバード大学を主席で卒業した廣津留すみれさんの勉強法にも注目です!
では、
『廣津留すみれ(廣津留真理の娘)wikiプロフ&経歴!』
『勉強法3つで天才に!』
について、どうぞご覧ください。
目次
廣津留すみれのwikiプロフィール&経歴!
廣津留すみれのwikiプロフィール
まずは廣津留すみれさんのプロフィールを紹介します。
- 氏名:廣津留すみれ(ひろつる すみれ)
- 生まれ年:1993年
- 出身地:大分県大分市
- 最終学歴:ハーバード大学
廣津留すみれさんは、
小学校から高校までは地元大分県の公立校に通っており、
高校卒業後は慶應義塾大学に進学しました。
しかし、
慶應に通っていたのは、
大学1年の1学期までというごく僅かな期間だけ。
廣津留すみれさんは、ハーバード大学に現役合格していました。
アメリカは秋入学のため、1学期間のみ
慶應義塾大学総合政策学部に通っいたとのこと。
廣津留すみれの経歴
ハーバード大学では音楽理論、国際保健を専攻し、
首席で卒業したという秀才です!
ハーバード大学卒業後は、
音楽大学の最高峰と言われる
アメリカのジュリアード音楽院へ進学し、バイオリンを専攻。
なんとこちらも首席で卒業したそうです!
現在は、日本に帰国し、
成蹊大学、国際教養大学などで
客員講師として指導に当たっているとのことです。
ハーバード大学を受験した経緯は?
廣津留すみれさんは、
小学校の頃から始めたバイオリンの腕も確かなもので、
小学生の時にはバイオリンコンクールで入賞するなど、
小さい頃から才能に恵まれていました。
高校生になってからもIBLA国際コンクールで優勝した際の副賞で、
アメリカへのコンサートツアーに行った際、ハーバード大学を見学。
ここでならバイオリンと学業を両立できるという考えから。
ハーバード大学への進学を決めたようです。
まさに才色兼備という言葉に相応しい経歴の持ち主ですね!
廣津留すみれは廣津留真理の娘!両親はどんな人?
では、廣津留すみれさんという秀才を育て上げた
ご両親はどのような人物なのでしょうか。
廣津留すみれの母親・廣津留真理は英語教室を運営
廣津留すみれさんの父親については、
詳細な情報はありませんでしたが、
母親は教育界では今注目されているなので、
母親を中心に紹介していきます。
廣津留すみれさんの母親は、
「廣津留真里(ひろつる まり)」さんという方で、
地元大分県で「ディリーゴ英語教室」という
英語学習塾を経営されているようです。
こちらの「ディリーゴ英語教室」ですが、
「経済産業省キャリア教育アワード奨励賞」
「中小企業庁大分県経営革新承認事業」
に選出されるなど、数々の実績をお持ちの学習塾です。
母親・廣津留真理の勉強法「ひろつるメソッド®︎」
廣津留真里さんは、
「ひろつるメソッド®︎」という独自の学習法を編み出し、
英語教育に取り入れました。
「ひろつるメソッド®︎」とは、
「子どもは大人より好奇心に溢れ知識の吸収力が高い」
という事実に基づき、
「初めから難しいことを教える」
「先にゴールを見せる」
という逆転の発想を元にした教育法と解説されています。
確かに歳をとるにつれて、
新しいことを覚えようとしてもなかなか覚えられない…
ということが増えてきますよね。
逆に、小さい頃に興味を持って覚えたことは、
大人になってもちゃんと覚えているという人も多いですよね。
ここまで読んで「ひろつるメソッド®︎」って
「鬼のように詰め込むスパルタ教育なのでは?」
と思った方もいるのではないでしょうか。
実際、ディリーゴ英語教室のレッスンは、
「週1回75分」のみ!
これだけのレッスンで、
英語経験ゼロの小学生が高校入試レベルに到達し、
小学生でも大学入試問題がスラスラ読める生徒が続出しているようです!
子供の頃の知的好奇心を刺激して、
最初から難しいことをやらせるという
学習法の成果が現れている証拠ですね。
他の国と比べてかなり遅れていると言われる日本の英語教育に
光明をもたらすかもしれませんね。
廣津留すみれ(廣津留真理の娘)の勉強法3つで天才に!
「ひろつるメソッド®︎」
先ほど紹介した、母親・廣津留真里さんの
教育法「ひろつるメソッド®︎」は、
娘の廣津留すみれさんに実際に行っていた教育が元になっているそうです。
廣津留すみれさんは、幼少期から塾に通ったことはなく、
しかも留学経験もないままハーバード大学に進学しており、
ここでも母・廣津留真里さんの家庭学習が功を奏した形となっています。
「小中高まででかかった学費は50万円」だけという衝撃の事実も!
「時間管理の習慣をつける」
「ひろつるメソッド®︎」の根幹は、
「幼い頃の知的好奇心を刺激して、知識の吸収を図る」
ことなのですが、
それ以外でも重要だと言われているのが、
「時間管理の習慣をつける」ことです。
廣津留すみれさん自身も
ハーバード大学で出会った他の学生について、
「問題処理能力が高い人ばかりだった」
と次のように話しています。
そういう人たちが集まると、一人が1(いち)言ったら10(じゅう)わかるから、何も説明せずにミーティングが終わる(笑)。みんなが80%理解しておいてミーティングに行くから、それを100%にするのに時間がかからない。お互いの時間をリスペクトし合っていて、お互いの時間を無駄にしちゃいけない、というのがマナーだった。
引用:FRAU
日本の仕事においても、
こんな人ばっかりだったら、
会議もあっという間に終わって羨ましいですよね。
「取捨選択する」
廣津留すみれさんは、
子供の頃から「取捨選択する」クセをつける訓練をしていたそうです。
学校から帰ってきたら、
その日のプリントを「いるもの」「いらないもの」に仕分けし、
その日にやらなきゃいけないことの「TO DOリスト」を作成し、
タスクを潰し込んでいったそうです。
こうした小さい頃からの習慣があったからこそ、
ハーバード大学でも他の学生と対等に渡り合えたといえますね!
まとめ
今回は、バイオリニストの廣津留すみれさんと、母・廣津留真里さんについて紹介しました。
独自の勉強法でハーバード大学への進学、首席卒業という経歴をお持ちの廣津留すみれさんに今後も注目していきたいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。