オリックスの宮城大弥投手。
今回は、
「宮城大弥は8人兄弟で貧乏伝説がヤバい?」や、
「父の交通事故で母が家計を支えた?」についてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
宮城大弥は8人兄弟で貧乏伝説がヤバい?
宮城大弥は8人兄弟 両親と妹の画像
宮城大弥は8人兄弟? 両親と妹の画像
オリックスバッファローズの宮城大弥投手は8人兄弟という話は、
ネット上で広がっています。
拡散されている情報では、
兄が3人、姉が3人、宮城大弥投手本人、妹の8人となっています。
しかし貧乏エピソードから推測すると、
8人兄弟という情報は少しばかり怪しいです。
8人兄弟という情報では、
宮城大弥投手は7番目の子供です。
8人兄弟とすると、
33歳までに6人の子供を生んで育てていることになりますが、
兄と姉の話しは貧乏エピソードには出てきません。
のちほど伝える貧乏エピソードとかぶりますが、
『家族4人、6畳一間』
このように琉球新報デジタルでは伝えられています。
水道代が払えず、
やかんに残っていた水を沸かして、
母親が宮城大弥少年の体を拭いてくれたという話もありますが、
これには、兄3人、姉3人のうち、誰も出てきていません。
貧乏伝説がヤバい?嫌なことを言われたこともあった?
入団発表の画像。
ここでは宮城家について、
報道ベースによる貧乏エピソードとテレビの特集からの貧乏エピソードから、
「嫌なことを言われたこともあった?」という話も紹介します。
つぎはぎだらけのユニフォーム
ユニフォームの話
小学校4年生まで練習着がなく試合用のユニホームを練習でも使った。
「みんなにばかにされながらも(息子は)一生懸命だった」(父親談)
チームメイトのほうが恥ずかしがっていたそうです。
つぎはぎだらけのユニフォームの画像。
「盗んだ金で遠征費用を出したんじゃない?」と言われた話
報道にあった『野球部の遠征費用の話』
家族4人、6畳一間に住んでいた時期もあった。
引っ越し費用を遠征費用に充てたこともある。
テレビ番組で紹介されたものでは、
「盗んだ金で遠征費用を出したんじゃない?」と、
チームメイトのお母さんたちにささやかれたという話でした。
ノーフードカレー(1週間連続で具材なしのカレーライス)
1週間連続で具材なしのカレーライスの話では、
宮城大弥少年は、
「シーフードカレーじゃなくて、ノーフードカレーだね」
と言っていたそうです。
テレビ特集では、
「具材なしカレー」が再現されていました。
宮城大弥はなぜ貧乏?父が交通事故で母が家計を支えた?
宮城大弥はなぜ貧乏?父が交通事故で母が家計を支えた?
父の交通事故
宮城大弥投手は高校生で、2019年10月にドラフト指名を受けています。
そのドラフト指名を受けたときの話では、
(父親の)享さんは学生時代の事故で左肘から下に後遺症がある。
「日常生活も苦しくてだいぶ苦労させた」と目を潤ませる。
と報道(琉球新報デジタル、沖縄のニュース速報など)されていました。
ネットで拡散されている情報では、
父親が定職につけなかったから貧乏生活になったということになっています。
言い換えると、
学生時代の事故によって定職につけなかった状態の夫のもと、
妻は8人出産(噂の通り、8人兄弟であれば)して、
妻が家計を支えていたことになります。
ちなみに、
ネットで言われているように、
宮城大弥投手には「兄3人、姉3人」がいたとして
「早々に働いていた」というエピソード情報はありません。
母が家計を支えた?宮城大弥投手の両親への手紙では?
「母が家計を支えた?」というのは、
そうであったとしても、
全面的にということではなさそうです。
そう思われる理由は、
テレビ特集で紹介された宮城大弥投手の両親への手紙文にあります。
お父さんの部分だけを切り取ると、
次のようになっていました。
事故で左肘から下に後遺症がありながも、
父親の享さんは働いていたようです。
父親のエピソード
父親の享さんには、
何とも言えないエピソードがあります。
電子レンジで溶けてしまったグローブの話
宮城大弥投手が小学生のときに、
初めて手にしたグローブは700円のビニール製(おもちゃ)。
父親の享さんは、
硬いグローブに四苦八苦する息子のために取った行動を申し訳なさそうに振り返った。
「グローブを柔らかくしようと電子レンジで温めたら溶けてしまった」
「大弥が泣いていた表情が忘れられない」
再現画像
特集番組では、
「お父さんグローブが溶ける魔法だね」と言っていたという話。
「グローブの話は、保育園に通っていた4歳のとき」という情報もあり。
宮城大弥に彼女いる?結婚情報は?
宮城大弥に彼女いる?
宮城大弥投手に、
彼女いるかどうかは不明です。
将来を約束している女性がいるとしたら、
沖縄の興南高校の時代の彼女でしょうか?
現状は、
高校時代に彼女がいたという情報もありません。
興南高校の時代の宮城大弥投手
結婚情報は?
2023年現在、
オリックスの宮城大弥投手は高卒4年目の選手です。
7月現在では、21歳。
球団(オリックス・バファローズ)を通しての婚約発表や結婚発表は、
まだありません。
宮城大弥投手 プロフィールとプロ入り前の略歴
宮城大弥投手 プロフィール
- 名前:宮城 大弥(みやぎ ひろや)
- 生年月日:2001年8月25日(2023年7月現在、21歳)
- 出身地:沖縄宜野湾市
- 身長:171cm
- 体重:80kg
- 利き腕:左投げ左打ち
- ドラフト:2019年(1位)
- 経歴:興南高校からオリックス・バファローズに入団
- 背番号:13
- プロ1年目(2020年)の成績:1勝1敗
- プロ2年目(2021年7月15日現在)の成績:9勝1敗
宮城大弥投手は、
4歳のころに、
保育園に通いながら少年野球チームで野球を始めました。
宜野湾市立嘉数中学校時代に、
ポニーリーグのアジア太平洋地域選手権大会で準優勝。
侍U15代表メンバーに選出される。
興南高校では、
1年生の春からベンチ入りして、1年夏、2年夏に全国甲子園大会に出場。
2019年には、
侍U18代表メンバーに選出される。
2019年10月17日に行われたドラフト会議で、
オリックス・バファローズから1位指名を受ける。
入団契約金8,000万円(推定)、1年目の年俸770万円(推定)で契約。
まとめ
宮城大弥投手の貧乏時代からの成り上がりは、
プロ野球ファンにとっては典型的で感動的なサクセスストーリー。
高卒2人目にしてすっかり、
これからも目が離せない1人となりましたね。