部井久アダム勇樹(べいぐ アダム ゆうき)さんは、ハンドボール日本代表選手。
今回はプライベート情報として
部井久アダム勇樹の両親(父母)」「兄弟は美男美女!」
「家族エピソード」などについてお伝えします。
どうぞ、ご覧ください。
目次
部井久アダム勇樹はハーフ?wikiプロフィール!
はじめに、
部井久アダム勇樹(べいぐ アダム ゆうき)さんについて紹介します。
部井久アダム勇樹はハーフ?
Twitterアカウントを見ると、
部井久アダム勇樹さんは、
パキスタンの国旗と日本の国旗を掲載しているのがわかります。
部井久アダム勇樹さんは、
父親がパキスタンの人で、母親が日本人のハーフです。
部井久アダム勇樹のwikiプロフィール!
【基本プロフィール】
- 名前:部井久 アダム 勇樹(べいぐ アダム ゆうき)
- 生年月日:1999年4月21日(2021年7月現在、22歳)
- 出身:福岡県福岡市
- 身長:194cm
- 学歴:博多高校→中京大学
【ハンドボール所属】
「フランス4部・ナツィオナーレ2のセッソン・レンヌ・メトロポールHB」→「ジークスター東京」
【日本代表】
- 日韓定期戦(2017年・2018年・2019年)
- アジア選手権 (2018年)
- ジャパンカップ (2018年・2019年)
- インターナショナルマッチ(2018年)
- 世界選手権(2019年)
- 東京オリンピック(2021年)
部井久アダム勇樹の経歴
小学生のときには、
部井久アダム勇樹さんはソフトボールをしていました。
小学5年生になって、福岡県のタレント発掘事業に参加。
そのころ、
ハンドボール、サッカー、レスリング、陸上などの7種目で最高評価を受けます。
本格的に、ハンドボールを始めたのは中学生から。
オリンピック出場への憧れから、
自分にとって可能性のあるハンドボールを選んだそうです。
博多高校ハンドボール部。
中央大学入学と同時に渡仏して、
海外でプレー(フランス4部・ナツィオナーレ2のセッソン・レンヌ・メトロポールHB)。
コロナ禍の影響で帰国して、ジークスター東京に所属。日本ハンドボールリーグでプレー。
日本ハンドボール協会より、2021東京五輪男子日本代表入り発表。
【画像】部井久アダム勇樹の両親(父母)と兄弟は美男美女!
ここでは、
部井久アダム勇樹さんの家族について調べてみました。
日本を代表するハンドボールの注目選手ということもあって、
家族もテレビの取材を受けることもあるようですよ。
【画像】部井久アダム勇樹の両親(父母)
こちらは、
2019年7月14日(日)『ジャンクSPORTS』で紹介された画像です。
父のイルファンさんは、クリケットの選手。
母の都子さんは、バレーボールの選手だったそうです。
そこで調べてみたのですが、
母の都子さんは「ダイエー」のバレーボールチームにいた人ではないか?
と思われる情報を見つけました。
1990年度のチームに、
主将の名前に「稲垣都子」さんという人がいたのです。
部井久アダム勇樹さんは1999年生まれなので、
年齢的にも、
「稲垣都子」さんが母親である可能性はなくないかなという感じです。
しかし残念ながら、
当時の「稲垣都子」さんの画像は出てきませんでした。
母親の都子さんは、
部井久アダム勇樹さんといっしょにテレビ取材を受けることが多いです。
兄弟は美男美女!
部井久アダム勇樹さんには、姉が1人、妹が2人いるということで、
美人姉妹なんだろうなぁと、
画像を探してみました。
部井久アダム勇樹さんの姉は、
さきほどの家族写真のものしか見当たりません。
妹の2人かなぁと思われるのは、
部井久アダム勇樹さんのテレビ取材で映っている場面で見つけました。
さらに探してみたところ、
1人だけですが名前(ニーナ麻依さん)も出てくるテレビ取材番組があり、
妹さんの顔もバッチリでした。
やっぱり、ハーフの顔をしていますね。
部井久アダム勇樹と家族のエピソードは?
部井久アダム勇樹さんは、
中学生のころからハンドボールに生活を捧げてきたので、
家族とのエピソードが話題として取り上げられることはほとんどないです。
特に高校生になって日本代表に選ばれてからは、
海外遠征の試合を優先するようになり、
部井久アダム勇樹さんは修学旅行やその他の学校行事にも出ない日々を送っています。
Twitterをチェックしてみても、
ハンドボールの他は、
永野芽郁さん(おそらく、部井久アダム勇樹さんが大ファン)の投稿のリツイートばかり。
ここでは、
貴重なエピソードとなるテレビ取材で紹介されていた話題と、
部井久アダム勇樹さんのInstagramからの話題を選びました。
家族のエピソード 母が作ってくれた弁当
部井久アダム勇樹さんは、
日本代表U-16にも選ばれています。
そのころ、
身長が高い部井久アダム勇樹さんでも、
海外の選手との体格の差を痛感したそうです。
高校に入学してからは、体重を増やすことを決意。
部井久アダム勇樹さんは、
食べて身体を大きくすることを自分に課します。
学校で食べる弁当は、ご飯を4合。
クラスメートが食べ終わって教室を出る時間になっても、
部井久アダム勇樹さんは母が作ってくれた弁当を食べ続ける姿は、
まるでトレーニングのようでした。
高校の3年間で、
体重を10kg以上増やしたそうです。
家族のエピソード 妹のコメント
テレビ取材を受けたとき、
妹のニーナ麻依さんは、
いつもいっしょにいたので、
(兄が)すごいという実感がなかった。
周囲が『すごい!すごい!』と言うので、
(兄は)すごいんだなぁと思うようになった。
というニュアンスのコメントをしていました。
家族のエピソード Instagramにアップした父親の画像
Instagramをチェックしていたら、
部井久アダム勇樹さんは、
父親のことを「おやじ」と呼んでることがわかりました。
「日本人よりも日本人っぽい」って、
自分のこと(部井久アダム勇樹さん自身)かと思ってしまう投稿ですね。
まとめ
日本代表のハンドボールチームに部井久アダム勇樹さんが選ばれて、
新たなスターアスリートの時代が到来した予感がします。
オリンピック後は、メディアに追い回されそうです。